|
テーマ:暮らしを楽しむ(388232)
カテゴリ:部屋 シリーズ
自慢じゃありませんが、私は大雑把で、いい加減で、めんどくさがりの怠け者です。
そんな私ですが、某保険営業時代 「ぽたま君は、一つずつ、コツコツやるの。だから、大丈夫。絶対できるから・・・」 (「だから、辞めないでね」という圧力) 直属の女性上司に言われました。 え?コツコツ・・・? 私が? 「数字命。数打ちゃ当たる。とにかく押しかけろ」 という会社の方針に対抗して(?) 一人一人のお客様にメッセージを書きながら提案書を作っていた私を見て、 上司は言った・・・んだと思う。 でも「アポの数が少ない」と責められてましたが。 そして、「こんなんやっとれんわっ」って辞めましたが。 コツコツ・・・。 私には似合わない言葉、と思ってたけど、 でも、そういうところ、やっぱりあるんだ・・と、最近、思いました。 なぜなら・・・・(↓) 500円玉ではありませんよ。 100円玉ですよ。 13万円と少しありました。 (数えた) 思い起こせばン年前、大学4年生の頃です。 学生時代からずっと家を出たかった私。 何を思ったか、家にあったウィスキーの瓶を見て 「これを一杯にさせれば、小銭だけで敷金くらい出せるかも」 と、よくワケのわかんないことを思いつき、 お財布にあった100円玉を入れたのがキッカケでした。 (500円玉でやりたかったけど、入らなかった) それ以来、気づいたときは、 「あ、入れておこう(^^)」と入れていたんですよね。 それからン年後・・・つまり、現在に至るワケですが、 気がついたら、こんなんになってました。 きっと、最近のランチな日々の貢献の賜物でしょう。 (わざと1000円札出して、お釣りをもらってたんです) そして、当時の願い通り(?)家を出る計画が現実になりつつあるのです。 (でも、だいぶ年月かかってるよな・・・(--;)) ホント、敷金(保証金)程度の額になったんです。 しかし。 どうやって両替するんでしょう。 窓口は恥ずかしいし、めんどくさいから(重いし) ATMの硬貨入り口から少しずつ、こっそり入金しようと企んでたのですが、 開かないじゃんかー、三○東○U○Jっ!! 地元コンビ二ATMで開かなかったから、 「あそこなら」と、仕事帰りに大きな大きな○菱○京○F○に寄ったのですが、 やっぱり預け入れができませんでした。 あの、小銭入り口はどうすれば開くのでしょうか・・・。 「じゃぁさぁー、今度からランチ、100円玉で払えば?」 ランチ仲間誰かさんに言われました。 ・・・・。 今後は100均通いかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[部屋 シリーズ] カテゴリの最新記事
|