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2007年06月27日
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今日の日記はちょっと長いです。環境や地球についてのお話です。
ずっと書きたかった話題なので、時間があるときに興味のある方に読んで頂けたら、、、と思いますひらめき

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

先日、うちにこんな号外が届きました。(もしかしたらあなたのお家にも届いてるかも?)

豪快な号外30秒で世界を変えちゃう新聞
(WEBでも読めます◎ダウンロードもできます→コチラ

号外この新聞を作ったのはTEAM GOGO!
TEAM GOGO!とは・・・2007年6月22日の夏至に向け地球温暖化を止めるための号外を配り一人でも多くの人にメッセージを伝えたい。その数、なんと3000万部。世界最高、ギネス記録への挑戦です。「2007年から日本が変わった」そんな2007年にしたい。
一人でも多くの人が動き出すきっかけとなるべく立ち上がった “豪快”なプロジェクト!)

この新聞には「今」始めればまだまにあう「30秒で世界を変える30の方法」が提案されています。
例えば、
マイ箸を持ち歩いて自慢しよう
フェアトレード製品を買ってハッピーな人を増やそうフェアトレードについてはコチラ→フェアトレードって?
シャワーの時間を毎日1秒づつ減らすゲームを密かにしよう
スイッチ付きコンセントで待機電力をカットしまくろう
                                    などなど。。。

とっても素敵でためになる新聞です!読んでない方はぜひ!


うちにはこの新聞がちょっと多めに送られてきました。私が地球村グリーンコンシュマーだからです。読んでない人に渡して広めて下さいということで送られてきました。

地球村とは、、、

●『地球村』とは環境と平和のための国際NGO
(NGOとは国際協力に携わる「非政府組織」「民間団体」のことを意味します)
自分が日常できることから地域活動、全国活動、海外活動、国際活動まで、様々な活動を無理をせずできることから楽しくやっています ←(ここが気に入りました・笑)。

ネットワーク『地球村』とは、『地球村』(幸せな社会)の実現のためのネットワークです。
●活動の基本:(1)事実を知る(2)できることから実践する(3)広く伝えていく(ネットワークする)
基本理念は「非対立」:対立的姿勢ではなく、具体的・現実的な問題解決を提言する。 問題解決に向けて共に考え協力する。


そもそも私が地球村のグリーンコンシュマーになったのは意外と最近。しかもきっかけは漫画でした^^
絶望に効くクスリ vol.9
各世界の希望を持って頑張っている人々に、作者が希望の言葉を貰いに行く対談漫画
ちなみに9巻で作者が対談しているのは、高木善之、のっぽさん、角川春樹、高城剛、他。
わたしはなぜか1巻ではなくたまたま本屋で見かけたこの9巻を購入、これも出会い?

この漫画でこの地球村の代表である高木善之さんのお話を読んで、感銘を受け、地球村について調べたのがはじまりでした。

以下、高木さんのお話になります↓(「絶望に効くクスリ vol.9」からの抜粋)

日本で数少ない国連に認められたNGOネットワーク「地球村」の代表、高木善之さん。
いちサラリーマン時代に日本の家電メーカーのフロンガスを全廃に導いた人であり(後半参照のこと)「地球市民連合」という政府主導でない市民の国連を提言し南北対立を越え世界のNGOを1つにした人です。

高木さんは言います、

『世界中の飢餓を救うためには1千億ドル必要で、貧困の原因のひとつの重債務国の債務を帳消しにするのに4千億ドル、核兵器と地雷の撤去には計900億ドルが必要です。合計すると約6千億ドルになりますが・・・戦争で使われているお金は年間1兆ドルです。つまり世界中の人々が本気で戦争のためのお金を平和に使おうと決めたら・・・

ぼくは世界を変えられると思う

パソコンをクリックして寄付することでジャングルは守れるんです。
アマゾンの熱帯雨林は1ヘクタール千円で保護できるし(全部で3億ヘクタール・3億人のクリックで救える計算)、10億人がワンクリックで千円出せば、世界中の飢えた人が生き延びることができるんです。



高木さんは1981年、オートバイで事故に会い絶望的な怪我を負われました。たとえ生きられたとしても社会復帰どころか足が維持できるかすらもわからない状態に。その時、高木さんは臨死体験をします。

手術を受けている自分の姿、泣いている家族の姿、子供時代のふるさと、そして地球・・・
多くの問いが答えを生み、過去や未来さまざまなビジョンが現れ、そして見えたのは「地球の悲しい未来」でした。

『このままだと僕達は滅びてしまう・・・』

それから一生社会復帰できないと言われていた高木さんの長い間の自問自答の日々が始まります。そして高木さんの長い思索の旅は1つのことばに辿り着きます。それは・・・『幸せ』。

『自分だけの幸せは本当の幸せなんだろうか?』

そもそも人を苦しめて幸せになることは不可能だ、この世界すべてが幸せでなければ本当の幸せはありえない。つまり自分にとっても『幸せな生き方』は『みんなを幸せにする生き方』だと気づいた。

そして高木さんは奇跡的な回復を遂げ、社会に復帰、大手電気メーカーの技術企画室に在席。

1989年当時、オゾン層を破壊するフロンガスを全廃させるための会議で2000年までに特定フロンを全廃するという決議があり、日本はそれにサインしませんでした。それは業界からの大きな抵抗があったため。

当時高木さんが勤める会社はフロン使用量では日本有数の企業でした。
そこで高木さんは社長に直談判、その結果(かなり省略しますが、紆余曲折ありまして…)

その会社は2000年より5年前倒しで単独フロン全廃に踏み切り、その決断により日本の他メーカーも続き、やがて日本はフロン全廃にサインをしたのでした


これが私が読んだ高木さんの話です(これでもかなりかいつまんでます雫
現在高木さんは地球村の代表として、深刻な地球の現実と解決方法を具体的に示しながら、貧困の現場で実際に人々を救っています。

そんな高木さんに感化された私は地球村の会員になり、そして自分にできる事から(ほんとに小さい事からです。マイ箸を持ったり、クリック募金をしたり)始めようと思うようになったんです。
この日記も、自分ができる事のひとつだと思っています◎


最後まで読んで下さった方、ありがとうございます赤ハート
(ってこんなに長々の日記を読んでくれた人がいるのかしらん・・・わからん

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Last updated  2007年10月29日 15時04分40秒
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