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電車にゆられて

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2007年01月30日
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2月1日発売じゃなかった!?




純情ロマンチカ8


純情ロマンチカ8


買ってきたぜっ!!













CIELを買おうとしたら、並んでたっ!!

ってことは、もしかして、ビーンズやルビーもあるのかしらぁ~♪



(小説コーナーへ移動中)



なかった・・・・・・(つД`)














以下、ネタバレ含みまーす!!(とかいうレベルじゃないけど)












今回は、


『 純情ロマンチカ 』 2話
『 純情エゴイスト 』 1話


を収録っ!!





と言っても、ロマンチカはトレトレで読んだところだったので、省略(おぃ)

描き下ろし、『 純情エゴイスト 』の感想だーーーっ!!

例のごとく、内容書きながら、叫ぶだけだけど、何か?(偉そう)




漫画もそうだけど、上條弘樹くん視点でいくよ~!!

セリフは微妙に変わってるぜっ!!











純情エゴイスト act.12







家に帰ってきて、玄関先で目にしたもの。
それは、裸で寄り添って眠る、野分と見知らぬ男だった!!


眼前のありえない光景に固まる俺だったが、
「お帰りなさい」
いつもの様子の野分。
まだ動けない。
「どうかしました?」
どうかしたぁ?
ぎゃーぎゃー、それはないよ、野分くんっ!!


そのとき、隣で寝ていた男が目を覚ました。
「お邪魔してます」
野分曰く、病院の先輩で、
飲みに行ったところ、終電がなくなって泊めたと。


裸の男に、服を着るよう勧める野分だったが、
「お前もな」(by先輩)
ハロみたい(爆)


改めて、自分が裸であるということに気づいた野分。
「そーゆーのじゃありませんから」
そーゆーのって?



教授との飲みで疲れていたけど、朝食の当番だったから急いで帰ってきたのに。



本当に何もなかったという野分(ここのセリフ誤植?意味は通じるけど・・・)
何もなかったのなら、どうして裸で一緒に寝てるんだ・・・。


「俺、卵2コでお願いします」
目玉焼き~♪
さらに俺を刺激する。
男の正体は、小児科の津森だという。


野分が「可愛い」と言うから、どんな女の子なんだと思いました。
「家の外では俺が責任持って面倒見ます」
なっ!?
津森の衝撃的な発言に、人の好き嫌いはないはずの俺も・・・。


津森の携帯に電話が。
急患続きで忙しいと、野分も一緒に出勤することに。


ほっとしたのもつかの間、時計を忘れて戻ってきた津森は、爆弾を落としていった。

野分が小児科医になるか、大学に残るかで迷っている・・・。
そして、近々、引越ししようと考えていると・・・。



聞いてない。



いつもなら、男と裸で寝ていようが構わない。
しかし、最近の野分は何かが違う。
お互い忙しくてすれ違う時間が多く、家にいると逆に驚いてしまうくらい。
以前はまとわりついてウザイくらいだったのが、よそよそしい。
7年弱も付き合っていれば、空気みたいな存在になるのかもしれないけど。



俺に飽きた?
いやぁぁぁぁぁーーーーーっっっ(≧Д≦)



気分転換しようと、本に埋もれるように読書していたところへ、野分が帰ってきた。

「先輩とはヤってませんから」

直球でくるかっ!!



俺には関係ない。

「ヒロさん」

しつこい、関係ないっ。
どこにでも好きなところに行けばいいだろっ!!

「どうして知ってるんですか」

何だ、その知られて困るような顔は。

「確かに家から近い方がいいよな」

そんなに俺に知られたくなかったか。

「そういうのは俺に話すべきじゃね」

あぁ、こういうときの野分にはいつものように言えば・・・。

俺が言えば・・・。



「俺には俺の考えがあります、口を挟まないでください」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?

トゥルルル・・・・・・トゥルルル・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?

当直医のヘルプが入ったと言い残し、病院に戻って行った野分。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?



野分が反抗した。



どうしようどうしよう・・・・・・。
初めてのことだからどうすればいいかわからない。


風呂で必死に考えた。
俺が何かした?
帰ってきたらどんな顔して会えばいい?

俺はいつからこんなに弱くなってしまったんだろう・・・。
鬼の上條、どうしたーーーっ(つД`)
でも、実は弱ってる弘樹が大好きだ(爆)






宮城教授から、本を届けて欲しいと連絡があった。
研究室に入ると・・・忍と教授が・・・。


「どうこう言いませんが、今までの功績がパーになることだけは」

忍の邪魔になるようだったら、いつでも別れると決めているという教授。





帰り道・・・。
野分の邪魔になることはしたくない。
惰性だけで付き合うのはよくない。
それならいっそ・・・。

別れたくないと言ったら、野分はうなずいてくれるだろうか。
うんうんっ!!(お前じゃないよ)





家に帰ると、野分が行ったのだろう、不動産屋からFAXが届いていた。
とそこに野分から電話が入り、病院に忘れ物を届けてやることにした。
野分と電話するだけで、ちょっと緊張してしまった・・・。





病院に着くと、大勢の子どもたちに抱きつかれている野分を見つけた。
俺とは違って、人に好かれる奴だな。


野分にとっての一番を優先したい。
邪魔なら、俺から立ち去ることで、お互いが傷付かずに済む。


んっ?津森?野分に近づいてどうするんだ?

「草間先生は俺だけのものなのに」
え゛ーーーっ!?(子どもたちとご一緒に)


感情で動くのはよくない。
カッコ悪いし、見苦しい、そして恥ずかしい・・・・・・でも。

「俺の野分に気安く触るなっ」

はっ!!
殴ってしまった・・・。
いやぁ、「警察」と叫ぶ人々が、空港での野分とのやり取りのときと同じで。
懐かしいですなぁ・・・しみじみ。






その場を逃げ出した俺を、野分が追いかけてくる。
もう俺はダメだ、冷静になれない。

「これ何だよ」

さっきのFAXを野分に見せた。

「この物件いいですね」
「俺と一緒に引っ越してくれませんか」

え?

「先輩が余計なこと言うからグチャグチャになってしまいました」

は?
先輩と住むんじゃないのか?

「え?」

俺と別れるんじゃないのか?

「どうして?」

俺が知りたい。
私も知りたい(ウザイ)



野分は、昨日の夜のことを詳しく説明しだした。
ここは、ぜひコミックス読んでください、野分アホだから(笑)

「ヒロさん以外、抱く気ありませんから」
ギャホーーーっ!!ねぇねぇ、私は?(消えろ)


っ!!
だったら、何で相談しなかったんだっ!!


「俺が契約したところに住んでもらわなきゃ意味がないんです」


はぁ?
それから野分は俺が言ったということを話し出した。
野分の言うとおり、酒の入っていた俺はまったく覚えていなかったが。
伊藤さんも、酒によって記憶が曖昧になるんじゃなかったっけ(^^;)?


教授や秋彦のことを尊敬する、憧れると言っていたらしい。


野分は、今のままではダメだと思ったと言う。
教授や秋彦に野分が嫉妬するのは、自分に足りない部分があるから。
俺を守って、支えられるような男になりたい。
甘えている状態ではダメだと。
金銭的な問題で、小児科医と大学に残ることを迷ったと。


えーーーっと・・・。
それは、嫁に来いってこと!?
嫁?自分で言っておいて、恥ずかしくなってきたぞっ。
あなたに着せたいウエディングドレス~♪(本当に消えろ)


「これだけは忘れないでください」
と野分が切り出してきた言葉に俺は・・・。


「俺の世界はいつでもヒロさん中心で回っています」
回る~回る~目が回る~(実際、今くしゃみしすぎで、酸欠気味)


俺が小さなことで悩んでいる間も、自分で歩み出していて。
自分のため・・・・・・そして、俺のために?
アホか、マジで俺のことしか考えてないのか。


「くだらなくてすみません」


くだらなくない。
本当に俺、野分のことが好きなんだなぁ・・・。
やっと気付いたかね、弘樹くん!!(お前誰だよ)




子どもたちに好かれてるなって話をしたら、
何人つかまれるか試したら、ツリーになってしまったとかで、呆れた。
『のわ木』だってっ!!だはははーーーっ!!最高っ、中村先生(≧▽≦)☆


そして、野分はこう続けた。

「先輩、からかいたかったんですって」

はぁ?

「色々と必死過ぎって」

ムカッ

「でも俺のせいですよね」

当たり前・・・・・・っ・・・・・・

「俺のこともっと好きになってほしいだけなんです」
それ、かなりの殺し文句だよっ、あんたっ!!



冗談言うなっ!!っ!?
外で何やってんだっ!!
青姦でーす・・・・・・いや、キスだけだから、うん(爆)


「家帰ったら、いっぱいしましょうね」
むほいっ(?)


ずっと思ってたけど、お前バカだろ。
俺は顔を見るつもりはなかったけど、いつものように・・・。


「ヒロさんバカには自信があります」


笑顔で・・・。
いいねぇ、野分の笑顔(*´▽`*)


バカだ、こいつバカだ。
って、野分の顔の想像がつく俺の方がバカかもしれないけど・・・。






【後日談】



新居にて。

「お客さん、この本入りませんよ!どうにかしてくださいっ!!」
「野分お前、とりあえず出てけ」
「えー」




















これ、かなり載せちゃったけど大丈夫?

セリフ変えてあるけど、まずかったら後で削除しまつ・・・。

うまく内容が伝わるといいのだけどぉ~♪



やっぱり、エゴイストが一番好きだな、私(´▽`)☆

純情っていいねぇ・・・・・・一生、私には訪れないな・・・(泣)





帯には、トレトレのときにも書いてあったけど、

ルビー文庫「純愛ロマンチカ5」との連動全サ

ドラマCDの応募用紙がついてるなり~♪








さて、明日は小説たちを探してくるか!!





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最終更新日  2007年01月30日 23時41分10秒
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