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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:誰かさん
「二次会」
それは適齢期の独身貴族(私は平民ですが)にとって とても甘美で麗しき響き。 ♪~映画にあるような出会いなど 滅多にはないから~ ~知人のツテなんか頼っては 恋をさがしてた~♪ (だったかな・・・某Mr.Child・・・の某曲より抜粋) 今日もヘンなテンションですね。 まぁ、いいや。 二次会、何回出たかなぁ・・。 披露宴も何回出たかなぁ・・・( --) ←遠い目 「ぽたまちゃんの時にはね・・・」 「このお礼は是非、ぽたまちゃんの時に・・・」 何回言われたかなぁ・・・( - -) ←更に遠い目 私の、一番古い親友誰かさんが結婚しました。 挙式等は海外で行われ、近々二次会が催されることになりました。 というか、もっと前に誘われてたんですけどね。 ギリギリまで返答を待ってもらってたのですが、 やっぱり、今の私では難しい・・・のです。 本当に、たくさんの悲しみを乗り越えて、 やっと幸せに・・・、 いえ、幸せになって当然、 ていうか、幸せになってくれ、早くっ(>_<) と思うくらい、私は彼女を見てました。 そして、待ってました。 多少、疎遠になったこともあるけど、 (私がギタ○ンにうつつを抜かしてる間など) それでも、彼女は自分の中で大切な友人の一人でした。 親友、と呼べる人達の中で一番古い友人でもあるから。 だから、彼女の幸せを誰よりも、一番に祝ってあげたいと思ってました。 (ものすごい自己満足ですね) 彼女の幸せの瞬間を、この目で見届けるつもりでいました。 (そして、ブーケを引ったくるつもりでした) でも、ごめんね。 今の私は華やかな会合に出る勇気がない・・・です。 自分にとっても、 もしかしたら素晴らしい出会いがあったかもしれないけど、 今の私にはそこまでのパワーがないのです。 元気になったら、ちゃんとお祝いに行くから。 月並みな言葉だけど「おめでとう」 そして、幸せになってね。 なるんだよ、絶対。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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