|
テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:ギタマン
さわやかなコンサート、お疲れ様でした。
そう、このブログで何回かネタに出した 「さわやかコンサート」が市内某所で行われました。 開催(参加)が決まったのは春頃でしたっけ・・・? 当時、参加当然(義務的な意味で)と思っていた私ですが、 途中、心を病んでしまい、一時期は不参加も考えました。 でも、療養という名の 日頃の、リラッ○マのようなまったりした生活のお陰で、 心も体力もかなり回復し、なんとか参加できる状態にまでなりました。 小さな演奏会のワリに、 ステージ構成は普段の演奏会と変わらない状態のものだったので (つまり、ある程度の曲数をこなしたワケです) それなりに神経を使いましたし、 例によって、美術スタッフチーフ(?)でもあるので、 私の事情を知らない団員のオジサマ方に 「飾りはウチでやることになりました。 ということで、ぽたまさん、よろしく(^^)」 という負荷をかけられていたワケです。 でも、何だかんだ言って、 やっぱり好きなものは好きなんですよね。 風船を作ったり、考えたり、練習したり(曲を)、 時に義務になるけど、楽しんでしまう自分がいます。 また「私がやらなきゃ」という 心地良い責任に(度が過ぎるとキレますが) 自尊心を満足させることができるんだなぁ、と思いました。 (つまりは、やっぱり「アタクシ様」なのです) ところで、今回の失態は、 例によって風船をお客さんに持ち帰って頂くつもりが、 (後片付けが楽になるから・笑) 進行係の方に伝えてなかったため、そして、子供さんが少なかったため、 タイミングを逃してしまいました。 ということで、団員で抹消することになりました。 (持ち帰って下さったパパ、ママの方々、ありがとうございました) そんな私も持ち帰りました。 今では我が家のインテリアです。 (横には知る人ぞ知る、ボー○ョボー人形が・・・苦笑) そんな きっと、今までならイベントの翌日は 「ぐったり」だったと思いますが、 良い意味で「ぐったり」・・・いえ、「くったり」という感じでしょうか。 充実感のある疲労。 久しぶりに感じました。 演奏会が、私に良い影響を与えたと思っています。 好きなこと。 責任感。 達成感。 そして仲間。 回復の処方箋でしょうか。 こういうものが揃えば、人はきっと元気でいられると思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|