またまた、、、また通院(泣)
毎度、毎度お騒がせ中のゴマ嬢昨日またまた急遽病院へ行くことになりました。そして残念なことにゴマに新たな課題ができてしまったんです おとといゴマが血便をしてしまい翌日の昨日、オットに仕事の都合をつけてもらって病院へ行ってきました 触診してもらうと「今までで一番お腹がぶよぶよです」と言われてしまいいつ卵ができてもおかしくないような発情状態でした。 血便はこのぶよぶよのお腹が腸を圧迫して傷ついたことによるのではないかとのこと。発情中やお腹に卵のある女の子にはよくあることみたいです。 今回の出血は一度きりで済んだのでとくに治療はありませんでした。でも出血が続く時にはすぐに病院、だそうでこれが新たな課題その1となりました。 実は課題2がありましてこちらはかなりやっかいです ゴマ「あたし元気なのに・・・」 おわかりいただけますでしょうか?ゴマのお胸が・・・また、はげています 1ヶ月ほど前にお腹がごそっとはげてしまい換羽を終えてやっと羽がそろってきたのに~ここ1週間でまた今度は胸のあたりにはげができてしまいました。 先生から毛引きの疑いがあるかも!と便の検査をすることに。(毛引きしていると便の中に小さな羽が入っているそう) 結果は!? 黒~!!! うんPの中にしっかり羽が入ってましてつまりこれは毛引きをしているって証拠です ゴマ「毛引きなんて あたし知らないわよ!」 ご本人はそっぽをむいていますが証拠があるんだよぉ~ ゴマが毛引きをしているところって正直、見たことがないんです。・・・ってことは見ていないところでやっているんですね。 部分的にごっそりと抜けるのは皮膚や羽の病気が原因ではないんだそうでつまり外的な原因ってことです。 毛引き以外にもゴマ流のこの姿勢もおそらくはげの原因だろう、、、ということに。 ゴマ「だって楽なんですもの♪」 この姿勢ってフツーの元気な鳥さんにしてみればとっても不自然なわけですよね。ゴマは足が不自由なためにこんな姿勢を確立しましたけどそれがはげにつながるとは・・・ 先生と相談してこのおはげについては「エリザベスカラー」などの防御策はせず見守ることにしました。カラーをつければ毛引きは防げます。でも今のゴマには足のことや呼吸が荒いこと・・・ゴマにとってのストレスがいっぱいなのでこれ以上のストレスは避けることにしました。 ゴマ「びょーいん、疲れちゃったわよzzz」 毛引きがひどくなると自咬に発展しちゃうことがあります。自分で自分を傷つけちゃう、あれです。ひどくなるとそのう袋(餌が入っているところ)を傷つけて中の餌が出てきてしまうこともあるんだそう。 先生の話を聞いて、そんなことってあるの!?って思いましたがけっこうよくあることみたいです。ゴマの毛引きがそこまでひどくならないように祈るばかりですが「毛引きしている」っていうことがはっきりして私が思っている以上にゴマが今の状態にストレスを感じているんだと思いました。 とっても残念なことですが毛引きは人間で言うと「びんぼーゆすり」のようなもので一度覚えてしまうとなかなか治らないようです。 先生からもこらから長い付き合いになることを説明されました。 ゴマの新たな2つの課題次から次へと問題が浮上してしまうゴマ・・・病院を出る時に先生がこんなふうに声をかけてくれました。 「手のかかる子ほどかわいかったりするんですよね。 私にとってもゴマちゃんは気になる子なんです。」と。 そ~なんです!と、川平慈英のように答えた私 おはげがあったってゴマはゴマ。私にとってかわいい娘であることに変わりありませんでも・・・ゴマはこの状態で幸せなのかな?そんな思いが頭の中をぐるぐるしています。