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カテゴリ:よいことあった日
日曜日、京都駅から雷鳥3号に乗った私は
自分の指定席のお隣に某教材ビデオ制作会社Y女史が座っているという偶然に驚いた。 こんな偶然ってあるのよね~ まあ、福井行きの電車で福井の知人に会っても そう驚くことではないのだけれど、 なんせ隣の席ってのがビックリよね。 運命かしら(*''*) なんで女性なんだっ(TT) まあ仕事関係のご縁ですので、もちろん会話の内容は 最近の景気の動向や、今後の自社のありかた、将来のビジネスビジョン 良書の紹介などなど(・・・・・) チラッと彼女の社内恋愛の進捗状況なんかも聞いてみたが ただただ頬を赤らめ恥じらいながら俯くのみであったことは、 口外を避けようと思う。 また某社長の悪口で盛り上がったことなんぞは 更に口が裂けても言うまい。。。 熱い私たちのビジネス談話は、近江今津をすぎるあたりには最高潮に達し 我々のビジネスとはただ商品を提供するだけでなく、 そのプロセスからも楽しんでもらうことを重視した、エンターテイメントでなくてはならない。 つまりは、回転寿司こそ、その真髄ではないのか。そうでもないか。いやそうだ。 更には、そのスピードと獲得率の低さからくるスリルをプラスした 「流しそうめん」は実にすばらしいものではないか!? ってことになったのである。え?そうだったっけ? ということで、流しそうめん体験実行である。 私の仕事場は、流しそうめんを仕掛けるにはとても間取りがよいことが判明。 雷鳥の中で、その仕掛け設計図まで制作し役割分担も決定。 さすがは某社きっての敏腕社員!段取りが早い! その仕組みの詳細に計画する係、 竹を調達する係、 実際に組立て現場制作する係 。 流しそうめん実行当日は、屋台も併設して、カキ氷屋と、 たこ焼き屋が登場。 人形劇なんかも開催されれば もうそこは夏祭り一色である。 まぁ、勘違いして近所の人が集まってこないように、 参加者はみな一切言葉を発さない、無言パーティーとしよう。 そうして、当日の早朝から数時間かけて仕掛ける流しそうめんを 数分でもう飽きたというヤツがかならず出てくるに違いない。 というわけで、楽しい夏祭りは無事終了。 ・・・ 楽しかったわ~(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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