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テーマ:楽器について♪(3636)
カテゴリ:ギタマン
いろいろとワケがありまして、
奈良のMンドリン合奏団の演奏を聴きに行きました。 いろいろとワケがあって、GWも奈良に行ったので、 「もう、いいじゃん・・・( --)疲れてるし・・・」と正直思っていました。 連れて行ってくれた誰かさんには申し訳なかったのですが、 お腹も痛かったので、かなりやる気がありませんでした。 今回の演奏会では、海外のマンドリNのコンクールで優勝した方(つまり、プロです)が ゲストで出演されていました。 (ドイツのなんとか、とか、なんとかの管弦楽団と共演とか、経歴がなんかすごかったです) そして私の1コ上の方。 すごーい。 Mンドリン(の音色)が大好きな私ですが、 恥ずかしながら独奏、しかも生なんて聴いたことは無いに等しい状態でした。 なので、 「マンドリNのソロってどうよ・・・?」 と思っていました。 ところが。 音色もさることながら、 (すごかったです。ものすごく繊細なトレモロで、こんなキレイな音があるんだ、ってくらい) もう、ホントに何をどうやって弾いているのかわかりませんでした。 一本のマンドリNなのに、アンサンブルで聞いているような感じ。 ドラ(マンドラ)とチェロ(マンドロンチェロ)も弾いてるでしょ?って感じ。 ていうか、マンドリNの押尾コータロー。 そんな感じでした。 マンドリN系に限らず、プロの方の音色を聴くたびに、 楽器の可能性を感じます。 楽器ってこんなにいろいろな表情を見せてくれるんだなぁ、と。 楽器が生きてるみたいなんです。 もう、ホント、感動です。 そういう方に演奏される楽器は幸せなんだろうなぁ。。。。と。 疲労(精神的)が溜まっていた私ですが、 貴重な時間を過ごせて良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月28日 22時30分53秒
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