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カテゴリ:ギタマン
休みというのは、何をもって休みなのでしょうか。
のんびりしたいのに、なかなか許してもらえないものですね。 何でこう、バタバタしてるんだろう。 (演奏会のせいだけではない) 自分のペースで生活したいなぁ、と思う今日この頃。 そして、いらないものを全部捨てたい。 (つまり、片付けようとしたら、思ったより厄介なことになって、 余計疲れたワケです) 本当に、心のぼやきですね、これは。 そんな疲れ果てた私の所へ一通のメールが。 「突然ですが」のタイトルに続く言葉は 「右手の人差し指を負傷しました」 「少しヒビが入ったとのことです」 なにーっ!!!! ギターパート員さんからのメールでした。 まぁ、今回は人数が多いので、真っ青になることはありませんが、 (私がお尻を負傷した時、もう一人のギター弾きさんは血の気が引いたらしいけど) それでも 「ちょっとぉーーーー(>_<)マジですかぁーーーー」 となるのは当然のことで。 大人なので、参加の有無は、当然、自己判断にお任せですが、 「無理はなさらないで下さい」と返しつつも、 自分だったらショックだろうなぁ・・・と。 案の定 「指の痛さより、心が痛いです」と。 切なくなりました。 お仕事が忙しくて、数年ぶりの参加の方だったので、余計に。 私ならどっち取るだろう。 心が痛まなくていい方を取るんだろうな。 だから 「指より心が痛いなら、少しくらい無理してでも参加して下さい」と ちょっと、ある意味、無責任な返事をしました。 だって、生死に関わるような問題ならともかく、 演奏会に出られないことが辛い人に 「出ない方がいいですよ、お大事にしてください」とは言えませんからね。 それこそ大人なので、自己判断にお任せです、その後のことは。 それに、出たいけど、でも・・・と悩んでて 後押しして欲しかったかもしれないし。 (勝手な解釈ですが) 指負傷さんも、虫垂炎さんも、どうなるかわからないけど、 でも、やっぱりみんな揃って演奏したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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