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カテゴリ:音楽
私の、きっとお師匠(?)になるだろう人のライブに行って来ました。
きっとお師匠・・・それは、 年末になんちゃってギターレッスン(つまりは無料体験レッスン)を受け、 「じゃぁ、年明けから頑張ります」と レッスンチケットを買ったにも関わらず、 ずっと行くことができず (仕事その他諸々で、いっぱいいっぱいだった・・・) この前、やっと半年ぶりに行くことができ、 (だから、お師匠になるだろう人には、実際2回くらいしか会った事がなかったのです) 「僕、こういうのやってて、今度ライブやるから良かったら・・・」 と、お誘いを受けたワケです。 場所は市内某所。 歴史に関係する(?)場所で野外ライブ。 もちろん、お師匠さんの演奏も聴きたかったのですが、 某マンド○ン曲も作曲されている、 B野Y彦先生も出演される、ということで行ったワケなのです。 ちなみに、こんな感じでした。 普段は、お師匠さんとバイオリニストの方で、演奏活動をしているそうですが、 そこに坂N嘉H先生がキーボード・・・ ではなく、 ピアニカとクラリネットと オモチャのグランドピアノ(子供が使うようなもの)と ミニアコーディオン(1オクターブと少しくらいのもの)と、 蛙の鳴き声パーカッション(振り回すとゲコゲコ鳴くようなオモチャ)等で コラボレーション・・・ そんな感じでした。 というか、B野先生・・・ピアニカって・・・ と、思ったのですが、これがまたすごい。 ノリノリで弾いて、ピアニカでもきちんと演奏できるんですよ。 (ピアニカに失礼ですね・・・) そして、中央のバイオリニストの方。 この方がすごい。 「ロックなバイオリニスト」さんらしいですが、 ものすごく自由に飛び回って弾いてらっしゃいました。 すごく軽やかで、 「あぁ、本当に楽しんで弾いてるんだなぁ」ということが すごく伝わってきました。 正直、お師匠さんよりも、バイオリニストの方に 見とれてしまってました(^^;) 場所も、灯籠が浮く池をバックに(というか水上にステージがあった) ということで、雰囲気も良かったです。 なんていうか、 日常から離れたひととき、を感じました。 「いいなぁ・・・こういうのって」 って思うと同時に、 自分も自分の団体を通して、人にそういうひと時を与えることがあるんだろうな、 なんて自己満足に少し酔いしれました。 終了後は、せっせと写真撮影。 雰囲気が良かったんですよ。 夜景モードの手ブレが気になりますが、 こんな感じでした。 緑にライトアップされた木が、水面に移ってて幻想的でした。 池に浮かんでいた灯篭です。 写真を撮りながら、風に秋を感じました。 心地よいひと時を過ごすことができました(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月14日 00時06分44秒
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