「恋は、あなたのすべてじゃない 」ってことだ。
普通に火曜日です。本日の読了本恋は、あなたのすべてじゃない石田衣良(青春出版社)design by sa-ku-ra*感想は「2007年の感想(10月)」または「ちび猫ぽりんの散歩道」をご覧くださいね。ふぅ~三連休の後はのんびりできていい・・・と思いたい。が、火曜日って早く帰ってくる日だ。(たっちゃんのこと)のんびりはしていられなかったけど、何とか夕方までに1冊読み終わり。そして今、次の本に突入。頑張って読むのだ。とにかく読むのだ。ひたすら読むのだ。そうしなければ返却日に間に合わないのだ。でもこうして読書を中断してPCをパチパチ打っているのは気分転換のため・・・恋愛の書を読んだので恋愛について少し・・・書には「男心をつかむには?」とか「上手な恋の仕掛け方」なんてあるけど、マニュアルどおりにはいかないのが恋。これは後に育児も同じことだと気づくんだけど、人の数だけ恋愛の形もいろいろあり、予測ができないから面白い。夫と夫婦になって、最近、自分たちが出会った頃の話をした。お互いに全く意識していない出会いだったし、こうなることは予想していなかった。私はアノ頃、人一倍警戒心が強く、人間そのものに不信感を抱いていた時期でもあったし。夫は夫で恋愛の対象とは全く考えておらず、いつもの友達感覚で接していたんだと思う。多分、その自然さがよかったのかな。こうなりたいと思って一緒になったわけではなく、ごく自然に気がついたら恋愛だったと言う感じ。言葉や頭での考えなんてまるでなかったんだよね。そういうことって一生に一度あったら素晴らしいと思う。そしてその人と夫婦になり、家族になれて幸せだと思う。この先はどうなるかわからない。もしかしたら大喧嘩して離婚するかもしれないし。だから夫にずっと一緒にいようねとは懇願しない。じじばばになったときに一緒に茶が飲めたらきっと楽しいかもね。という未来の想像の話はするけど。世の中には夫婦の会話がないとかいう話を山ほど聞くけど、私たちは今だに話すときは話す。子どもが割って入ってきても話したいときはとことん話す。話すって大事だな。って言うのが私たち夫婦二人の意見。だから語り合いたいときはずっとしゃべってるよ。あぁ~次の本、読まなくちゃ。