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幸か不幸か、郵政民営化法案の採決時にブレイクを取ってしまい、
おまけに映像まで見てしまった。 この法案の本質ではなく、(内容の成熟度とか、存在意義、優先順位等々) そこからは遠くかけ離れたところで、右往左往するヒトビトの姿は 滑稽にすら写る。 僅差での可決という事で、これからの波紋も大きいと言われているが 党議拘束って一体、なんなのさ。 それが、日本を良くしていくために必要不可欠な事なのかな。 自分が何を付託されこの場所にいるのか。 何がどう良くて可決されるべきものなのか。 そんなところをすっ飛ばしている日本のトップというのは、 あまりにも情けない。 そして、そんな働き方しか示せないというのは あまりにも悲しい現実だ。夢の欠片すらない。 法案自体も本意からずれつつある感たっぷりで、憤慨する午後。 そういった人たちを、本質ではないところで選んでいる もしくは、票すら投じていない、 私達有権者の責任も大きいということを忘れてはいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.06 16:40:48
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