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テーマ:言葉の遅い子の子育て(440)
カテゴリ:娘1号
やっぱり長女の発音がきになってしかたないので、今日、言葉の専門の先生の相談会に行ってきました。しばらくは長女の発達を待とうかなとも思っていたのだけど、近所の年長さんの女の子に「○○(長女)ちゃんの言っていること、何もわかんない」と言われ、長女の今後が心配になったからです。年少の今は、本人は気持ちよくおしゃべりしているだけで、何も気にしていないようだけど、ある日突然、言葉に対して劣等感を持つようになってもかわいそうと思うようになりました。
初回の面談ということで、専門の先生二人でじっくり知能面からチェックしてもらったけど、発音以外の発達は年齢相当とのことで、ひとまず安心。 発音は、カ行がタ行になっていて、「4歳でこんなかんじたと、まずいかな」と先生。月1か2ペースでトレーニングに通うことになりました。 とりあえず家で心がけることを教えてもらいました。 ・食事中、口ふきタオルは用意せず、舌で口の周りはなめさせる ・食べやすい一口サイズの食べ物を用意せず、がぶりつく・引きちぎることをさせ、口周りの筋肉を鍛える。 ・硬いものを食べる。 ・ママとたくさんにらめっこをして、ヘンな顔をいろいろしてみる などなどです。 トレーニングに通うといっても、教室では先生と輪投げをしたり、にらめっこをしたり、動物の鳴き声のまねっこをしたり、と、長女にとっては、遊んでいるのと同じかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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