カテゴリ:kill time
”弁護士は制度に守られているだけで、
そこまでのステイタスは無いんです” と謙遜されるのは、本日の非凡塾テーマリーダーの堀内氏。 けれども、3Kと言われる(きつい・こわい・かねにならない) 民事介入暴力に毅然と立ち向かい、依頼者に安心をもたらす事や、 ”法律家の非常識”に対してきっぱりと律することができること、 そもそも、司法試験突破に向けて努力できることも、 尊敬に値するとあらためて実感。 弁護士に仕事上で相談しアドバイスを受けた経験はあるが、 実際にお世話になったことは、まだ無いし、 見極められる程の接点も無かったのだが、 ウラワザ的見極め術も伝授して頂いたので、鬼に金棒。 メモより何点か。 ・暴力団情勢→なくすのは無理なので、何をねらっているかを知った上で対応する。(警察に捕まらずにどこまでお金を取れるかというのがボーダー)その際、原因が感情なのか、経済原理かというのは大きな要素。(専門雑誌の存在を初めて知った!:ローソンのみで販売) ・ヤメ検、ヤメ裁の経歴にのみ捕らわれる事なかれ。 ・2009年までに導入される裁判員制度は、76人に1人が一生で1度”当たる”可能性アリ。→現代の徴兵制度(時間的拘束が大きい) ・規制改革により、司法周辺実務家にも大きく門戸が開かれ、(代理人なども)弁護士の数も増加傾向にあるが、裁判官が増えなければ裁判は早くならない。(政治力がないため、裁判官が増えることもない) ・HPを持っている弁護士:福岡600人のうち10数人程度。(これは、以前検索して実感済!)←HP製作業務の方には大きなチャンス。 ・ランチェスターのススメ:犯罪は夜つくられる!→早寝早起きすべし ~参考情報~ *博多非凡塾6月度に見るクールビズ度:44.44% ※普段よりノーネクタイスタイルの方、約3名含む。 *博多非凡塾6月度に見る女性参加者の複数のワラジ度:100% お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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