カテゴリ:まんまランド
桃豚1号です。
秋田県大館市の山間にある廃小学校を利用し、「桃豚」を原料に生ハム作りを行っている「しらかみフーズ」さんでは毎年、オーナーとして生ハムの仕込み体験をすると、熟成後に引き渡してくれる原木オーナー制度があります。仕込後は「しらかみフーズ」さんが責任もって熟成管理してくれます。 今年、当グループの加工場まんまランドのM木製造部長も生ハムの仕込に挑戦してきました! 原料は「桃豚」の骨付きモモ、重さ約11kg と粗めの天日塩のみ! 仕込の際、重要なのが血抜き。 骨付きモモ肉の太い血管に沿って手で圧力をかけながら丁寧に血抜きを行います。血抜きがしっかりしていないとそこから腐敗してしまいます。 全体的に天日塩を刷り込むと骨付きモモ肉がほんのりとピンク色に変化していくそうです 原木オーナーの仕込作業はここまでですが、塩をすり込んだ骨付きモモ肉は水分が出てくるため仕込み初日から1ヶ月間で3回、同じ作業を繰り返すそうです 1か月後、いよいよ乾燥の工程に入るのです。乾燥させる場所は風通しが良い、2階の教室!! ※画像は熟成進行中の原木生ハム。 風通しの具合、つるす場所を少しづつ変えながら生ハム1本1本が同じように熟成していくように気を配るそうです。 しらかみフーズを運営している夏井工場長より生ハム入りアイスクリームをいただきました ビールに合う大人なデザートでした。 仕込んだ原木生ハムの熟成が楽しみです ランキングに参加しております! 良かったらクリック!!をお願い致します!!! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/02/27 03:52:17 PM
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