電車にゆられて

徳間書店から封筒が･･･。



厚いっ！！






先日、徳間さんからは、ポスターカレンダーが届き、

誕生月が小田切先生で盛り上がっていた私ですが･･･。

（誕生月の絵が、好きな先生だと嬉しくないですか？）















コチラが届きました～♪




二重螺旋　【番外編】　　情愛のベクトル

原作：吉原理恵子　　絵：円陣闇丸








【キャスト】（敬称略）

篠宮尚人：緑川光
篠宮雅紀：三木眞一郎
篠宮裕太：阪口大助
加々美蓮司：浜田賢二









早速聴いてみましたが･･････。















うぉっほんっ！！
本編ＣＤ聴いたことないけど、何か問題が！？






















いいんです、原作は読んでるからっ！！

（居直った～！！）



















と言うことで、音声では初の二重螺旋。

フリートークで緑川さんもおっしゃってますが･･･。









そう、フリートークついてるんですよっ！！



緑川さんと三木さんと阪口さんの３人で９分強っ！！

想像できると思いますが、阪口さんが２方に虐められてます（笑）



阪口さんって、ガンダムの印象強いから結構年なイメージありますけど、

７３年生まれでしたっけ？

実はあの人やあの人（誰だよ）より若いんですねぇ～･･･。

ごめんなさい、阪口さん！！



というか、どっちにしてもいじられキャラ？

銀魂のステージとかめちゃくちゃですもんね（笑）











と、戻りまして･･･。

今回の番外編は暗い部分がなかったと（無きにしも非ずですが）



ほんわかした雰囲気で進んでいきます。
















※　以下ネタバレあります！！

















ざっと今回のお話を説明するならば･･･。




携帯電話を家に忘れた雅紀。
尚人にスタジオまで届けてもらう。
しかし、尚人の生活範囲は学校と家の周りだけ。
そんな尚人に遠出させることが心配でならない雅紀。

スタジオに無事に尚人だが、撮影が押していて面倒を見られない雅紀。
先輩の加々美に尚人を頼む。

撮影は押しに押し、尚人も外泊することに。
深夜ホテルに帰った雅紀。
夜が深まるにつれ、２人の関係は更に深まっていく･･･。










なぁ～んか、最後が違う感じなんですけども（だったら書くなよ）
















つまりは雅紀の、


　尚人だ～いすきっ！！


ってお話です☆








携帯電話を家に忘れた自分と、尚人に外出させることに苛立ちを隠せなかったり、

尚人に対して好印象を抱いた加々美を警戒していたりと、お兄ちゃん、やっぱり凄い！！



そんな上の兄が、最初から下の兄を外泊させる気だったことを見抜いていた裕太。



やはりのほほんほん～♪しているのは次男だけなようで･･･。

そんなところが可愛い尚人ですがね！！







加々美は、雅紀がいつも大切そうに話す弟に興味があったんでしょうね。

あまりにも純粋なところを心配していたりと、いいおじさん（笑）っぷりを発揮しています！！
















そっちなシーンは最後の最後に１回だけ入ってます（笑）

全体で３０分弱なストーリーなのに、入ってるんだっ！！とビックリ！！

しかも、短さに対して濃いんじゃないかな？（よく基準がわからないけど）

ま、三木さんと緑川さんですからねぇ･･･。

フリートークで、やりやすいと緑川さんもおっしゃってましたし♪













今回はこんな風に平和～に進んだお話でしたが、

お金のあるときにでも（そういう時は一生来ないがな）、

本編ＣＤを買って、シリアスなところを聴きたいと思いま～す（＾＾;）