ポージーなるままに

「対岸の彼女」
が恐ろしいほど売れているようで、、、

「なんか、また世間が騒いでいるようよ。ボリボリ」

「んだなー。　まあ言わせておくべ。ゴックン」

まあ、この本でいうところの、明らかに負け犬チームの友人と私は
せんべい食べつつ、渋めの茶を飲みながらの、優雅な休日を過ごす。


あまり話題にしたくもないが、はっきり言ってウザイのです。
負け犬だの勝ち犬だの、その言葉も聞き飽きたのです。

どーでもいいが、騒ぎすぎなのです。
「負け犬」だと言ってみたり、「お一人様」だとおだててみたり。

普通に、ケナゲに、一生懸命、時にはダラダラと、また時にはウジウジと、
ごくごく一般的に細々と生きている３０代独身世代の１人として、
世間の皆様に言いたいことはただひとつ。


　　「イジルことなかれ！」


イジリすぎなのです。　放っておけばよいのです。
世間がイジレばイジルほど、少子化は進むのです。と思うのです。


さらには、イジラれて鼻息荒立てる同輩たちに私はいいたい。

なんだかんだ言われても
「結婚したいが出来ないダメな人」的立場を謙虚にチラつかせているがよかろうと。
そうすることによって、世間はなんとなく納得と安心感をもつのだと。
それが、生きる知恵のひとつだよと。

そんな柳に風的生き方を、ここに激しく推奨するものとする。


ああ、イケナイイケナイっ　なんだか文体がどんまいちっくになってきたぞ(--;)
どーも私は、文章を書く直前に読んだものの影響を、色濃く受ける傾向がある。
　
　それだけ純粋なのか・・・(*'.'*)

カメレオンライターと呼んでくれ。
なるべく直前には、知的で優しいごえもんさんの日記か、ほのぼの系みっこ先生の日記を読むよう
心がけている次第である。

そんなこんなで、なっちの盗作も、ちょっぴり同情してしまう私なのだ。

と、なんの話かわけが分からなくなってきたが、
明日は、福井のブロガリスト(?なんじゃそりゃ)の黒ミサがあるとのこ
となので、
何か更新しておかねばと、付け焼刃で日記書いてみただけだったりする。

それではおやすみなさいませ。