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テーマ:暮らしを楽しむ(387480)
カテゴリ:つれづれ☆
先週、注文しておいたサーモスのステンレスポットが届きました
ころんとした形とクッキークリームのお色がとってもかわいいです♪
夜のうちに熱々のお茶を入れておいたのですが、今日の朝もまだ熱々のまま飲めましたよ~ 保温時間長い!買ってよかった! ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 今日のタイトルの「パチッとしない工夫☆」というのは、お分かりになった方も多いと思いますが・・・ 静電気 のこと! 最近寒さとともに乾燥もはげしくなってきていますので、パチパチに悩まされている方も多いのではないでしょうか? 「たかが静電気」とあなどるなかれ、身体に対する影響もあるのです。 <静電気の影響> 静電気が体にたまり、静電気帯電の状態を続けていると単に「ビリッ、バチッ」とくるだけでなく、カルシウム・ビタミンCなどの流失、免疫力の低下、疲れやすくなったり、ストレスがたまりやすくなったり、貧血になったり、肩が凝る、体調が思わしくない、胃腸がおかしくなるなどの体調不良の一因になることもあるようです。 ちょっと怖いですよね。そこまで深刻になる必要はないですが、あの「パチッ」が不快なのは事実。 そしてその不快な静電気の、一番の原因は、衣類の組み合わせ。 石油を原料とするナイロン、ポリエステル、アクリルなどの合成繊維製品を着ることで、衣類と衣類の摩擦・剥離により静電気が発生し、その発生した静電気が人体に帯電されていくのです。(実は、昔は天然繊維だけだったので、静電気はなかったそうです。) だからといって、いまの時代に天然繊維しか着ないというのも無理な話。。。 しかし衣類の素材の組み合わせによって、帯電しにくくすることは可能! 具体的には・・・ +(プラス)ウール ナイロン レーヨン 絹 皮革 綿 麻 ポリエステル アクリル(マイナス)- 繊維にはプラスを帯びやすいものとマイナスを帯びやすいものがあります(上記参照)。プラスとマイナスが離れている組み合わせほど静電気を起こしやすいのです。 なので「重ね着をするときには、できるだけ同じ素材」の衣類、またはできるだけ近い衣類の組み合わせを選べば、かなり静電気の発生を防止できるのだとか。 例えば、綿にはレザーを合わせたり、フリース(ポエステル)にはインナーにアクリルを合わせたり。逆に、ウールとフリースなんかは静電気を起こしやすい組み合わせです 静電気防止グッズを活用するのも一つの手ですね
ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどで体内バランスが崩れたりすることでも、静電気が起きやすい体質になるのだそう。 バランスのとれた生活をするのも静電気対策につながるようです に参加してます! よろしければポチッとお願いします~ こちらもポチッとして頂けるとうれしいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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