挫折が教えてくれたこと。
今日はなんかチーンって感じやった。先週書いたエッセイが返却されてんけどもうそれが最悪のデキ。前代未聞かも!?英語自体は別に悪くなくてほとんど直されてないけど内容がもうヒドイのなんのって・・・『貧困』について書いてんけどうちの考えが甘いのか知識なさすぎなのかre-writeとか書かれてるし。マジへこんだ。留学先では貧困について学ぶつもりでいたから人よりはその手の本とか記事を読んできたつもり。それについて一人で考えることもしばしばあったし。返却されたとき、うちは言葉もなかった。実際ちょっと自信あったエッセイだけにダメージはさらに大。呆然ってゆうか悲しいってゆうかむしろ怒りみたいなものを感じてて帰りのバスでは一人自分のできなさに悔しくて泣きそうにまでなった。でも冷静に考えてみるとやっぱり自分の勉強不足っていうのは受け止めざるを得やん。エッセイの裏には『留学したいって言ってるのにこんなエッセイじゃ話にならん。』ってまで書かれてたし。もう本間にへこんだ。でも確かに最近全てにおいて手を抜いてたってのはあった。留学候補生として選ばれてからちょっといい気になってたのかもしらん。宿題もテストもいい加減になってたしあとは単位さえもらえればこの学期はどうなってもいいって思ってる部分もなかったとは言い切れへん。留学はともかく将来途上国で働きたいって言ってるわけやから今の努力じゃ全然足りないのは承知の上。もっと精神的にも追い込まれることってあると思うし勉強の方法もきっと今のままじゃあかんねや。去年ある先生が「ある物事を達成するのに最低三回は泣きなさい」って言ってたのを思い出した。確かに、楽に物事を達成できるわけはない。きっとこの挫折は今まで甘えてたり妥協してた自分への警告なんやと思う。(いや、その通りなんですよ)これを機に、うちは心を入れ替えます!!(あれ、1週間くらい前にも同じようなこと言ってたような。。。?)どんなちっぽけなことでも全身全霊尽くしてやり遂げることってやっぱり大事。それが自分の利益に繋がってないように思えてもそのために費やした努力っていうのは必ず自分のものになってるはず。高校のときに通ってた塾の先生が『努力は買ってでもしろ』って言ってた。本間にそう思う・・・。夢を叶えるためなら苦労なんて厭わない。どんあことでもやってやろうじゃないか!!うちはアホやし低脳やから人より何倍もの努力と苦労をしないといけないって思う。頑張ります。