カテゴリ:kill time
年末のキッズルームぱお~んさんのパーティーでGETしたチケットを片手にせがむムスメに背中を押されて、人力屋さん試乗を申込み。
まだまだ初詣で賑わう櫛田神社をお参りして、いざ人力屋さんへ。 オトナ2名が定員で、”ご家族三人でどうぞ”と勧められるも、 ワタシは妊婦(で2人分。)、ムスメはもうすぐ5歳にして20kgもある 健康優良児のため、オットとムスメで体験させて頂くことに。 (感動したのは、お尻の下にカイロが忍ばせてあったこと。ふたりの第一声は、”暖かい!”デシタ。) その間に、博多町家ふるさと館にて博多織の帯締め機織り体験。 師匠のおじいちゃんの目は厳しく、何度も手と口を挟まれて、ふたりが戻る頃には独りで織れるように。 韓国からの旅行者が列を作り始めたので泣く泣く交代。 その直前に頬を赤くした満面の笑みを浮かべたムスメが戻ってきた。 ”人力屋さん、楽しかったよ~!” オットの感想はというと、恥ずかしいながらもいつもとは違う目線で街を見ることができたのは貴重な体験だったということ。 笑いながら帰ったのは、↑こんな風にして誰かに引っぱって頂くなんて なかなか慣れないよね、という会話から。はい、庶民肌のふたりです。 一方のムスメはというと、あれ以来、今度はいつ人力屋さんに行けるのか?乗れるのか?と詰め寄ってくる。 特大のお年玉になったようです。神谷さんありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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