カテゴリ:徒然
長男二男と続いて、私は3人目も授かるといいなと思っています。
そこで、人によく言われること。 「やっぱり女の子ほしいの?」 ・・・これって、かなりの失礼発言ですよね?? こういった類の発言をする人々は、二男が失敗だったから3人目を希望している、という意味で言っているのでしょうか? そんな意味でなかったとしても、そう受け止められ、言われた人が不愉快に感じる、ということをわかっていないんでしょうね。 こういう軽軽しい発言、ほんとうにため息ものです。 ある日のこと、 街で、男の子3人を連れたお母様がいました。そこへすれ違いざまに見知らぬオッサンがそのお母様に、「男の子3人だねぇ~~、ひとりは女の子ほしかったねぇ~~」と言っていたのです。 背筋がぞぉーーっっとしました。もし私の3人目(授かればの妄想)も男の子だったら、 見知らぬオッサンにまでこんなこと言われてしまうんだ~~って考えると。 私は、3人目にどちらかの性別は望んでいません。 神の領域に踏み込むつもりは毛頭ないし、男3兄弟の何が悪い♪ たたかれたけど亀田兄弟みたいに、3兄弟で一つの目標に向かっているのはステキなことです。 でもでも、上に書いたような心ない失礼発言や、見知らぬオッサンにまで言われてしまうのが現実なんだなと思うと、3人目を希望するには、覚悟と、何を言われてもスルーする度胸が必要なんだな、 と思います。 二男の時にも散々嫌な思いをさせられた私なのですが、まだまだ度胸がすわっていないので、これからもっとたくましくならないとなりません。 二男の時の話はまた今度・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月08日 23時32分18秒
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