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[読了本] カテゴリの記事

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• お知らせ＆またまた読了本♪

  まずはお知らせで～す！気がつけばもうすぐ20000hit！日頃、御訪問いただいている皆様へカウプレを実施したいと思います！プレゼント内容はただ今企画中。なお、楽天さんにＨＰを開設している方でログイン状態の方のみを対象とさせていただきます。リンクの有無は関係ありませんので皆さん大いにご参加くださいね！で、今回の読了本は・・・「女学校」岩井志麻子・（いろいろ読み物）に感想があります。この本はよくわかりませんでした。正直言って。現実か夢か？この作家さんはホラーを書いている人なんですが、この小説はホラーっぽくもないし、ジャンルに迷いました。迷ったときは（いろいろ読み物）に放り込め～って感じでここに押し込めちゃいました。本の解説らしきものを読むと「ゴシック・ロマン小説」とありましたが、私には？？？よくわかりません。何がゴシックでロマンなのでしょう？そんなジャンルよく考えるよな～って感じですね。ところで楽天ブックスのリンク機能ってやつはすごいですね。最近知ったのですが。楽天ブックスに行くと、左横の下の方に「リンク素材のご案内」というのがあるのでプチっとクリック。ここでいろいろ選べるようになっています。私は表紙画像のを使用させていただいています。これはＩＳＢＮ番号がわかれば簡単に作成できます。中には画像のないのがあるので注意してね。今日は曇りというか、時々晴れ間もでました。幼稚園は水曜日がおにぎり弁当の日です。お昼は近所の神社へ行き、お弁当を食べたようです。うちはしまじろうをやっているのですが、それの付録についてきたお弁当づくりセットを使っておにぎり弁当を作りました。しまじろうの顔型でご飯を抜き、ごま塩と鮭ふりかけとのりで目や口などを書き、うさぎの型で鮭ふりかけご飯の型抜きし、おにぎりメーカーなるものをシャカシャカ降ってまん丸のチビチビおにぎりを作りました。何だか字で書くとイメージがわかないけど、しまじろうの小さいお弁当箱にしまじろうとちびうさぎとミニサイズのまん丸おにぎりが同居していると考えて下さい。はい！想像できましたか？作っているそばからたっちゃんは興奮気味！相当楽しいお昼ご飯だったようです。よかったわ～いろいろダラダラと書きましたが今日の日記はこれでおしまいです。最後まで読了ありがとうございました。

  2003.06.11

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• 偶然見つけた本「ルチアさん」

  この本は図書館の児童書のコーナーで見つけた本です。私は時々、児童書のコーナーを散策します。絵本や児童書、時には高校生くらいが読むティーン向けの本などを閲覧します。確かにすぐに読了できてしまうけど、これらの本は奥が深いです。いろいろ考えさせてくれたり、想像させてくれたりと大人のかた～い頭を柔軟にしてくれます。だから好きなんです。この「ルチアさん」っていうのはお屋敷に来ているお手伝いさんの名前。そこに住む双子の女の子にはルチアさんがなぜか水色に光って見えます。他の人にはまったく普通に見えるのに・・・なぜだろう？とルチアさんの秘密をさぐりに冒険に出かけます。お話はその後、とんで双子が大人になってからのエピーソードで終わります。私が子供だったらきっとルチアさんは光って見えなかったと思います。私の子供の頃は大人以上に気を使い、また素直でなくて邪悪な心といつも隣あわせだったから。読み終えてそんな自分の醜いところを反省しました。で、この本の感想を書くコーナーがなかったので、児童文学っていうコーナーを作ってしまいました。夕方になり、雨が降り出しました。本格的な入梅のようですね。幼稚園では水遊びも当分おあずけのようです。園庭で遊べない日が続くと少し欲求不満かな？まるこめたっちゃんは夜のおむつがとれません。ところがそれ以前に・・・最近は幼稚園から帰るとお昼寝の前にオムツマンに自ら変身します。どうも寝ている間にしてしまったり、起きて朦朧としている時に粗相をしてしまうからです。私が具合が悪いときに、粗相を怒ってしまったのがいけなかったのかも・・・と思い、たっちゃんに謝りました。そしてもし、してしまっても拭けばいいから大丈夫だよ・・・と。その時はほっとした様子でした。でも次の日にまたしてしまいました。そのときは運悪く、夫が見ていたのでひどく怒られました。それ以来、オムツをはくように・・・夜は長いからまだオムツでもいいとしても、お昼寝の時はパンツをはいてほしいな。それで自分でおしっこが出る感覚を感じとってほしい。中々難しいです。特に厳しくしつけたい夫とゆっくりでいいから自分でいろいろできる子になってほしい私と、考え方が違うようです。

  2003.06.10

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  蛇行する川のほとり　２読了♪

  感想はミステリーにupしました。が、１が中ほどにあるのでその下に超短い感想を書きました。３が８月に刊行予定なのでそこで今までの事件の真相等が明らかになり、消化不良状態も解決するでしょう。本はとても薄く、↓こんな感じのシンプルな表紙です。蛇行する川のほとり（２）著者：恩田陸出版社：中央公論新社本体価格：476円※楽天ブックスのリンク機能を使用しています。昨日の夫への誕生日お祝いメッセージをありがとうございました。夫は晩御飯にかなり喜んでくれました。少し奮発してかつおのたたきにまぐろに甘エビのお刺し身をデーンと盛った食卓はとても豪華でした。来週からの我が家の食卓はきっととても貧相になるでしょう。食事の後で、電気を消して「ハッピーバースデー」を歌い、ローソクを消しました。いい歳こいて・・・たっちゃんは昼間にとーたんの顔を書きました。幼稚園に入る前は人間の顔などとても書けなかったのがちゃんと目と鼻と口と輪郭をしっかり書けるようになりました。感動だ～来週末は父の日のプレゼントを持って来るようで、とても楽しみです♪今週も夫が野球の試合なのでほとんどたっちゃんと二人で過ごしました。予約の本が入ったと連絡が来たので（図書館）取りに行きました。また本がたまった～たっちゃんは外遊びがしたいみたいだったけど、私は家で寝ていたかったので昼から強引にたっちゃんとお昼寝しました。でも暑かった・・・クーラー掃除してくれ～

  2003.06.08

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• 待望のおいコー最新作♪

  ついにpure love（村山由佳的世界）のページを作ってしまいました。今まで村山先生の作品が好きだ！と書いておきながら（どこかで書いた言葉だな～）実は最近あまり読んでいなかった。今回は発売されてからすぐに本屋に探しに行き、早めに読めた。村山先生とは「天使の卵」という作品で出会った。私は軽い衝撃を受けた。なぜこんなにもpureでせつない感情が書けるのだろう？私がもとめていた（当時）恋愛小説はこれだ！と思ったのです。それ以来、先生の作品をたくさん読ませていただきました。特にこの「おいコー」シリーズはリョーリとかれんの純愛ストーリー。彼らが恋愛するにはいろいろな障害があって、やきもきもさせられるけど、私もショーリ、かれんたちと同じように成長していくような気がしています。それにしてもこのシリーズ7作目にして足掛け10年だそうで。長いですね～でも忘れずに待っていられるのはショーリとかれんの先行きが気になるから。ところで、暑いですね～という季節になりましたね。今だ咳の止まらない私は咳き込むたびに汗かいてます。たっちゃんも頭は汗びっしょりです。そろそろ丸坊主（通称まるこめくんとも言う）にする時期かな～

  2003.06.05

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• やっぱり面白い♪ももこさん♪

  今回読んだ本は「ももこの宝石物語」（エッセイ）です。漫画も好きなんだけど、ももこさんのエッセイも好きです。だって、笑えるもの。今回の本は宝石にまつわるお話なんだけど、さくらももこ流の宝石談義で中々お勉強になりました。(*^。^*)宝石って言うと「高い」ってイメージがあるけどピンからキリまでなんですよね。値段よりもいかに素晴らしい石にめぐり会えるか！これが運命的でなんともいえないですね。という私は宝石なんて持っていないけど。多分、結婚されている方は婚約指輪でダイヤモンドとか石のついたのをもらうのだろうけど、私には婚約指輪がなかったので（そういう儀式ははぶいたので）持っている宝石と呼べるものは真珠しかありません。私の希望（あくまでも）ですが、サファイアが欲しい。結婚何十年の記念でもいいから頂戴～（夫へ・・・私の心の声）いや～（突然話がかわる）昨日の台風すごかったですね。午前中に低気圧にかわったので午後からは回復したのでお買い物に行っちゃいました。帰りにミスドに寄ろうと思ったらすごい人だったのでやめました。まだ新商品のあの丸いやつ食べてない・・・何でも全品100円だったようで・・・こういう日には近寄れません。また今度気が向いたら行ってみよう。毎日毎日咳の嵐です。時々寝不足になります。なので、もしかしたら気が向いた時更新になるかもしれません。1回休むと休み癖ってつくものですね。ははは(^_^;)

  2003.06.01

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• やっと読めたね♪

  「好きな作家」に名前を挙げておきながら1冊も感想を書いていなかった。これはいけない。嘘偽りになってしまう。早速、4月に出たばかりの本を探す。幸い、パソコンの横の棚にあった。病みつつも寝ながら読んだ新刊。「三十秒のラブ・ソング」喜多嶋隆☆潮風の香り（喜多嶋隆的文学）☆こんなページまで作ってしまいました。これからは部屋の中に埋め込まれた私の文庫がいっぱいボックスの中を探してせっせと読まなければ・・・今からの季節に合う小説です。喜多嶋先生の小説は。どれも海が舞台だし、釣りのシーンも満載だし。それに爽やかだし、恋愛もアクションも全てかっこいいし。最高にかっこいい人に憧れます。現実的ではないかもしれないけどね。えーっと・・・みなさん、きっとあまり知らない作家さんですよね・・・きっと・・・「ポニーテールはふり向かない」を書いた人といったら「あ～」と声をあげてくれるかも・・・ＴＶドラマになりましたからね。伊藤かずえさんが主演で。ご本人は昔、コピーライターやＣＦディレクターをしていて、後に作家に。トローリングが大好きな海の男です。この手の小説は好き、嫌いがあるので強制はしませんが、海の好きな方、青春爽快小説が読みたい方、カッコイイ恋愛系が読みたい方は喜多嶋先生の本を手にとってペラペラとやってみてください。昨日はのどが痛いと書きましたが、今日もまだのどが痛い。でも熱はないので普段どおりに過ごしました。多分、日曜日に野球の試合に行ったのが原因かと・・・風がつよかったからいろいろ吸い込んだし・・・そのおかげでたっちゃんも目が真っ赤になったり、鼻水小僧になったりしたわけだしね。こんな感じなので皆さんのところへはあまりいけないかもしれません。パワフル元気になったらまた毎日のように行きますのでそれまで御勘弁を・・・

  2003.05.28

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• 鯨統一郎「ミステリアス学園」読了です。

  ミステリーに簡単な感想をupしました。ミステリーファンならおわかりでしょう。ミステリーの中にも分類があることを・・・本格に社会派に・・・最近は一部の恋愛モノやホラーものまでミステリーに大分類されています。そんな論議をミスミス研の人たちでかわしているのですが、なぜか一人、二人といなくなる。それに数々の作家や作品名が出てきて、時々ネタバレともいえる発言まであります。変わった物好きのあなたにおすすめします。今日は雨降るなんて言わなかったじゃないの～天気予報さん！洗濯物が乾きませんわ～明日は体操着がいるのに・・・しかもまだ1着しかないのに・・・早く注文したものがこないかな～やっぱり最初に洗い替えを考慮して注文するんだったわ。と今になって後悔。何となくこのまま梅雨入りってことはないですよね？

  2003.05.20

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• 読了分の感想をupしました♪

  病んでいるときに読んだ本の感想は「プール」松久淳+田中渉（恋愛小説2003）にup「ハゴロモ」よしもとばなな　「ユーモレスク」長野まゆみ（いろいろ読み物）にupしました。今回は病んでいたこともあり、あまり難しくないものを中心に読みました。それぞれ良いところもあり、？と迷うところもあり。（変な感想だな～）皆様、いろいろ御心配いただきありがとうございました。めでたく「復活」です！今日、耳の病院へ行き、再度風を通すと・・・お～今日はぐるぐるしない～耳の中の腫れもひいて、ちゃんと風が通ったのでぐるぐるしなかったのです。そういえば、昨日から耳のブーンっていうのはほとんど消えたな～でも、復活したからといって、油断は大敵です。これからは肝に銘じ、ゆっくりとした生活を心がけたいと思います・・・夫は病院に行きました。私の後で風邪をひいたから。このまま夫がどこか知らない人にうつしてくれれば・・・また順番でたっちゃんに戻さないように。家族で風邪のひきあっこはやばいです・・・全然関係ない話ですが、今日「ＰＪ」のカタログが届きました。最近は下着を買っていないのですが、見ていると「可愛い～♪」こんなの私着れるかな～ってのもあって・・・で、そのカタログに作家の「山本文緒」さんのインタビューが巻頭を飾っていました。あの先生もＰＪ愛好者だったんだ～ふふふ♪こういう作家さんのプライベートっぽい記事を見つけるとなぜかニンマリ(*^。^*)してしまうPORINです。「ＰＪ」の2003　Summer　vol.45持っている人は是非見てみてね～♪

  2003.05.12

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• 順番が逆です（まとめて日記更新～その３～）

  本当は2日から１，２，３となるはずなのに・・・まだ病んでいるからかな～頭がバカです。これでは未来日記になってしまう。とほほ。読んだ本は、おいしい水　盛田隆二蛇行する川のほとり（１）恩田陸、ＧＯＴＨ　リストカット事件　乙一です。一日に1冊のペース（正確にはおいしい水はもっと前から読んでいた）かな。ほとんど洗濯と掃除以外、何もしていなかったので。それに恩田陸さんは薄いです。3部作だそうで。「おいしい水」は感想に何を書いたかも忘れてしまいましたが、この主婦達は一体何をしたいのだろう？と今になって思います。どうも人生をあまり楽しんでいないような・・・「蛇行する～」は3部作の1作目でもう2作目が出てるのかな。何だかちょうどいいところで終わってます。おい～続きを早く出せ～って感じの終わり方。「ＧＯＴＨ」は読みたかった作品です。面白いです。これが一番よかったです。この人、結構いい感じです。「このミス」で2位だったそうです。今まであまり読書が進んでいなかった分、読んだ～って感じです。お腹いっぱいです。

  2003.05.02

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• 「銀の鍵」・・・いっぱいお土産(^_^;)

  本日の読書本は「銀の鍵」角田光代です。とても薄い本だったのでお昼のひとときに読んでしまいました。あとがきに映画の感想文（アナザーストーリーみたいだけど）です。映画と共に読むことをお勧め・・・なんて書いてある。でもね～この映画とやらは私は全然知らないし、映画館でやっているのかビデオで出ているのかさえもわからない。なので勝手な読み逃げです。☆今日のたっちゃん☆幼稚園に行くとなると俄然張り切る息子。しかし、風が強い。歩くのが大変だ。今日の給食がカレーだったらしく、（献立表参照）ランチョンマットにカレーのシミをつけてきた。おまけに持たされた着替え袋がパンパン。何でそんなに汚れたのだろう？トイレの失敗とカレーのシミか？何と、幼稚園で借りたズボンと靴下を履いて帰ってきた。早速今日も夕方から洗濯開始。ところで迎えに行くと鼻の下がガビガビだった。鼻水は垂れ放題だし、乾いて固まってるし、変な顔。ティッシュ持ってるんだから拭いてよ～

  2003.04.21

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• 読書復活♪（本日は2冊なり）

  この2週間、ちまちまと読み続けやっと読了しました。ひとつは「天国までもう一歩」（アン・ナ）作者は韓国の人だそうで、どうりで韓国語（単語だけど）がところどころに出てきて読みにくいと思いました。あまり理解できてないところが私らしい(^_^;)（自慢することではない）がどうやらアメリカに渡った少女の苦悩を描いたものらしい。異国で暮らすということは苦労も大きいということか・・・そして今日、とても薄い本を読みました。「インストール」綿矢りさです。こちらはかなり話題になった本なので読んだ方も多いかと思いますが、当時（今は？）現役女子高生が書いた本です。登校拒否の女子高生と近所の小学生がネットでぼろ儲け？って感じの話です。（これじゃあよくわからないね～）簡単に言うと風俗チャットのアルバイトをするわけですが。年齢とか性別とかってネットの世界では簡単にだませるじゃないですか～だからもしかしたらチャットの相手が小学生の男の子とかってありえる話だよね。そういう私はチャットってしたことないのですが。皆さんしたことありますか？こうやってＨＰやメールに自分勝手に書くのはあいている時間を利用して出来るけど、チャットはリアルタイムだから突然子供が「抱っこ～」「おしっこ～」ってなると困っちゃうしね。本の話はここまで。今日のたっちゃんは朝起きると「幼稚園に行くよ～」と張り切っていました。でも休みなので「行かないよ。休みだから」というと「幼稚園なくなっちゃったの？」とわけのわからんことを言って半泣き状態でした。そこまで幼稚園は楽しいのか？あんなに疲れきって帰ってくるくせに・・・あんまりうるさいので図書館に行って、帰りにマックへ（ドライブスルーだけど）寄りました。朝からマックのハッピーセットのＣＭ見ちゃったからね。どうしてもプーさんのビデオを見ると聞かないので。980円もするんだよ～（でもプーさんのパペットとお話が一話入ったビデオとビニールのプーさんの袋付きでこの値段はお安いかも？）今週はティガーのかばん（小さいよ）だったよ。これはしまった～って感じ。ドライブスルーだから素通りするわけにもいかず、後ろでたっちゃんは「ハンバーガー」とか言ってるし。でもね。地域限定とかて、「えび・チキ」というチキンナゲットとえびのナゲットが入ったのが売ってて、思わずお買い上げ♪えび美味しかったよ。今週から夫は仕事が忙しくなったらしく、帰りも遅いし、今日も仕事。ちなみに明日は会社の後輩の結婚式。家に全然いないので遊んでもらえない。昼ごはんを食べに帰ってきた夫をたっちゃんは離さない。抱っこ攻撃で中々仕事に行かせようとしない。お風呂も夫と入っていたのに、毎日私と入ってるし、夜のご飯も一緒に食べてないから淋しいらしい。でもこればかりは仕方がないね。

  2003.04.19

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• 十二番目の天使♪

  感想は海外文学にupしました。どこを見ても何を読んでも「感動」「泣ける」これは本当か？う～ん、確かにいい話だと思うし、じっくりと静かなところで集中して読んだらきっと感動したかもしれない。しかし、この先入観のせいで感動しそびれました。しかも読んでいる隣で夫とたっちゃんがどたばたと体育会系な遊びを展開していたので集中力にも欠けました。とほほです。今日は「春の嵐」でしたね。すごかったです。窓に叩きつける雨にたっちゃんはビビッていました。明日の天気は？？？どうかな～入園式だもんね～晴れてほしいよ～今日になって、ティッシュ入れを作りました。ガンダムSEEDのあまり布で。これから明日の荷物を詰めなくちゃ。お道具箱に雑巾に袋に・・・そうそう、忘れちゃいけない。保護者用のスリッパ。あれを忘れると大変です。わくわく・・・ドキドキ・・・今日は早く寝よう～♪

  2003.04.08

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• 本日の読了は「ルーム」新津きよみです。

  感想はミステリーにあります。最初から謎の多い内容でした。姉と妹、いろいろ比較され育ったためにライバル心が芽生える。7年間も音信不通だった姉が突然死に、姉の秘密を探りたいと思う。多分女性的な観点のミステリーでしょうね。しかし、このお姉さんは怪しすぎます。都会の一人暮らしって危険がいっぱいという感じがするけど・・・私も一人暮らしの経験あります。住居を選ぶときになるべく女性が多いアパートを選びました。それと近隣の状況も。一人暮らしは快適だったけど、怖いこともありましたよ。無言電話とか・・・変な人が多いですからね。あーさてー今日は雨です。桜はどうなったのか？気になるところだけど。明日は花見の予定です。晴れてくれー「おかあさんといっしょ」のりょうこお姉さんとあきひろお兄さんが今日で終了でした。たっちゃんはりょうこお姉さんが密かに好きでした。来週から新しい人が出てきたらどんな反応なんだろう？思えばこの番組いつから見てるのだろう？子供の頃はあまり記憶がありません。私が子供の頃はポンキッキとかロンパールーム、ピンポンパンなどがやっていたと思います。（年齢がばれそうです・・・(^_^;)）大人になっても幼児番組やアニメが好きで、よく見てました。だからこの「おかあさんといっしょ」もじゃじゃ丸、ピッコロとか名前忘れたけどその次のやつとか記憶あります。しかし、長寿番組というか、すごいですね。人気が・・・余談ですが、「ちゅらさん」の一風館にはスプーとかのぬいぐるみが置いてありますね。それが写るたびにたっちゃんはうるさいです。（笑）そのたっちゃんは最近、トイレトレを頑張っています。しかし、トレーニングパンツをはいてお昼寝をしたため、おしっこの湖の中で漂っていました。お昼寝はまだオムツじゃないと無理みたいです。気持ちよくおねしょをし続けるたっちゃん。よくおしっこの中で眠れるな～と感心します。頑張れ！たっちゃん。

  2003.04.05

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• 「愛がなんだ」

  「愛がなんだ」角田光代　読了♪感想は恋愛小説（2003）にupしてあります。読んでいてテルコに腹が立つ。でも読了後は可愛そうなやつかも・・・と思い始めた。きっと不器用にしか生きられないやつなんだ。どうも天気が悪い。それに寒い。桜が開花して春になったというのに空だけは流行おくれの風邪ひきさんみたいだ。週末にお花見に行こうと思ってる人も多いと思うけど、どうやら雨らしい。花見どころではない。来週の天気に雨マークがたくさんついているのが心配だ。入園式に雨降りは簡便だもの。

  2003.04.04

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• 思春期の葛藤とホラーは後味が悪い。

  最近いろいろあって日記更新が大変です。（笑）今日は2冊の本の紹介から・・・まず「レッスンズ」谷村志穂を読了しました。感想はティーンにあります。なぜここにしたかというと、これは強くなる成長物語だからです。実際、図書館の中、高校生向けのコーナーにあったし。ちょっとあとに読んだホラーの印象が強かったので内容が吹っ飛びましたが、感想のコーナーに飛んでコメントを読んでください。次に読んだのが「人形（ギニョル）」佐藤ラギです。感想はミステリーにあります。これはホラーサスペンス大賞受賞作だそうで、装丁の妖しさにつられて借りて読んだのですが、内容があっちの（どっちだ？）世界のことで全くそういう人たちに対して理解が出来ませんでした。ちょっと後味が悪かったです。さて、次に通販のコーナーに新たに千趣会を作りました。手作り作品や美味しい頒布会を集めましたのでよかったら見てね！さてさて・・・（くどい）今日は実母が遊びに来ました。一緒に家の前でつくしを採りました。お茶の時間の頃に久し振りにミスドへ行き、ポンデを食べました。久し振りに店内でお茶したな～たまには散歩がたらふらふら行くのもいいかも！明日からは当分平穏な日が送れそうです。ふ～～～～～～～～～～～～～お疲れ。

  2003.03.31

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• 王国・・・そういえば読了してた。

  26日に読了していました。いろいろあって感想書くのが遅れました。で、読んだ本は「王国　その１アンドロメダ・ハイツ」よしもとばななさんです。感想はいろいろ読み物にupしました。表題だけみると何だかファンタジーのようなＳＦのような感じだけど、全然違います。でも読んでいてとても感じがよかったです。何か続きも執筆するとかで・・・だからその１なんですね。よしもとばななさんといえば、大変でしたね。この前本屋で女性誌を立ち読みしましたが、出産なさったそうで。それも大変な出産だったそうで。御本人のＨＰを見たところ、女性誌のことは大袈裟みたいだけど、大変だったことは大変だったみたいです。（よくわからない表現ですみません。）しかし、私、よしもとばななさんが出産したことなんて全然知りませんでした。作家さんてどちらかといえば露出度低いし、プライベートのことなんてあまり知らないし。芸能人のように、朝ＴＶをつければ話題にのぼるっていうのあまりありませんからね。ところで、今日からプロ野球が開幕だそうで。夫は本日超特急で帰宅しました。それも中日×巨人戦を見るために。たっちゃんは遅い昼寝を（一度泣いて起きたために二度寝です）していて、中日の誰かが打つたびに大声で叫ぶものだからそのたびにたっちゃんはビビッて泣きます。いい加減にして～あ～今年もＴＶ争奪戦が始まったか・・・ドラマを見るか、野球を見るかでもめる毎日・・・どうにかしてくれ～そうそう。フェリシモが来ました。早っ！4月分だね。まだ中身確認してないのでその話題はまた明日にでも・・・

  2003.03.28

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• 「海猫」長編小説を読了♪

  感想は恋愛小説（2003）にupしました。「海猫」谷村志穂・・・読了です。長編小説でした。分厚かった。寝転びながら読んでいると腕がプルプルと震える。寝転んで読むにはやはり文庫本が向いているようです。話はとても奥が深くて・・・一言では感想を言えないくらい、いろいろとありまして・・・運命というものは皮肉なものなのですね。時代というのもあるのでしょうか。読んでいる間中、頭の中は海猫が飛び交い、海独特の潮のにおいがしていました。さて、最近暖かいんですよ～とっても。桜が咲きそうな勢い。やっぱり夕方から（もう夜かな？）雨が降り出してきました。これから段々と日ごとに暖かさが増してくるのでしょうか？

  2003.03.24

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• 「空中庭園」家族って・・・

  いろいろ読み物に感想up！しました。今回読んだのは「空中庭園」角田光代。これは20日に読了していたのですが、イラク攻撃とかいろいろあってupが遅れました。今回読んだのは家族がテーマになっています。でも不思議な家族です。今どき？なのかもしれませんが。私は今の生活に満足しています。ごく普通の家族です。夫がいて息子がいて。たっちゃんはまだ小さいのでこれからどんな風に成長するかわかりません。もしかしたらすご～くグレちゃうかもしれないし、勉強ばっかりして東大めざしてるかもしれないし。思春期になれば親に言えない秘密も出てくると思います。でも人様に迷惑をかけたりしなければささいな秘密はいいと思います。自分自身も親にいえない事たくさんあったし・・・夫婦の仲で秘密はあまりよろしくないけど、浮気とか借金とか重大なことでなければいいです。今のところ私は家族に言えない秘密はないけど、皆さんはどうですか？秘密ありますか？たっちゃんは風邪なのかな？鼻は相変わらずズルズルです。そのせいか声も少し変。熱はないようです。元気はあるのでもしかしたら鼻炎かも？私も夫も鼻炎です。これって・・・遺伝？そうえいば私達夫婦も少し鼻がズルズルです。今日は袋物とランチョンマット縫いました。あと少しで完成です。実は足りないものができて調達せねばなりません。そのあとは名前つけ・・・あと少し入園準備がんばるぞ～夫は魚がたくさん釣れて嬉しかったようです。メバルにかさごに・・・今日は久し振りの天然なお魚の料理です。あっ土筆も・・・何だか我が家は自給自足ファミリーみたい！そういえば昨日義父母が野菜を持ってきてくれました。それも我が家のおかずに大活躍です。田舎に住んでるって案外いいかも！

  2003.03.22

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• 新井素子はＳＦとは限らない。

  今回は「ハッピー・バースディ」新井素子を読みました。ＳＦ作家という概念はもう捨てたほうがいいかもしれません。このお話はどちらかというと心理ホラーっぽい感じ。でもあきら＝新井素子先生かも？って思ってけど。私的には昔の作品が面白かっただけに・・・つまらなくはないけど、やはりいつかＳＦっぽくなると思って読むのは辞めましょう。あとで感想は更新しますね。今日は午後から雨降り。すっかり予定がくるってしまいました。午前中に図書館へ本を返しにいくはずが、すっかり午後になってしまい、雨の中を行って来ました。おかげで駐車場に入るのにすごく待たされて時間的にもかかってしまいました。出かけたのが遅かったので帰宅するともうすでに夕方近く。そのままコーヒーなんぞ入れてお茶タイムをしてしまいました。今日は袋作りをする予定だったけど、そんな時間もなくなり、今はもうサザエさんの時間。何だか効率の悪い一日でした。日にちはさかのぼってホワイトデーのこと。私の夫は素晴らしい！ちゃんと押さえている。美味しいケーキをお土産に帰ってきました。こういうツボを押さえていれば夫婦円満♪ですね。

  2003.03.16

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• 本日、2冊紹介なり♪

  感想はミステリーにupしました。すごく簡単なことしか書いていません。今ひとつ書きにくい感じだったので。何故いきなり2冊かというと、シリーズものだからです。1冊目はすでに３日くらい前に読み終えていましたが、次を読み終えたら感想を書こうと思い、温めてきました。読んだ本は「バルーン・タウンの手品師」と「バルーン・タウンの手毬唄」松尾由美・著です。設定が近未来なのでＳＦちっくなのですが、登場する人々は妊婦。人工子宮が普及した世の中が舞台なのに９ヶ月もお腹に赤ちゃんを育てて産むという自然なお産にこだわる方々が特別に住む通称バルーンタウンが舞台です。人工子宮、つまり自分のお腹ではなく、人工的に作られた子宮（ＡＵ）で時期がくればフタが開けられ、誕生、それがつまりその子の誕生日。痛くも痒くもなく、またリスクも少なく。そんな時代がくるのでしょうか？そんな時代にあえて自然なお産をする人々の住む町（保護区）で起こる事件の数々。つまりＳＦちっくであり、ミステリーであるのです。最近、たっちゃんの興味は「リロ＆スティッチ」今日からまたマックでは新しいハッピーセットのおもちゃ登場。今週はスティッチが三輪車に乗っている。これが一番欲しかったみたいだ。買い物に行ったので帰りに寄ってみると、新しいバイトさんが数名いた。春だからかな。入れ替わりかな～初々しい感じのバイトさんたち頑張れ～♪

  2003.03.14

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• ＭＯＭＥＮＴ読了♪＆フェリ3月分到着！

  感想はミステリーにupしました。今回読了したのは本多孝好さんの「ＭＯＭＥＮＴ」です。私的には初物です。以前から興味がある作家さんでその前の作品を文庫本で買ったのですが、どこへ行ってしまったのでしょうか？積ん読本ばかりなのでダメですね～これは図書館で借りました。偶然見つけたので。そんなにすごい強烈な内容や文章ではないけど、何か印象的な本です。実はこの本は「ダ・ヴィンチ」1月号の今月のプラチナ本でした。つまり絶対はずさない本として紹介されていました。その通りはずれではなかったです。ここでは３話目の「ＦＩＲＥＦＬＹ」（乳がんの女性の話）がよいとみんな言っていますが、私もこの話はかなりよかったと思います。主人公の大学生は何となく少し頼りなげなところもあるけど、文章が丁寧できれいで何となく好感がもてました。さあ～文庫本探さなきゃ！どうやらデビュー作の短編は絶賛らしいから・・・☆フェリ3月分が来ました♪青い箱で・・・franさんのところで見たあの青い箱。ウキウキしてました。早く来ないかな～って。フェリのＨＰを見たら3日くらい前に「揃いました」となっていたので心待ちにしていました。今回の御注文品はいつもの「天使のお布団キルト」と年予のmama.f雑貨とたっちゃんの入園準備品。mama.f雑貨は耐熱のカップ＆ソーサーでした。たっちゃんのはmama.fのインナーと靴下のセット。これはイモムシちゃん柄でした。あとチーキーのループ付きタオル。幼稚園で活躍するために！そうそうふわふわの2回目はバニラでした。また明日からのcafe timeが楽しくなりそうです。カタログがいっぱい来ました。なんでも50号らしい。まだ見てないけど、何だかいろいろたくさんあって迷いそうです。franさんがＧＥＴした釜飯はアップしなかったのでＧＥＴならず。（心なしか良かったと思った私）そういえばたっちゃんの洋服よりもインナーとタオルの方が全然安いし、アップじゃなくてダウンだったわ。

  2003.03.13

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• こんな時でも読んでいる私。

  本日読了した本は「いつでも夢を　ＴＯＫＹＯオトギバナシ」辻内智貴（いろいろ読み物に感想up）何となく忘れかけていた大切な思いを呼び覚ましてくれるようなお話です。とても文章がストレートで読みやすいです。またまたいい本に出会ったな～という感じ。読んで◎さてさて・・・本当は読書を楽しんでいる場合ではないと思うのだけど（はたから見れば）何故か手にとってしまう。これは完全なる活字中毒症状なのです。うふふ。読み始めてしまうと我も忘れて（面白い本だとね）ずーっと読んでしまう。隣でたっちゃんがどんなにおもちゃを出してぶつぶつ言おうと・・・実は私、昔はあまり本を読んでいませんでした。（学生時代をのぞく）だって、ＯＬさん時代は仕事が忙しくてとても毎日読む暇はなし。それに帰宅時間には本屋はしまっている。休日はひたすら寝る。たま～にぶらっと街へ出たときに文庫本を買占め、いつ読めるかわからないのに積んで楽しむ。あの頃が一番本を読んでいなかったな～会社を辞めてから、実はいろいろあって某市立図書館でアルバイトをすることになりました。その当時にいろいろな本に出会い、私の読書の幅が広がりました。だって、それまでは恋愛モノと軽いミステリーしか読まなかったし。それからまたいろいろあり、派遣社員でいろんな会社でお仕事をするうちに本好きな人がたくさんいることを知りました。その人たちからはたくさん本を紹介してもらって、今もまだ読みきれていません。それに新刊はどんどん出る。私の読みたい本リストはいつも満員です。だから毎日読まないと消化できないのです。本好きなみなさんはどんな感じですか？私の場合つまらないと感じた本でも一応最後まで読まないと消化不良です。だって、もしかしたら途中で話が転換して面白くなるかもしれないじゃないですか～どうでしょうか？今日はすごく荒れた天気でしたね。我が家のベランダ洗濯機はかわいそうでした。もはや壊れる寸前。だって、フタが飛ばされそうになってたんだもの。慌てて補強したけどね。家に居て、ミシンを必死に調節して、やっと快調になり、台拭き（少し小さいサイズで薄い）はミシンで縫えました。これで雑巾、台拭きはクリアー！次は袋物じゃ～ってミシン糸がなかったよ。黒しか・・・明日買ってこなきゃ。

  2003.03.07

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• さくらさんがはまった「アミ」という宇宙人

  以前さくらももこさんのエッセイ（どれだっけ？）でこの本に感動したというようなことが書いてありました。そして彼女がこの新装版の絵を描くことになり、（何でそうなったんだっけ？記憶なし・・・）可愛い表紙の本が完成しました。（といっても2000年の冬には発刊していたが）これは3部作になっていて、どうせ読むなら1作目からだろうと思い、探していました。今まで何度も図書館に足を運んでいるけど、2作目、3作目は目にするものの、肝心の1作目がない・・・やっとこの前見つけました。やったー！早速読んで見る。うんうん、可愛いお話だ。多分小学生くらい向けに書いたのであろう。ＳＦに分類されるであろうけど。今までの小説は宇宙戦争や侵略などどこか野蛮で怖いものが多かった。これは違う。「愛と平和」を唱えている。ペドロ（ペドゥリート）とアミ（アミーゴ（友達）からとった）がＵＦＯに乗り、いろんな星や場所へ行くお話し。そこで地球がどんなに野蛮な星かを知る。途中にさくらさんの可愛い絵もあり、心温まる。ＳＦを新設し、そこに感想を書きました。3部作なので次をまた探して読みたいと思います。たまにはこんなＳＦもよいね！入園準備・・・進んでいません。だって雑巾に苦戦しているもの・・・(ーー゛)雑巾ってミシンでは縫えないの？私の持っているミシンでは無理でした。厚さもタオル地も。結婚祝いにもらったものなので不平をいえないけど、あまり機能がない、初歩的なものです。なので、ちくちくと手で縫っている私。台拭き2枚、雑巾2枚。いつになったら縫い終える？それにこんな調子の悪いミシン（上糸と下糸のバランスが非常に難しい）でキルティングの生地は縫えるのか？不安がいっぱいです。

  2003.03.05

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• 読書街道驀進中♪なのだ

  1冊目・・・「今夜もベルが鳴る」乃南アサはミステリーに感想up！2冊目・・・「7daysinBALI」田口ランディはいろいろ読み物に感想up！しました。「今夜もベルが鳴る」は少し怖い話です。ぞくっとするような。電話が嫌いになるかも。「7daysinBALI」はこれまた神秘な話です。ランディファンには受けいられるでしょう。えらく簡単にまとめましたが、本を読みすぎて頭が変です。うまく文章がまとめられません。一応テーマなので、本の話を書いてみたまでです。今日のchibiPORINは久し振りに外出いたしました。歯医者だったのです。しかもやっと終わりました！今日クリーニングしてフッ素を塗って終了！やったー！ウキウキしたので隣のミスドに行ってしまいました。そうしたら帰ろうとしていた2人組の女性に「点数集めてますか？」と聞かれたので「はい」と答えたところ、カードをくれました。なんと心のひろい・・・こういうことはよくあることなのでしょうか？以前もこういうことがあったので。で、10点たまったのに、お花見セットは終了でした。もう少し早く行かなくちゃいけなかったのね。でも丸型の弁当箱をもらってきました。少し大きめなので家族で公園なのでランチをするときのおかずいれにちょうどよいかな～ポンデリングの新作を買いました。あずきと栗。あずきはおやつで食べました。美味しかった！あの食感にまたはまりそうです。本屋にも久し振りに行きました。手が止まりませんでした。角川文庫を2冊（原田宗典と林真理子の新刊）と雑誌（これはいつも買っているcomoとサンキュ！）それにキティちゃんの本が出ていたのでこれも・・・あ～買いすぎたかも。仕方ない食費を削るか・・・購入した文庫はいつ読めるかわからないのに・・・それにしても暖かい1日だったな～ポカポカ・・・

  2003.02.28

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• ヤンキーとロリータ珍道中♪andはなまる♪

  まずはいろいろ読み物に感想をupしました。今回読んだのは「下妻物語　ヤンキーちゃんとロリータちゃん」嶽本野ばらさんです。面白い！の一言です。今までの作品ははっきり言ってロリータ論のオンパレードでした。わかる人にはわかるのでしょうが、あまりロリータファッションに詳しくないので？？？がたくさん並びました。今回はお笑いというか、ファッションの話も出てきますが、二人のやりとりがとても可笑しくて楽しめます。この人の本の中では一押しです。さて今日のはなまるカフェのゲストは「桐野夏生」さんでした。彼女は99年「柔らかな頬」で第１２１回直木賞を受賞した作家さんです。経歴はさておき、主婦の観点からなる小説は共感を覚えますね。「ＯＵＴ」のお話。最初の構想では、主婦と歌舞伎町のマフィアが戦争するというお話だったそうです。バラバラ事件の資料を読んでいて、犯人が調理師だったことから、主婦にも出来ると思ったそうです。実際女性の方がバラバラが多いそうで、持ち運びに困るからだそうです。特に主婦はまな板で肉や魚の調理になれているので意外と平気なのだとか。私には無理ですけどね。弁当工場へも取材にいったそうです。なるほど、細かい描写は取材か～プライベートでは高校生の娘さんがいるそうで、服など共有しているそうで、先日も中村うさぎさんたちに誘われてホストクラブへ遊びに行く日に、着ていこうと思っていたお気に入りの服を先に娘さんに着られてその日は気分が盛り下がったそうです。案外面白い人ですね。そして趣味が古着集めだそうで、伝言板のもうひとつの告知にエミリオ・プッチの古着情報を求めていました。60～70年代の古着が好きだそうです。今回は新刊の「リアルワールド」の告知でした。これは高校生版「ＯＵＴ」だそうで、娘さんと友達の会話などを聞いて言葉などは参考にしたそうです。中々良さそうなのでチェックしたいです。ところで私事ですが、最近、図書館の返却日がせまっているのでテスト勉強でスパートをかける学生のごとく本を読みまくっています。さあ～今日もまだまだ読むぞ～

  2003.02.27

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• 「失踪ＨＯＬＩＤＡＹ」乙一を読了♪

  乙一（おついち）96年に『夏と花火と私の死体』で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞し17歳でデビュー。っていうからまだ若いね。私がこの作家さんに興味を持ったのは昨年発売された『GOTH』が「ダヴィンチ」の「今月のプラチナ本」第一回目で取り上げられたのと「このミステリーがすごい！ 2003年版」(宝島社)で第2位になったので面白いの？って思ったから。でも『GOTH』は当然人気で借りれるはずもなく。そこで文庫のコーナーをふらふら見てたらみつけたのが『失踪ＨＯＬＩＤＡＹ』。おばさん的発言だけど、きっと若い人がよく読んでいるようなジャンルだろうな～私的には電撃文庫とかスニーカー文庫とかわりと好きで読んでるからすんなりと受け入れられたけど。「しあわせは子猫のかたち」は切ない感じの話。ちなみにこれは本人が舌をかんでしまいそうなので「子猫のあれ」と呼んでいるそうです。「失踪ＨＯＬＩＤＡＹ」は元気な感じの話。あとがきに定評があるそうで。あとがきを読んでみましたが、中々面白かったです。その中で「登場人物があとがきで座談会」の話題が出ていました。乙氏はわりとこの手は好きだそうですが、嫌いな人は嫌いなんでしょうね。何でここまで登場人物が出てくる？みたいな・・・私個人は結構好きですよ。だって馬鹿馬鹿しいじゃないですか。そこまで登場人物に入れ込んでるってことでしょ。こういう馬鹿馬鹿しさがいいんですよ。感想はミステリーにあります。ひな祭りの料理についていろいろなアドバイスをありがとうございました。ちらしにしなくてもいろいろアイデアがあるんですね。てまり寿司、手巻き寿司（なんだか似てるな～）、いなり寿司・・・手巻きは簡単そうですね。このアイデアいただこうかな～ただ、たっちゃんは自分で具を選んで巻けないけど。具もいろいろ揃えるだけでいいし、納豆とまぐろは必須アイテムですね。我が家では。夫とたっちゃんが好きなので。昨日、千趣会からどっさりとカタログが来ました。またまたカタログ漬けになりそうです。そういえば、先週、カタログなどたくさん資源回収に出したのにな～また元の状態に戻ってしまった。収納は中々出来ません。ううう

  2003.02.26

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• 「恋火」読了♪

  前に読んだ「天国の本屋」の続編。しかも第三弾らしい。しまった～第二弾は読んでいない。よく調べずに図書館で何気に手にとって借りてしまったからな～今回は前回と違って話も長く、しっかりしたストーリーで映画になってもよさそうな感じだったよ。しかし、100年を人間の周期するところが夢があるというか、ホラーにならない点だね。たとえば50歳で死んだら、天国で残りの50年を現世と同じように生きるということ。天国には会社も商店も何でも現世と同じようにある。しかも50歳で死んだら残りの50年は50歳のままの姿なのです。そして、めでたく天国で残りを過ごしたら人は天国での記憶を全て消されて現世に赤ちゃんとして誕生する。これだったら死後の世界も怖くない！？感想は恋愛小説（2003）にupしました。最近、休みの日もお出かけをしない。まだ寒いし、天気もすこぶる良いわけではないし。でも、一日ごろごろしているわけでもない。午前中は平日と同じように、いやいつも以上に念入りに家事をする。（夫が見てるし）そしてお昼は夫の作った昼食を食べる。（大抵麺類とご飯・・・太りそうなメニュー）それからＴＶをゴロゴロ見た後で、買い物に行く時もあれば、今日みたいにたっちゃんと遊んで、疲れると夫にバトンタッチしてちくちくと縫い物をするときもある。大して達成感のない一日だけど、結構気に入っている。のんびりできるから・・・

  2003.02.23

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• 村上春樹が選んで訳した誕生日の本

  「バースデイ・ストーリーズ」というのを読みました。これは村上春樹氏が誕生日にまつわる短編を集めて訳したものです。最後に村上春樹氏が書き下ろした「バースデイ・ガール」という作品もおまけでついてます。感想はいろいろ読み物で。このアンソロジーを作るときに誕生日が出てくる話を集めるのに非常に苦労したとあとがきに書いてありました。意外に誕生日をテーマにした作品が少ないそうです。たくさんありそうなのにね。そしてハッピーな話もあるけど、意外と少ないもので、暗い話が多かった。（これも村上氏があとがきに書いていた）村上氏が書き下ろした作品は「肩の力を抜いて楽しんで書きました」とあったようにおしゃれな仕上がりだと思う。何となく海外作品って風習とか価値観の違いがあってわかりにくいと思う。なので誕生日にプレゼントしても多分、？？？とうなってしまうかもしれません。日本人はあまり深く考えて読む読み物よりも洒落た絵本なんか贈ると「こいつはセンスがいい」と思われるかもしれませんね。

  2003.02.12

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• 聖家族のランチ（林真理子）読了

  何とも気味の悪い読了です。myuみゆさんの以前の日記を読んで読みたいと思い予約して借りた本です。その頃は「コスメティック」を読んだばかりで林真理子は面白いと再確認し始めた頃でした。やっと手元に来た本を読み進むうちにん？これは・・・ホラー？だって途中からすごい事件が起こり意外な展開になっていくのですもの・・・てっきり主人公ユリ子の不倫をとりまく家族崩壊の話だと思っていたのに。（まぁ、強ち間違いではないが）林真理子さんはどういう心境でこの本を書いたのだろうか？「ＯＵＴ」を読んだときもそうだったが、これほどまでに詳しく書いてくれると何を参考にしたのか気になる・・・しかし、女は生活レベルというのを落とせない生き物だな。ハイソな生活になればなるほど捨てれない肩書き。自分が売れれば売れるほど人の目は気になる。あ～おろかかも。てなかんじで感想はこちら→いろいろ読み物今日は義父母が遊びに来ました。っていうか、出かけたついでに米などを持ってきてくれたんだけど。たっちゃんは義父に遊んでもらって大喜び。いつもより興奮してました。天気が悪かったので外にいけなかったのが残念だけど。

  2003.02.10

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• 「青葉の頃は終わった」読了♪

  青春ミステリーです。近藤史恵さんという若い作家です。感想はミステリーにｕｐしました。この作品は少し消化不良です。イマイチ（作家さんごめんなさい）はっきりしない結末なので。本の話はこれぐらいで、（短いな～）昨日の節分の話を。関西では太巻きを恵方を向いて丸かぶりするそうですが、最近は全国的にスーパーでもそのような見出しで売り出しているそうです。人が群がっていたので何事かと思い、のぞいてみると普通の太巻き、まぐろの太巻きなどが飛ぶように人の手に取られていきました。単純に寿司が食べたかった私は迷った挙句、太巻きを手にとり、購入。夫が食卓にで～んと置かれた太巻きを見て「おまえはまんまとすし屋の陰謀にはまったな」と・・・別にそういう訳じゃ・・・でも一度食べてみたかった。しかし、丸ごとかじるわけにもいかず、切って食べました。本当は切るのはいけないみたいですが。これは恵方巻きではなく、普通の寿司ということで・・・許して～ご飯を食べ終わった後で、豆まきをしました。たっちゃんは無邪気です。窓を開けると大きな声で「鬼は外～」を連呼。大人は近所に聞こえると恥ずかしいので、小さな声で「　鬼は外～」たっちゃんは、豆を歳の数よりたくさん食べたのは言うまでもない・・・今日はキーボードが打ちにくい。先ほど包丁で指をざくっと切って流血したから・・・止血したものの、痛いし、絆創膏のせいで上手く打てない・・・ここまで打つのにかなり疲労したので今日の日記は終わります。

  2003.02.04

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• そして私はあおいになった・・・

  やっと読了しました。冷静と情熱のあいだblu辻さんの方。何ヶ月か間があいてしまったけど、すぐに話の中に入り込めました。「やっと会えたね♪(*^。^*)」って感じです。読んでいる間、私は順正の心の中の「あおい」でした。それだけ思い入れが強い作品ということかな。やはり2冊読んでみないとわからない部分もありますね。順正の生活はもちろん、あおいへの想いなどなど。あおいが静なのに対し、順正は動ですね。私のイメージから言うと。ただ、芽実は映画では篠原涼子さんがやっているのだけど、本を読んでいても芽実＝篠原涼子の顔が浮かんでしまうのは映画を先に観てしまったからかな？本のイメージとは少し違う気がするけど・・・映画と本って難しいですね。本を先に読むと自分の中でイメージがふくらみすぎて、映画の配役にケチをつけたくなるし、映画を先に観てしまうと、本のイメージとのギャップに悩む。これは永遠に解けないテーマかもしれません。（＞_＜)（＞_＜)（＞_＜)（＞_＜)（＞_＜)（＞_＜)（＞_＜)（＞_＜)（＞_＜)（＞_＜)（＞_＜)今日は歯医者へ行く日でありました。雨の中、歩くのはイヤだな～と思いつつ、車でわざわざ行くほどの距離でもないので、たっちゃんに長靴をはかせ、レインコート代わりのフード付きジャンパー（？）を着せてトコトコ歩いて行きました。先週、虫歯が見つかり今日からその治療が始まりました。それが、結構大きいと言う事で多少ビビリながら麻酔を打ってもらいました。キ～ンと歯をガリガリやられているとだんだん痛みが・・・確信に迫ってきたって感じ。そうか、この歯だったんだ。今まで冷たいものがしみるとは思ってたけど、この歯だ！っていう限定ができなかったのよね。やっと捕まえた犯人って感じだな。

  2003.01.23

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• 「最後の記憶」綾辻行人・・・今年2作目

  綾辻作品は「どんどん橋落ちた」に続いて今年2作目読了です。今回はホラー作品でした。感想はミステリーにupしました。ホラーと言ってもミステリー色の強い作品だと私は思います。活字だけの世界なのであまり怖さは感じないけど、これが映像だったら・・・ホラー映画は観ない、観たくないPORINです。だって、映像がそのまま夢に出てくるもの・・・人の記憶って楽しい記憶ももちろん残るけど、恐怖の記憶ってそれ以上に鮮明に残るものなんですよね。子どもの頃の恐怖体験によって大人になっても見れない、触れないなどの経験ってありませんか？私はあるんです。何故だか原因はわからないけど、「揺れ恐怖症」なんです。だからブランコがダメです。部屋の中でぶらぶらと垂れ下がって揺れているひもなどもダメです。これは多分、家に昔小さいブランコがあってそれにまつわる何かが私にあったからだと思うのです。そこの記憶が全くないので、きっと恐怖のあまり、記憶を抹消してしまったと思うのですが・・・この主人公の母親はバッタの羽音と白い閃光に恐怖を覚えます。この謎を突き止めるために主人公が母の故郷に行くのですが・・・主人公自身も不思議な体験をします。ホラー小説が平気な方は読んで見てくださいね。ただ、最後はこうくるか～？って感じですけど・・・

  2003.01.18

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• わたしはあなたのこんなところが好き。

  日記のタイトルは本の題名です。堀川波さんという絵本作家の人が書いた本です。シンプルな言葉と優しい色のイラスト。好きな人へのプレゼントにぴったりの本です。来月のバレンタインデーにチョコに添えて渡すのもいいかもしれません。最後のほうに「あなたと同じ時間を過ごせることがわたしのしあわせ。」って言う言葉があるけど、本当にそう思う。一緒に誕生日をお祝いして、一緒にお花見して・・・って好きな人と一緒にいる時間ってとても幸せ♪結婚して年月がたつと恋人時代の淡い想いは忘れてしまうんですよね。毎日の生活に疲れて相手を正面から見ることもしなくなる・・・あの頃には戻れないかもしれないけど、今いる自分の場所を再確認できる本でした。

  2003.01.17

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• 「エコノミカル・パレス」角田光代・・・寒い一日

  久し振りに寒い日だった。台所にファンヒーターがあってよかった！ぬくぬくと家事が出来る。「エコノミカル・パレス」角田光代　読了。現代の不真面目な若者達ってこんな感じ？同居の恋人が失業状態なので、フリーターやりながら何とか食いつないでいくって感じ。どん底生活なのに20歳の男と出会ってウキウキしているのが可愛いというか・・・感想はどこに書こう？「いろいろ読み物」にupしますね。恋愛ものでもないし・・・最初に書いたように寒い一日だったので、今日も温泉気分で入浴剤を入れて温まりたいと思います。

  2003.01.15

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• 天国の本屋・・・ごろごろ(*^_^*)

  以前口コミで話題になったという「天国の本屋」（恋愛小説（2003）に感想up）を読みました。ネットの書店やどこかで見たコメントには感動を呼ぶみたいなことを書いてあったけど、私的にはそれほど・・・（辛口でごめんなさい）話的には摩訶不思議な世界でのラブストーリーなのでよいかもしれないけど、短いのであっさりと読めてしまいました。続編も出ているようなので（主人公は違うようですが）機会があったらこちらも参考までに読んでみようかな・・・と。もう7日ですね。相変わらずゴロゴロしてます。午後から思い切ってスーパーへ買い物なんぞへ出かけました。福袋の売れ残り？が並んでいました。何だか淋しいね～やはり有名百貨店や人気ショップでないと売れないのかな？何だか悲しい光景でした。

  2003.01.07

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• 肩ごしの恋人＆織田く～ん♪強い男は好きよ♪

  昨日は体調悪だったのでボチボチ本を読み進み、読了しました。読んだ本は唯川恵の「肩ごしの恋人」直木賞の受賞作です。とてもコミカルに楽しく読めました。でもるり子のような女を前面に出して歩いている人は同性からは嫌われるな。男にはそれが可愛いと見えるのかな？年齢が進んでいるのに気づいていない怖さもあるし、そろそろ自分をちゃんと鏡で見た方がいいのとちゃう？って思ったけど。女は誰しもそういう部分をもっているかもしれません。（おー怖！）さて、昨晩の「ホワイトアウト」見・た・わ・よ～！もう強い男って好き♪織田くん！ス・テ・キ！この映画の原作はすでに過去に読了済みで、かなり感動した一冊でした。これを映像にするとはさすが織田裕二。今度の映画も観たいけど、無理なので近々原作本を読んでみたいと思います。昨日の日記に触れ忘れたけど、夫がたっちゃんの髪の毛を切りました。でもそれがすご～く変なの。たいぞう（ってお笑いの人いるよね）みたいに前髪がすごく短くて一直線。もう笑える～昨日の新年会ではかなり不評だったらしい。可哀想に・・・今日は昨晩のバカ騒ぎと酔の疲れが残っているのか一日夫は家でごろごろ。おかげで私の予定は大幅に狂ってしまったけど、一人で図書館へお出かけしました。今日は丁度お昼に行ったのですんなり駐車場に入れ、大量に本を返した後、新着本（返却本）を見ると「宝の山」でした。ボンボン手にとり、あっという間に8冊が手に。その次に見つけた本は大きくてピーターラビットの紹介本だったけど、座って見てきました。そして、去年ごむまりさんの日記にあった「赤ちゃんのはなし」というのを探しに子供コーナーへ。見てみると絵本というより、おなかの赤ちゃんの成長記みたいな感じで、科学絵本というだけあって、小さい子にはわかるのかな？という疑問が・・・これもその場で全部読んでしまったので棚に戻してきました。で、8冊だけ借りて、その足で某大手ショッピングモールへ。どうやら昨日からバーゲンだったらしい。私は無印へ向かい、年賀状用のファイルを購入し、その辺の店をながし、マックへ行き、ピチューのハッピーセットをたっちゃんのお土産に帰りました。たっちゃんはかなり喜んでいました。よかった・・・そんなたっちゃんも連日お昼寝なしのハイテンションな生活に疲れたのか、今日はコロっと昼寝してます。（しかも長い。）明日からやっと平和な日が戻ってきます。きっとこの正月の疲れはまだとれないと思うけど。＊昨日のアクセスが１１１でした。こんなにたくさんの方が来て下さったのは初めてです。ランキングにも入りとても嬉しく思います。皆さんどうもありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いします。＊

  2003.01.05

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• 初ミステリー♪読書日和♪

  朝から箱根駅伝を見ていました。お正月はスポーツ番組をよく見ます。駅伝、高校サッカー、ラグビー・・・ずーっと見ていてもつまらないので変化があると見て、他は読書です。今日は本を2冊も読んでしまいました。今年初のミステリー、綾辻行人の「どんどん橋、落ちた」これは綾辻氏に持ち込まれた難解な事件の短編集です。全5編。それも読者に挑戦状とばかりに「犯人当て小説」になっています。読書録のミステリー（どんどん橋、落ちた感想）にupしました。もう一作品は短いのですぐ読めました。海外ものですが、とてもファンタジックで切ない感じの話です。これも読書録の海外文学（恋におちた人魚感想）にupしました。何故こんなに読書に必死かというと、図書館で大量に借りてきたのを忘れていたからです。せっかくハリーとbluを読もうと張り切っていたのに予定がパーです。ところで、今日はとても寒くて風の強い一日でした。それにもかかわらず、夕方から夫は釣りに出かけました。（遭難していないといいけど・・・）昨日、しっかり会社の人に電話をして「釣りに行こう」と誘っていました。この寒いのによく行くよ・・・さて、私事ですが、お正月だからか？アクセスランキングに初登場♪しました。39位で88人もの皆様にお越しいただきました。これは私的に送った年賀状効果か？さすがにあまり目上の人などにはURLを載せるのはやめたけど。おかげで友人や従兄弟に来訪していただきました。ありがとうございます！

  2003.01.02

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• やっと読了♪ハリー・ポッター（1）

  永いことかかりました。ハリーの本は数ヶ月に渡って友達のところへ旅をし、戻ってきてからやっと読み終えることができました。それも話題に乗り遅れている私はやっと第1巻を読み終えました。映画はこの前「賢者の石」を観たばかりなので記憶も新しく、本とリンクしてとても楽しく読めました。これで調子に乗って年末から正月には「秘密の部屋」へと駒を進めたいと思ってます。いや～でもはまりますね～これは・・・何回読んでもきっとおもしろいと思うなぁ～それに私の中で2002ベスト本第1位かな？昨日の「このミス」の話題じゃないけど、私って随分本の流行がずれているかも。ちなみに昨日見てた「このミス」の国内第1位は「半落ち」横山秀夫でした。でも実はこの作家さんは知らないのです。なのでコメントできません。このミスの中で若手作家インタビューで戸梶圭太さんが載っていました。この人の本で｢牛乳アンタッチャブル」っていうのがあるのですが、これがまた某乳業会社の事件を笑いで固めたような作品で「こんなのあり！？」って感じでした。これ以来この人の作品は読んでいませんが、どうもバカっぽい（失礼）ので読む気がしない。多分こんなものばかりではないと思うけど・・・話が大分それた・・・今日はハリーの話題だった。ちなみに漫画しか読まない夫も着々とハリーにはまりつつあるようで、やっとホグワーツ魔法学校までたどりついたようです。ハリー・ポッターのページ作りましたのでどうぞ♪

  2002.12.10

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• 「絵本力」をつけよう！

  「絵本力」をつけよう！とはMOE1月号の特集です。絵本力の5つの効能とは・・・１.優しい気持ちになる。２.子供の自分にかえる。３.知らない世界へ旅立てる。４.新しい発見をする。５.愛が増す。子供にはもちろんだけど、日々疲れている大人にこそ絵本は必要なのではないかと思います。今号の特集の他に読者が選んだ絵本2002年ベスト30も紹介されてて、とても参考になります。で、大人の絵本もリニューアルと少し紹介本を追加してみました。これを作るのにかなり時間がかかったので目がしょぼしょぼです。絵本がらみで、先日ごむまりさんの日記で教えていただいたNHK人間講座「絵本のよろこび」が明日放送です。これもとても楽しみです。たっちゃんにはたくさん読んであげたいけど、どういう本を選んだらいいかよくわからない。こういう放送があるととてもうれしいです。ところで、昨日のBBSで告知した、はなまるに辻さん出演！を見ました！美穂ちゃんとのプライベートはあまり聞いてほしくなかったようですが、幸せそうで何より。今2000枚の長編を執筆中でそのことで頭がいっぱいと言ってました。辻さんはミュージシャンでもあるけど、当分音楽活動はしないようです。エコーズファンの皆さんは残念ですね。かなり緊張していたようですが、何となく終わりましたね。ヤックンは「やっと逢えたね」とはなまるの最後に言ってたとおりとても嬉しかったようですが。私もあまりＴＶに出ない人なので興味深く見ることができて楽しかったです。

  2002.12.03

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• カリナン・・・あぁ、悲しいこと。

  今日も読みかけの本を読了しました。カリナン春江一也です。最初から重々しく、とても考えさせられる一冊でした。444ページもある長編だったので、時間はかかったけど、読み終えた時、悲しさが残りました。昨日は突然腰が痛くなり動けなくなったけど、これは湿布と安静のおかげでだいぶよくなり、昨日ほど痛くはないけど、当分たっちゃんの抱っこ攻撃は阻止しなければ。また病院通いになりたくないものね。悲しいこととは・・・昨日はどじょうが、今日はフグが相次いでご臨終になりました。フグを入れたのが原因か、それともヒーターを入れたのが原因かはわからないけど、次々と動かなくなる魚にたっちゃんは「死んじゃった・・・」と悲しそう。フグは3匹のうち2匹が亡くなりました。1匹はとりあえず元気に泳いでいます。小さいので他の魚とエビに攻撃されなければいいけど・・・

  2002.11.21

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• 

  赤川次郎とミニフグちゃん♪（画像あり）

  久し振りに赤川次郎作品を読みました。「闇が呼んでいる」（感想ページへGO！）という作品です。いつもながら読みやすく、展開も面白く・・・最初は「えっ？これで終わり？」って感じの展開だったけど、やっぱりそうはいかなかった。４人の設定はすごかったけど、最後の闇の人間が誰かというのはさすがに見落としていたな～言い訳だけど、何日か前に途中まで読んで放っておいたからよく考えなかった。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○フグが見たいというリクエストにお答えして・・・撮影に苦労しました。(^_^;) 小さくてブツブツで正面からみるとお茶目な顔です。

  2002.11.19

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• 素敵な絵本♪

  最近、乱読気味で３冊くらい途中読みで投げ出してある。しかもその隣にハリポタと冷静の青が鎮座しているから大変だ。「早く読め～早く読んでくれ～」とうめき声が聞こえてくるようだ。（怖い(^_^;)）そんな中で先日予約本を取りに行った図書館で偶然見つけた絵本。南の島の星の砂Coccoです。歌手活動を休業宣言したCoccoの絵本作家としての第一号作品です。９月頃に発売だったのでそのときには話題になり、評判も上々だったと思うのですが、その頃は忙しく気にしていませんでした。手にとって中身を見るととにかく「きれい」なんです。予約本と一緒に借りてきちゃいました。今日はじっくり眺める日。黒がベースでその上にいろんな色が載っていて、星や魚や島や木（がじゅまるの木だそうです）がキラキラしていて・・・これはまさしく「大人の絵本」かな～○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○夫がフグを買って帰ってきた。でも食べるフグではなくて、親指ほどの小さなフグ。観賞用のフグでミドリフグという名前らしい。どじょうやえびの入った水槽で生きていけるのかは不明だけど・・・夫は「どうする？アイフル～」のＣＭの犬と目があったお父さんの心境になったらしい。しかし、今日も暇なんだろうか？大丈夫か？会社？

  2002.11.18

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• 冷静と情熱のあいだ　rosso　あおいの気持ち♪

  先週の映画以来引きずっている「冷静と情熱のあいだ」江國香織さんのを読み終わりました。私的な感想は☆冷静と情熱のあいだ☆にて・・・永遠に忘れられない恋・・・誰にでもあるかもしれない。あおいは一途だと思う。それはきっと順正と一生に一度くらいの激しく燃え上がる恋愛をしてしまったからかも。映画に関して言えば、bluを基本にしているそうだからあおいの気持ちはあまり出てこない。それにストーリーも若干違うし。ケリー・チャンの演技はそれでよかったかもしれないけど、私は物足りなさを感じた。もっと内に秘めた情熱が出てほしかった。彼女は冷静さだけが表に出て、少し冷たい感じがした。マーヴは小説と映画ではイメージが違う。それに崇・・・どうしてユースケだったの？ユースケは今やっている「アルジャーノン」とだぶって変な感じに見えてしまう。辻さんの方を読んでいないから、男性側の視点、最後のシーン、まだわからないけど。bluを読み終わった時にきっとあおいと順正が私の中でつながるのかもしれない。だからまだ「最高の恋愛小説」「珠玉のラブ・ストーリー」なのかは判断できません。あおいの物語は女性の冷静な恋愛判断力と感情に突っ走る心の生き物のところがとてもよく描かれていると思う。さすが江國さん。バスタブやミラノの風景など、少し憧れてしまうような情景もきれいに描写してくれてありがとうと言いたいです。rossoはきれいな小説でした。これが私の一言感想。と、いう感じで今日もやらなければならないことも後回しにして、ずーっと小説の世界に入り浸っていました。今でも自分があおいになったかのように足が地についていません。ははは(^_^;)

  2002.11.13

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• ハロウィンです♪

  でも我が家では何もしないけど・・・っていうかーハロウィンって知らないんじゃないのかな？夫は釣りに夢中だし、子供にそんな知識はないし。今日はやっと読みかけの本を読み終わりました。２週間もかかったぞー読んだ本は林真理子の「コスメティック」文庫本なのにずーっと読みかけでほったらかしでした。決してブーな本ではなく、むしろ面白くてガンガン読める本だったのに、私の多忙からずーっとＰＣ台の上におきっぱなしでした。感想は後日ＵＰするとして・・・次こそはハリ・・・頑張るぞー

  2002.10.31

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• 楽天的子育て本

  何も楽天さんが子育てをしてくれる訳ではない。昨晩、鈴木光司氏の「パパイズム」を読んで、「そうか～！」とうなずいただけのことである。あのホラー小説「リング」をどんな顔で書いたかはわからないが、その背景にはいろんな苦労があったのだなとしみじみ思いました。そして自分はどうかと考えてみる。周りの友達から比べると遅い出産であった私は耳年増になっていたこともあって、余裕があるつもりではあった。でも実際は違うのよね。たっちゃんが生まれて３ヶ月頃までは「何故泣くの？どうしておっぱいでないの？」って自分が全部いけないような気がして毎日どんどんブルーに染まっていった。でも一人で家事も育児も背負いこんでは心身共に参ってしまう。夫にＨＥＬＰを送り続けた。きっと気がついていたんだと思う。ちゃんと助けてくれたんだよね。おむつを替えたり、ミルクを作ってくれたり、お風呂は毎日入れてくれたし。だから心に余裕が生まれたし、もっと気楽に毎日を過ごせばいいのではないかと考えるようになれた。今もそうだけどお昼寝だって眠ければ一緒に寝ちゃうし、親の都合だけで怒ったりするからきっと世間的に見れば、良い母ではないけどそれが私。たっちゃんが大人になって私をどう思うかわからないけど、マニュアル通りに育てるよりずっと味があっていいんじゃないかな。と勝手に一人で納得！そういえばお昼のＴＶで「アメリカで主婦がスト！」というニュースを見た。原因は夫が趣味の魚釣りに頻繁に出かけるので怒った妻が夫の分の家事を一切放棄したとこのこと。面白いね。妻の要求は「感謝してくれること」「旅行に連れて行ってくれること」家もストライキしてみようかな？でもきっと意味ないな。だって夫は何でも自分で出来るから私が何もしなくなっても自分でさっさと御飯作って仕事行って、普通に生活しつづけるだろうし。でも感謝の意思は言葉で表さなくてはわからないね。夫婦なんだから言葉なんかなくても・・・って言うのは違うと思うよ。少なくても私は言葉で言ってもらわないと全然わからない！

  2002.10.07

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• 読書の秋始まる♪

  本日、かねてから読もうと思ってた山積み文庫本の中の一冊を読破しました。「うつくしい子ども　石田衣良」少年犯罪をテーマにした作品です。この作者は池袋ウエストゲートパークの作者です。ＴＶドラマで長瀬くん（ｂｙ　ＴＯＫＩＯ）がやってました。その作者の初の長編だそうです。内容は少し重い・・・文庫のオビに「弟は、なぜ殺したんだろう？」と早くも犯人を書いているところが自信たっぷり？主な感想は気ままな読書緑に書くとして少年犯罪は減りませんねーこの本を読んだ人はきっと有名な酒鬼薔薇事件を思い出すでしょう。あれ以来法律改正などいろいろ対策や措置もとられていますが、きっとそんなことは問題ではないでしょうね。まず子ども達の叫びに大人が気づいてあげられるか、そして一緒に問題解決の糸口を探していけるかが大切だと思う。どちらにしても難しいことです。我が子はまだ２歳、今の社会の中で生きていくことはきっと困難がいっぱいだと思う。私自身、何が起きても強くなれる母になることが理想かな。今日のおやつは先日届いた毎月の千趣会の「くぃっくぷう」というレンジで２分でできるプチケーキみたいなやつです。黒ごまがたっぷり入っていて、ふわふわの食感です。たっちゃんも「美味しい！美味しい！」と言って食べてくれました。こういう簡単なのって楽だな～毎日おやつ作ってるわけじゃないけど、たまには手作りしたい！けど面倒・・・っていう日は助かる！こういうの作ってくれるから毎月やめられないのよね～フェリと千趣会はきっとお金が続く限り辞めれそうにないわ。

  2002.09.10

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• 祝☆１００冊目♪

  とうとう今年１００冊を読破しました。(^-^)＜※ＰＡＮ！記念すべき１００冊目は・・・　梨木香歩「エンジェルエンジェルエンジェル」過去と現在の少女が交錯する切ないお話です。最初あまり意味がわからなくて？？？考えてしまったけど最後に何とか結びつきました。この作者の作品は「西の魔女が死んだ」が有名らしいけど読んだことがないので作風がわかりません。図書館で適当に手に取った本なので当たりかはずれかは微妙です。で、本も読み終わったし、早速図書館へＧＯ！あった、あった！新刊が・・・ううっ、手が出てしまった。まだ家に買った文庫本山積みなのに・・・昨日も本買ったばかりなのに・・・平野啓一郎「葬送」第一部、第二部、分厚い、しかも字が小さい。大変なものを借りてしまった。読めるかな・・・芥川賞の受賞作「日蝕」そして「一月物語」かなり難しかった。最近軽い本ばかりだったから本腰いれないと読めないかも。あ～こうして私の読書の秋がスタートした。今日から秋場所。貴乃花が何場所？ぶりに復活。ワクワク、ドキドキ・・・おっ！やったね。でも足が弱いな～こんなんで今場所乗り切れるのか？武蔵丸は負けるし、波乱の幕開けだな。久し振りに今場所は相撲をみよう！

  2002.09.08

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• 「燃えつきるまで」　唯川恵

  今日は特別何もなかったので初テーマ日記です。久し振りに読了しました。「燃えつきるまで」唯川恵ＴＶドラマ「恋愛偏差値」の第一章の原作です。人はそれまで上手くいっていた人生がどこかで歯車が狂うと自分というものがなくなっていくものだなーと感じました。特に恋愛に関しては、自分が望んだわけではない別れが来た場合、それを受け入れるのに時間と強い心が必要だということです。不法侵入などのストーカー行為は明らかに犯罪だけどそういうことをしたくなる心理状態はよくわかる。つまりどんな精神状態に陥っても「理性」が働くか壊れるかという微妙な境目が難しいのでは。主人公怜子は自分がめちゃめちゃになりながらも同じような状況のまわりの人によって自分を取り戻しつつある。きっと未来は明るいよ。読了ペースが落ちている・・・買った本だけは山積み・・・やはり趣味が増えると家事・育児と多数の趣味との両立は難しいのか！？今年読了した本・現在９６冊。１００冊まであと少し！頑張れー！！！

  2002.08.29

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