夢をあきらめない
こんばんは~。岡村孝子「夢をあきらめないで」を聞きながら書いている、ぽてとふらいです。(歌が古い。僕このころ5歳よ。でも好きだよw)歌詞に「いつかは 皆 旅立つ それぞれの道を歩いていく」とあるように、春は出会いの季節であると同時に別れの季節です。明日卒業式を迎える僕も、それぞれの道を歩いていく友人が数多くいます。別に二度と会えなくなるわけでもないし、出合った縁はずっと切れないので、それぞれの道で切磋琢磨できればいいなと思ってます。当たり障りのないことを言ってしまいました。たまたま見たジェネジャンという番組の奥山貴宏さん(リンクしようかなと思ったが、無断はちょっと)の言葉を聞いてから、いろんなことを考えている。昨年、恩師を二人なくしている僕にとって、この手の話題になると思考停止状態になってしまっていた。が、奥山さんの話を聞いてからは、つらつらと少しずつ考えるようになっている。普段の僕なら陳腐だなと思うような『夢をあきらめないで』という言葉も今では素直に染み入るように感じている。優しく大人しそうだけど、病気に臆することなくテレビに出演し発言する姿、「仕事がしたい。一文字でも多く書きたい」という言葉に強く心打たれた。テレビを見て、奥山さんの言葉に勇気付けられた人も多いと思う。たまたまだけれど、あの番組を見ることが出来て本当に良かった。奥山さんには、今生きていることを出来る限り楽しんでもらいたいと、願うばかりです。