尻尾がないわけ。
ゴマ「病院に連れて行かれたのよ!」 はいはい。健康診断に行ったのよ(苦笑)先日のハチ&ニコに続いてゴマも健康診断に行ってまいりました! 先生はムギュッとゴマをつかむなり「しっぽがバサバサね~」とゴマに話しかけ 「ゴマちゃんはどこかへへばりついてますか?」と聞かれたので・・・ へばりつく・・・???・・・ もしかして、コレかしら↓そう思って先生に伝えると 「あ~やっぱり!」と言った感じで次のように説明がありました。 お気づきの方もいらっしゃるかと思いますがゴマにはセキセイの特徴でもあるあの長~い尻尾が見当たりません。 正確に言うと、ここ1年くらい見ていません。つまり昔はあったのです。 先生の説明によるとゴマのしっぽがバッサバサで短いのはあの「背面ポーズ」が原因らしいのです。 どこかへへばりつく癖のあるインコちゃんはゴマのようにしっぽがなくなってしまう子も多いそう。しっぽがどこかへ引っかかった時に折れてしまうんだそうです。 ゴマの場合、あのポーズからするするっと下に降りるのが好きでちょうど着地する時にいつもしっぽをひっかけていました。それを繰り返しているうちになかなか長いしっぽが生えそろわなくなっているようなのです。 先生の説明を聞きながら「なるほどな~しっぽとあのポーズに因果関係があったなんて」とひとり感心しちゃいました。 しっぽが生えてこない理由として羽の病気の可能性もあるようですがゴマは同じ所でブチッと切れているので病的な理由ではないとのことでした。 ちなみに・・・長いしっぽはフライト中の舵取りの役目を果たします。自然界では敵から身を守ったりするためにも舵取りが重要になりますが室内で飼われている場合はさほど重要ではないそうです。先生によると「しっぽがなくても支障はありません」だそうです。 ゴマ的には長いしっぽよりもあの背面ポーズのほうが大切!ってことなんでしょうか? ゴマ「しっぽがなくたっていいじゃない!不自由はないわよ!」 健康面はいたって良好なゴマ。しっぽはないけど・・・ま、いっか♪