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カテゴリ:本日のぐだぐだ買い物☆
2月1日発売じゃなかった!?
純情ロマンチカ8 買ってきたぜっ!! CIELを買おうとしたら、並んでたっ!! ってことは、もしかして、ビーンズやルビーもあるのかしらぁ~♪ (小説コーナーへ移動中) なかった・・・・・・(つД`) 以下、ネタバレ含みまーす!!(とかいうレベルじゃないけど) 今回は、 『 純情ロマンチカ 』 2話 『 純情エゴイスト 』 1話 を収録っ!! と言っても、ロマンチカはトレトレで読んだところだったので、省略(おぃ) 描き下ろし、『 純情エゴイスト 』の感想だーーーっ!! 例のごとく、内容書きながら、叫ぶだけだけど、何か?(偉そう) 漫画もそうだけど、上條弘樹くん視点でいくよ~!! セリフは微妙に変わってるぜっ!! 純情エゴイスト act.12 家に帰ってきて、玄関先で目にしたもの。 それは、裸で寄り添って眠る、野分と見知らぬ男だった!! 眼前のありえない光景に固まる俺だったが、 「お帰りなさい」 いつもの様子の野分。 まだ動けない。 「どうかしました?」 どうかしたぁ? ぎゃーぎゃー、それはないよ、野分くんっ!! そのとき、隣で寝ていた男が目を覚ました。 「お邪魔してます」 野分曰く、病院の先輩で、 飲みに行ったところ、終電がなくなって泊めたと。 裸の男に、服を着るよう勧める野分だったが、 「お前もな」(by先輩) ハロみたい(爆) 改めて、自分が裸であるということに気づいた野分。 「そーゆーのじゃありませんから」 そーゆーのって? 教授との飲みで疲れていたけど、朝食の当番だったから急いで帰ってきたのに。 本当に何もなかったという野分(ここのセリフ誤植?意味は通じるけど・・・) 何もなかったのなら、どうして裸で一緒に寝てるんだ・・・。 「俺、卵2コでお願いします」 目玉焼き~♪ さらに俺を刺激する。 男の正体は、小児科の津森だという。 野分が「可愛い」と言うから、どんな女の子なんだと思いました。 「家の外では俺が責任持って面倒見ます」 なっ!? 津森の衝撃的な発言に、人の好き嫌いはないはずの俺も・・・。 津森の携帯に電話が。 急患続きで忙しいと、野分も一緒に出勤することに。 ほっとしたのもつかの間、時計を忘れて戻ってきた津森は、爆弾を落としていった。 野分が小児科医になるか、大学に残るかで迷っている・・・。 そして、近々、引越ししようと考えていると・・・。 聞いてない。 いつもなら、男と裸で寝ていようが構わない。 しかし、最近の野分は何かが違う。 お互い忙しくてすれ違う時間が多く、家にいると逆に驚いてしまうくらい。 以前はまとわりついてウザイくらいだったのが、よそよそしい。 7年弱も付き合っていれば、空気みたいな存在になるのかもしれないけど。 俺に飽きた? いやぁぁぁぁぁーーーーーっっっ(≧Д≦) 気分転換しようと、本に埋もれるように読書していたところへ、野分が帰ってきた。 「先輩とはヤってませんから」 直球でくるかっ!! 俺には関係ない。 「ヒロさん」 しつこい、関係ないっ。 どこにでも好きなところに行けばいいだろっ!! 「どうして知ってるんですか」 何だ、その知られて困るような顔は。 「確かに家から近い方がいいよな」 そんなに俺に知られたくなかったか。 「そういうのは俺に話すべきじゃね」 あぁ、こういうときの野分にはいつものように言えば・・・。 俺が言えば・・・。 「俺には俺の考えがあります、口を挟まないでください」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え? トゥルルル・・・・・・トゥルルル・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え? 当直医のヘルプが入ったと言い残し、病院に戻って行った野分。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え? 野分が反抗した。 どうしようどうしよう・・・・・・。 初めてのことだからどうすればいいかわからない。 風呂で必死に考えた。 俺が何かした? 帰ってきたらどんな顔して会えばいい? 俺はいつからこんなに弱くなってしまったんだろう・・・。 鬼の上條、どうしたーーーっ(つД`) でも、実は弱ってる弘樹が大好きだ(爆) 宮城教授から、本を届けて欲しいと連絡があった。 研究室に入ると・・・忍と教授が・・・。 「どうこう言いませんが、今までの功績がパーになることだけは」 忍の邪魔になるようだったら、いつでも別れると決めているという教授。 帰り道・・・。 野分の邪魔になることはしたくない。 惰性だけで付き合うのはよくない。 それならいっそ・・・。 別れたくないと言ったら、野分はうなずいてくれるだろうか。 うんうんっ!!(お前じゃないよ) 家に帰ると、野分が行ったのだろう、不動産屋からFAXが届いていた。 とそこに野分から電話が入り、病院に忘れ物を届けてやることにした。 野分と電話するだけで、ちょっと緊張してしまった・・・。 病院に着くと、大勢の子どもたちに抱きつかれている野分を見つけた。 俺とは違って、人に好かれる奴だな。 野分にとっての一番を優先したい。 邪魔なら、俺から立ち去ることで、お互いが傷付かずに済む。 んっ?津森?野分に近づいてどうするんだ? 「草間先生は俺だけのものなのに」 え゛ーーーっ!?(子どもたちとご一緒に) 感情で動くのはよくない。 カッコ悪いし、見苦しい、そして恥ずかしい・・・・・・でも。 「俺の野分に気安く触るなっ」 はっ!! 殴ってしまった・・・。 いやぁ、「警察」と叫ぶ人々が、空港での野分とのやり取りのときと同じで。 懐かしいですなぁ・・・しみじみ。 その場を逃げ出した俺を、野分が追いかけてくる。 もう俺はダメだ、冷静になれない。 「これ何だよ」 さっきのFAXを野分に見せた。 「この物件いいですね」 「俺と一緒に引っ越してくれませんか」 え? 「先輩が余計なこと言うからグチャグチャになってしまいました」 は? 先輩と住むんじゃないのか? 「え?」 俺と別れるんじゃないのか? 「どうして?」 俺が知りたい。 私も知りたい(ウザイ) 野分は、昨日の夜のことを詳しく説明しだした。 ここは、ぜひコミックス読んでください、野分アホだから(笑) 「ヒロさん以外、抱く気ありませんから」 ギャホーーーっ!!ねぇねぇ、私は?(消えろ) っ!! だったら、何で相談しなかったんだっ!! 「俺が契約したところに住んでもらわなきゃ意味がないんです」 はぁ? それから野分は俺が言ったということを話し出した。 野分の言うとおり、酒の入っていた俺はまったく覚えていなかったが。 伊藤さんも、酒によって記憶が曖昧になるんじゃなかったっけ(^^;)? 教授や秋彦のことを尊敬する、憧れると言っていたらしい。 野分は、今のままではダメだと思ったと言う。 教授や秋彦に野分が嫉妬するのは、自分に足りない部分があるから。 俺を守って、支えられるような男になりたい。 甘えている状態ではダメだと。 金銭的な問題で、小児科医と大学に残ることを迷ったと。 えーーーっと・・・。 それは、嫁に来いってこと!? 嫁?自分で言っておいて、恥ずかしくなってきたぞっ。 あなたに着せたいウエディングドレス~♪(本当に消えろ) 「これだけは忘れないでください」 と野分が切り出してきた言葉に俺は・・・。 「俺の世界はいつでもヒロさん中心で回っています」 回る~回る~目が回る~(実際、今くしゃみしすぎで、酸欠気味) 俺が小さなことで悩んでいる間も、自分で歩み出していて。 自分のため・・・・・・そして、俺のために? アホか、マジで俺のことしか考えてないのか。 「くだらなくてすみません」 くだらなくない。 本当に俺、野分のことが好きなんだなぁ・・・。 やっと気付いたかね、弘樹くん!!(お前誰だよ) 子どもたちに好かれてるなって話をしたら、 何人つかまれるか試したら、ツリーになってしまったとかで、呆れた。 『のわ木』だってっ!!だはははーーーっ!!最高っ、中村先生(≧▽≦)☆ そして、野分はこう続けた。 「先輩、からかいたかったんですって」 はぁ? 「色々と必死過ぎって」 「でも俺のせいですよね」 当たり前・・・・・・っ・・・・・・ 「俺のこともっと好きになってほしいだけなんです」 それ、かなりの殺し文句だよっ、あんたっ!! 冗談言うなっ!!っ!? 外で何やってんだっ!! 青姦でーす・・・・・・いや、キスだけだから、うん(爆) 「家帰ったら、いっぱいしましょうね」 むほいっ(?) ずっと思ってたけど、お前バカだろ。 俺は顔を見るつもりはなかったけど、いつものように・・・。 「ヒロさんバカには自信があります」 笑顔で・・・。 いいねぇ、野分の笑顔(*´▽`*) バカだ、こいつバカだ。 って、野分の顔の想像がつく俺の方がバカかもしれないけど・・・。 【後日談】 新居にて。 「お客さん、この本入りませんよ!どうにかしてくださいっ!!」 「野分お前、とりあえず出てけ」 「えー」 これ、かなり載せちゃったけど大丈夫? セリフ変えてあるけど、まずかったら後で削除しまつ・・・。 うまく内容が伝わるといいのだけどぉ~♪ やっぱり、エゴイストが一番好きだな、私(´▽`)☆ 純情っていいねぇ・・・・・・一生、私には訪れないな・・・(泣) 帯には、トレトレのときにも書いてあったけど、 ルビー文庫「純愛ロマンチカ5」との連動全サ ドラマCDの応募用紙がついてるなり~♪ さて、明日は小説たちを探してくるか!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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