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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:こころの風邪
「因果応報」という言葉があります。
なんていうか、それなりのことをすれば、 それなりに返ってくるんですよね。 良いにしろ、悪いにしろ。 気がつけば、9月。 いえ、気付いてましたけどね、実際。 主治医より、「ほぼ、大丈夫」と言われて半月。 それなりに、考え、悩み、考え、悩み・・・。 それまで、出したい、いえ、出してはいけない、結論を 「出さなくてはいけない」状態にもなってきていたので、 出しました。 でも、後悔がなかったワケでもありません。 いたたまれない気持ちに苛まれ、 やっぱり、まだダメなんじゃないか・・・と、 ぶり返しの恐怖もありました。 (でも、凹んでも回復が早くなったと思うから、大丈夫だと思います) そして今、 そう、今回のことで迷惑をかけた方々が沢山いらっしゃるのです。 病とは言え、最低限のこともせずに・・・ いえ、正確には「逃げて」たんでしょうね。 傷つくのが怖くて(いろんな意味で) 逆に人を傷つけてしまいました。 「誠実であれ」 いつの頃からか、そう思うようになりました。 裏表なく、正直に。 もちろん、常識の範囲で。 でも、「恐怖」から身を守るようになってしまった私は、 体裁だけ取り繕おうと必死になってしまいました。 一時は良くても、やっぱりボロが出るものです。 自分で「良くないな」と思ったことは、やっぱり良くないんです。 どこかで歪が生じるし、それを嘘で埋めたとしても、 ひょんなことで、覆いは破れてしまうのです。 中途半端なのが、一番良くないですね。 突き通すなら、突き通す。 良心の呵責に苛まれるなら、初めからしない。 まるで、浮気現場の説教ですね。 でも、何に関しても言える事なんだろうな、と思います。 とにかく、自分で撒いた種は刈り取る。 そして、その後で、もう一度、 一からやり直したいと思っています。 ・・・・。 やっぱり浮気の弁解みたいですね。 世の中の出来事は、所詮、男と女の関係みたいなものかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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