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読み終わりました!!
角川ビーンズ文庫 少年陰陽師最新刊 「嘆きの雨を薙ぎ払え」 です。 大体1時間くらいですかね。 今回は面白くて、乗り換えし忘れるくらいに、のめり込みました。 いや、いつも面白いんですよ? ただ、珂神編になってから、ちょっと……。 登場人物増えるとダメなのかも(爆) 誰が人間で誰が狼かわからなかった(最低だな) えっと、感想は、結城先生の言葉を借りるなら、 「比古ぉぉぉぉ!」 なんですけど、朝から暗い話は嫌なので、 そちらの感想はまたあとで(なかったりして) ザビ8で騒いでいた、 紅蓮×勾陣 大好きな組み合わせですが、さらに好きになったのですぅ(*´▽`*) 口では勾陣に勝てない紅蓮が、力に物言わせて無理やり抱えちゃったりとか☆ なにがいいって、あさぎ先生の挿し絵付きなのだっ!! 前回?無理やり海に入れられ、その仕返しなんですねぇ~。 紅蓮本人、自覚ないようですが(笑) そんな微笑ましい部分もありながら、涙お誘いシーンも!! 風音と紅蓮が話をするシーンがあります。 そう、風音は紅蓮が理を犯した原因。 50年前のじいさま、そして記憶に新しい孫(真剣な話してんのにっ) 大丈夫かなと心配する昌浩に、じいさまは2人をどう思うかたずねます。 2人とも操られていたのだから、責めるのは違う 昌浩の答えに『80点』の点数をつけたじいさま。 優しくしてあげることだけが救いじゃない。 みんなが赦すことが逆に追いつめることになる。 そんなとき、紅蓮に対し平手打ちをくらわせ、説教したのが勾陣だとのこと。 凶将たちにしかわかりえない何かがあるのかもしれませんね。 ま、とにかく言えることは、 じいさまも言っていて繰り返しになりますが、 「口では女にはかなわない」 だそうな(笑) それにしても青龍かわいそうです。 紅蓮を責めた者がいると言ったとき、昌浩は、 青龍以外に思いつかなかった模様……。 今回だって全くと言っていいほど出てないのにーっ!! 結城先生、何とか出してください、青龍っ(≧Д≦) ドラマCDだって、森川さん、出番少ないんだからっ!!(そこかっ) さぁて、学校行くまであと何読もうかな♪ 行ってきまーす(^▽^)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月01日 09時16分35秒
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