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こんな相談、誰にもできなくって、、、(=''=)
でも、だれかに相談したくって、、、 幸いにもこのブログは、私の親しい友人は見ていない。 ここで、私のこの胸のうちを打ち明けよう・・・ 今の私の悩みを・・・勇気を出して・・・ ドキドキ そう、あれは、もうすっかり秋の香りただよう9月の終わり 少し小雨の降る夕方の出来事だった。 【主な登場人物】 私 後輩K(2つ年下・女) 友人Y(同級生・女) Y夫 (友人Yのご主人) 友人Yが、自宅で鍋パーティーをするというので、 私は後輩Kを連れて出かけていった。 後輩Kは、かわいくって人なつっこく、それでいてよく気の利く 女の子らしい女の子である。 きっと、男からすれば一目見て、守ってあげたくなるタイプ。 最近なにか面白くないことが続いたようで、少し落ち込んでいたので、 ウサ晴らしにでもなればと思い、誘ってみた。 即オッケーで、喜んでついてきた。 後輩Kとともに出向いた友人Y宅では、 すでに他の友人たちが数名集まって、鍋の準備が始まっていた。 みんな、私の同級生で、よく知ったもの同士である。 そこには、Y夫(友人Yのご主人)もいた。 私は、丁寧に挨拶をし、初対面の後輩Kを紹介する。 Y夫は、少し気難しいタイプの男である。 楽しく鍋パーティーが始まった。 後輩Kも、みんなとうまく打ち解け、とても楽しそうである。 少しアルコールも入り、パーティーはとても盛り上がった。 そして、ひととおりの後片付けも終わり、 みなそれぞれの帰路につき、Yの家を出たのは私が最後であった。 私を悩ます事件は、その数日後 1本の電話で始まったのだった・・・ 友人Y「あのさー、この前のパーティーのとき、 黒いカーディガン置いて帰らなかった?」 私 「私じゃないなー。 他の子じゃないの?」 友人Y「だれも違うって。 あとは、佳美が連れてきたKちゃんしかいないんだけど。」 私 「ああ、ならKちゃんのか。今度会うし、私が預かっとくわ。」 そのときの私は、この電話の軽い会話が、 こんなにも私を悩ますものになろうとは、 知る由もなかった・・・ つづく ↑ といっても、気まぐれなので 明日書くとは限らない(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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