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テーマ:国内旅行について(2546)
カテゴリ:家族と友達
アルガルヴェ地方にはラグーンや塩田が広がっています。
自然もキレイに残っている。 とりさんもおさかなさんも伸び伸~び。 カメラ好きのディーは、その様子をどうしても自慢のカメラで撮りたがっていた。 友達4人で車でビーチまで出かけたはいいけど、ディーがせがみにせがんだ結果、途中でカメラを手にカルロスと共にズンズンとラグーンに進んでいった。 見た感じは沼の泥がカラカラに乾いた広い地帯。 ズンズン ズンズン ズンズン キレイな鳥が撮れた!とウキウキのディー。よおし!もっととるぞぉー! ズンズン ズンズン ズンズン はよー帰って来い~と叫んでいる私達二人。 ズンズン ズンズン ズンズン ズボっ ズボ ズボ ズボっっっ メオ デオシュ アシガヌケナーイ!! 田植えをしたことがある方、いるでしょうか?私はあるんですけど。 そんな泥沼状態です。 別の生物発見(ディーの足) これは何だ?新品のナイキのサンダルです。一日にしてこのザマ。 ディーとカルロス少年二人は(もう30代後半ですが)異様に楽しそうな様子。 その横で奥さんのクラウディアと私はカリカリ プリプリはじめた。 ビーチに行かないの!?そんな足で車に乗らないでよ!全くっっっ!!! クラウディアはそこでお仕置きを二人に与えました。 「あのビーチまで歩きなさい!」 と言っても3~4キロはあるだろう。いや、もっとかな?そこからビーチは到底見えない。 あの灼熱の太陽の真下、アスファルトを裸足で歩けと指示した彼女はスゴイ!!! そんな事言われても、少年二人は自分達の様子がおかしくて楽しくて仕方ないらしい。 笑いが止まらない様子です。 途中一キロくらいのところにキレイ目の浜辺を発見し、車で先に行った我々二人はそこをお仕置きの終点として待ち伏せしてました。 満面の笑みのディー・・・反省の色全くなし。 泥パックの威力はスゴイ!足がスベスベだ~!などといって楽しそう。 今日は大きいのが釣れたな~! 多分、ラグーンは立ち入り禁止だったはずだよ。 カメラ好きもたいがいにしてくれー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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