ぼちぼち行こうかな
お久しぶりです。プチ鬱状態、完全には抜けてません。でも少しずつ『書かなきゃ!』と思って少しでも書くことにしました。多分この時期は色んなことが大きく変わるから不安もいっぱいなんだと思います。 さぁちゃんは今のままでいいのか...多分この悩みがプチ鬱の最大の原因。これはクリニックの診断が出てからきちんと決めようと思っています。でもやっぱり進級を控えて不安はいっぱい。どんな先生が担任になるんだろう...心障学級への算数の時間のみの通級も先週で終わりました。始めるときに一応3学期だけということを言われていたので覚悟はしていたのですが、いざ終わってみるととっても心細い...先週ダメもとで来年度からどうなるのか聞いたのですが、心障学級にも4月から新しい生徒が入ってくるため無理だろうということでした。 心障学級で授業を受けたことによってさぁちゃんはとても変わりました。数ヶ月前よりもずいぶん自信がついてきました。お友達との関わりも変わりました。本当にいいことばっかりだったので、なくなってしまったらまた元に戻ってしまうのではないかと不安です。 いっそのこと2年生から心障学級に入れてもらったらそういう不安は全くなくなってしまうのかもしれません。でも、やっぱり今のクラスのお友達は捨てられないのです。お姉ちゃんを見ても分かるのですが、お友達と隣のクラスに離れてしまっただけでもほとんど遊ばなくなるのです。隣のクラスでもそうなので多分心障に移ってしまったら今のお友達との接点はほとんどなくなってしまうと思います。それはさやかにとってとっても辛いことだと思います。最近は決まったお友達と一緒に近くの集会所で毎週水曜日にある読み聞かせを聞きに行っているさぁちゃん。小さい頃から読み聞かせが大好きなさぁちゃん、毎週それはそれは楽しそうにお友達と待ち合わせをして出かけて行きます。帰ってくるとその日に読んでもらった本について説明してくれます。お友達と遊んだこともとっても楽しそうに話してくれます。最近さぁちゃんは日記を書いているのですが、いつもお友達のことを書いてます。それを読んでいるとさぁちゃんがお友達を大事に思っている気持ちが伝わってきます。それを読んでいるとお友達と離れてしまうのはさぁちゃんにとって一番辛いことなのかなぁと思うのです。勉強は確かに全くついていけてません(算数は特に)。それによるストレスも相当あると思います。でも今はこのまま大好きなお友達と共にいさせてあげるのが一番いいのではないかと思うのです。何よりさやかがそれを望んでいるのだから...本当に難しいです。でも迷いがなくなることってきっとないと思うのです。常に『これでいいのかな?』って自問自答しながらこれからも進んでいくのでしょう。いつもそうだけれど迷う度に一生懸命悩んで考えて、その時々の結論を出しながら進んでいく。その繰り返し。でも迷い、悩む毎に自分も成長してるんですよね、きっと。迷う度に嫌になっちゃうこともあるけれど、きっとそれは自分のためにもさぁちゃんのためにもきっと意味のあることだと信じています。これからも迷って、悩んでやるぜ~~ってな気持ちで行きたいと思います。もちろんさぁちゃんの状態を第一に考えますけどね。 書きたいことがいろいろとまだあるんだけれど、とても1日の日記では収まらないのでぼちぼち書いて行きたいと思います。 今日は思いが沢山あってヘンな日記になっちゃったかも(笑) 日記お休みしてる間にカキコしていただいた方々、本当にありがとうございました。とっても嬉しかったです。これからものんびりペースでやっていきたいと思います。無理せずマイペースでやりますので宜しくお願いいたします。