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断わっておくが、この話にオチはない・・・
最初から言っているように、これはイタイケナ乙女の悩み事である (ちなみに、イタイケナ を辞書でひいたら 「幼く罪のないさま」とあった。使い方は半分間違っているようだ さらに、乙女 をひいてみたら 「年若い娘」とあった。まるっきり間違っているようだ) 言い換えて、イタイ女の悩み事である。? ここに遊びに来てくれた、大人な人たちに相談したかったのである 事態は深刻である。・・・と思われる。 その鍵を握っているのは、どうも私のようなのだ。 そう。「黒いカーディガン」・・・・・ まあ、いろいろな伏線をちりばめてはみたが、 結論からいうと、結局その「黒いカーディガン」は、 後輩Kのものではなかった。 では、誰のものなのか? そこである。問題はそこなのだ。 友人Yは、その日いた他の友人すべてに聞いたと言った。 そして、誰のものでもなかったと。 で、後輩Kのものであることは間違いないと思い、私に渡したのだ。 私もそう確信していた。 しかし、、、違った。 となると・・ あの家に、あのとき集まったメンバー以外の、 女性Zの存在があったということになる。 そしてそれは、友人Yの知らないとき。。。 【さて、私は今後どのような行動をとるべきなのであろうか】 〔1〕友人Yに、Kのものでもなかったと伝える。 (聖戦勃発確立80%) 〔2〕友人Yには、Kのものであったと嘘を報告する。 (私の不完全燃焼度120%) 〔3〕Y夫に返す。こっそり私の銀行口座番号を添えて・・・ (フッ  ̄ー+ ̄) 〔4〕何かもっと面白い方法はないものか、、、ヒッヒッヒッ そんなことを考えていると、とてもとても楽し、、、いや、憂鬱で 眠れぬ夜を過ごしている秋の夜長なのである。 ちなみに、実はカーディガンは、友人Y自身のものであったとか、 姑のものであったとか、そのようなオチはない話である。 私の今後の行動いかんによっては、 この世からまた、夫婦という形体がひとつ消えていくかもしれない。 先人たちのお知恵をおかりしたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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