カテゴリ:kill time
先日の日記の
■旅する 絵本カーニバルFUKUOKA ■インゴ・ギュンター展 地球108の顔 へ。2floorをふんだんに使った絵本、絵本。 キッズスペースもあって、おもちゃや読み聞かせも充実で、 父母ともに絵本に没頭することができました。 で、ウィッシュ・リスト。 ・木はいいなあ ユードリイ 偕成社 :爽やかさと優しさのあるタッチの水彩画と、語りかけるような雰囲気に包み込まれた気分に。 ・森のおひめさま ジュビレ・フォン・オルファース 平凡社 :ただただ絵が美しい。お姫様の自然と一体の生活の一日を切り取ったような絵本。 ・喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束 ターシャ テューダー メディアファクトリー :穏やかなやさしい絵と、柔らかい言葉たちに一目惚れ。 ・駒形克己 グラフィック絵本シリーズ ONE STROKE ONE STROKE :楽天でも○mazonでも探せなかったのだけれど、グラデーションでまとめられたページのあいだあいだに色々な動物が隠れていたり、好奇心くすぐる絵本たち。 ・海は広いねおじいちゃん 五味太郎 絵本館 :「はやくあいたいな」のおじいちゃん版のような温かな雰囲気。媚びていないところは五味さんワールド炸裂といった感あり。 ・クリスマス・イブ マーガレット・W・ブラウン ほるぷ出版 :繰り広げられる子どもたちの冒険に心躍る。クリスマスを待ちながら静かに読みたい本。 ・アポリネール動物詩集 窪田般彌/山本容子 評論社 :はい。大好きな山本容子の版画に惹かれたというのが実際。 ・絵本を作ろう 五味太郎 ブロンズ新社 :五味さんの媚びない作風は、ワークスタイルにも現れている。”今度はこんなの作ってみたよ。どう?”ばったり出会わせた五味さんから差し出されたような、そんな雰囲気満載の本。 ***** 夜は、鳥栖のサッカースタジアムにて、 ”アビスパ福岡・サガン鳥栖”観戦。 台風接近前の、きれいな空を眺めながら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.09 15:15:30
コメント(0) | コメントを書く |
|