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テーマ:我が家の小鳥(2335)
カテゴリ:オールメンバー
早いものであれから2ヶ月が過ぎました。 「酷暑」なんて言葉が誕生してしまったこの夏・・・ みなさんいかがお過ごしでしょうか?
ゴマの旅立ちの際にはたくさんのお言葉をいただき 本当に、本当にありがとうございました! あれからゴマはわが家の庭の片隅で静かに眠っています。
オットとふたり、ゴマのお墓を作りました。 ここはもともとゴマのお姉さんにあたるハロちゃんが眠っていた場所。 そこにあらたにレンガを積んで漆喰を塗って・・・ ペタペタと海で拾ってきたシーグラスを貼ってみました。
何かお花を植えよう! そう思って植えたのは長い名前で覚えられないお花さん。 苗を売っていたホームセンターで 「白くて可憐な花が咲きます」という説明に惹かれ決定!!!
「白くて可憐」って・・・
まさにゴマ嬢ではありませんか~っ! (←親ばか発言)
開花はまだしていませんが どんな花が咲いてくれるのか、とっても楽しみにしているんです。
このお墓はスズメさんたちの餌場に隣接しているため 毎日たくさんのお友達がやって来ます。 ちょうどお墓が完成した翌日は びっくりするくらいたくさんのスズメたちがやって来ていて 「ちょっとぉ~ うるさくて眠れないじゃないのよ!」という ゴマの声が聞こえてくるような気がして おかしくなっちゃいました(笑)
今でも無性にゴマが恋しくなることはありますが すぐそばで見守ってくれていると思うと 少しだけ心が癒されます。
ゴマ、賑やかな場所だけど ゴマが魅力的だからみんなが集まってきてくれるのよ!なんて。
さてさて弟たちはといいますと
ニコ「まぁね。」 ハチ「ぼくたち元気だったでしゅよね~」
ハチもニコも暑さに負けずに元気!元気!
ニコ「そうだね。」 ハチ「ぼくたち仲良しでしゅよね」
ハチの猛アプローチは相変わらずでして
ニコ「ちょっと一人にさせてくれる?」 ハチ「・・・はい・・・」
ちょっぴりしつこいハチは今日もニコに怒られています(汗)
ゴマがいなくなってしばらくの間、 ハチはゴマを探すような行動を見せていました。 ゴマがいたプラケースをしきりにのぞいたり、 ゴマが隔離されていた部屋に入り浸ったり、 ゴマとそっくりな声で呼んでみたり・・・
でも、ハチは弟たちの代表として ゴマの埋葬にも立ち合ったのです。 ハチにとってもゴマとの別れは辛かっただろうと思います。 偉かったね~ ハチ。
もうひとりの弟、よつばさんは
よつば「ぼく、3歳になったんだよ!」
めでたく3歳のお誕生日を迎えました☆ お祝いの「牛乳かんてん」を前に 目をきらきらとさせて「待て」をしてます。
よつば「バースデーソングとかいいから。」
いちおーハッピィバースディを唄ったんですけどね。 よつばはそれどころじゃないみたいで おいしいものに釘付けでした。 「目が釘付けになる」ってコトバはまさにこれって感じです(笑)
これからもぼちぼちとインコ&ワンコの日常を綴っていけたらと思っています。 ゴマのこともまだまだ伝えたいこともありますので。 よかったらまた遊びに来てください。
とりあえず、りさら@家、オットも含めみんな元気です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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