ポージーなるままに

目覚まし時計が鳴ってから30分の間は

　まどろみの時間

なのです。　邪魔するもの許すべからず。

今朝は、この至福の時間を一本の電話が邪魔をした・・・
しかしその電話を無視することによって相手に
まだ寝ているのか？と思われるのもシャクである。

私は、波動砲でもブッ放せる勢いで、全パワーを脳に集中させ
寝起きとは思えない、かなりの高いテンションで

　「はい、もしもし～♪」

いかにも、

もうすでに２時間くらいは前から起きていて
朝のジョギングをすませ、シャワーも浴びて
小鳥さえずるベランダで、ちょっぴり朝陽に目を細めながら
サラダとオレンジジュースといった軽い朝食をとり
朝刊を眺めていたところ。。。。ふうの声で電話に出た。


　「寝てたのか・・・」


(--;;

こういうのって、なんで伝わっちゃうんでしょーねー。

あまりにも悔しい仕打ちに、

その電話で呼び出された会社に行った際
私の好物を見かけたので、こっそりポッケに入れて帰った。

久しぶりに食べたが、やっぱり美味い。
両ポッケにもっと詰め込んでくればよかった・・・。