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カテゴリ:読書(マンガ・BLマンガ)
今更ですが・・・。
少女コミック9号 新條先生、愛を歌うより俺に溺れろ! の感想です~!! 秋羅に最強の恋のライバルが現るっ!! それは何とーーーっ!? ※ 以下ネタバレになります。 ご了解いただけた方だけお下がりくださいませ。 また、その後の感想が・・・。 私の変態的視点によるものですので、不快感を感じられる方もいらっしゃるかもしれません。 どうぞよろしくお願いいたします。 愛を歌うより俺に溺れろ! 27th Song:オトコゴコロ オトメゴコロ 【扉】 全裸(?)の秋羅と水樹。 水木は秋羅の胸に顔を寄せ、秋羅は水樹の頭を抱える形に。 女の子に告白され中の水樹。 相手を傷つけないように、優しい言葉をかけ、額にキスをする。 「 大好きだよ・・・ 」 とそこに現れたのは胸元を押さえ、泣きそうな顔で見つめる秋羅。 浮気現場を見られた『夫』のように(実際にそう書かれてます)驚く水樹。 黒秋羅降臨っ!! 「 今、その子になにしてたの? 」 こぶしを握り締める秋羅。 『妻』に言い訳をする『夫』のように(こちらも実際にそう書かれてます)弁解する、水樹。 走り去っていく秋羅を追いかける水樹。 追いつき、腕を取ると、振り向いた秋羅の目には光るものが。 「 泣いてるのか? 」 「 花粉症なの・・・ 」 チーン・・・。 浮気者と水樹を罵る秋羅。 女の子相手に優しく振舞う水樹が許せない。 なによりも自分には「大好き」だといってくれたことがない。 秋羅は目を潤ませて水樹に問う。 「 俺のこと・・・どう思ってるの? 」 大好きだよ・・・。 言葉にしなくてもいいだろと顔を背ける水樹に、秋羅はすがりつく。 しかし、水樹は恥ずかしくて言葉にできない。 逆に、秋羅に説教してしまう。 女の子にやきもちをやくのは男らしくない。 「 そうだね・・・ 」 傷ついた顔をした秋羅。 無理に笑顔を作り去っていく秋羅に、水樹はやるせなさを感じる。 ――男海山高校。 朝からハイテンションな留依と蘭。 一方、どんよりとした雰囲気の中座っている秋羅。 「 彼女とうまくいってないのか!? 」 と元気よく訪ねる留依に、睨み返す秋羅。 そして・・・。 「 俺のこと・・・好き? 」 ドキューーーンっ!! 蘭(薔薇持ち)と留依は秋羅への思いを語る。 一言では言い表せないと、「 好きだ 」と簡単に口にする。 どうしてその一言を水樹は言ってくれないのだろうと落ち込む秋羅。 そんな秋羅に対し、「 強引に 」「 押し倒す 」などいったアドバイスをする蘭と留依。 決意する秋羅に、不穏な想いを持つ人が一人・・・。 「 好きだ!! 」 そのころ、秋羅の写真に向かって練習をする水樹。 どうして、本人を目の前にすると言えないんだろう・・・。 その時、突然妹が部屋に入ってきて、父親が呼んでいると告げる。 「 見合い!? 」 父親の話とは、水樹の見合い話だった。 女としての自覚を持って欲しいという父親。 「 悪いけど・・・彼氏いるから 」 そう言って、この話を終わらせようとする水樹。 しかし、諦めきれない父親は、それならば彼氏を連れて来いと言う。 するとその時・・・。 「 お友だちつれてきちゃった 」 と妹と一緒にやってきたのは、スカートをはいた秋羅。 「 可愛いねぇ~ 」「 ゆっくりしていってねぇ~ 」と、 秋羅女装バージョンを気に入ってしまい、 「 つーわけで、父さんに(彼氏を)会わせるんだぞ!! 」 そして、目の前の女の子が実は男の子、ましてや娘の彼氏だとは気付かない父だった。 『 もう会ってるよ!! 』 どういうことだと妹を問い詰める水樹。 そこに、風呂上りの秋羅が通りかかる。 秋羅にも文句を言おうとする水樹に・・・。 「 もう・・・待てないんだけど・・・ 」 部屋に2人きりになり、秋羅のやり方に不満がある水樹が反発すると・・・。 突然頬に触れられ、 「 好き・・・ 」 唇を奪われ、そのまま押し倒される(もっといい言い方ないかなぁ・・・/自分の語彙力に泣) 「 俺の気持ちなんて考えてくれたことないじゃない!! 」 秋羅との初めてを夢みていた水樹。 しかしこんなのは絶対に違う。 「 お前は彼氏なんかじゃない!! 」 傷つけてまで欲しい気持ちとはなんなんだ・・・、水樹は秋羅に抵抗する。 「 ちがうよ!! 」 秋羅が伝えたかったこと・・・。 「 言葉じゃなんにも伝わらないから 」 気持ちがすれ違っていく2人・・・。 ――数日後。 秋羅のもとを訪れる佑芽(注:水樹妹)。 水樹がお見合いをすることを伝える。 相手は父親の会社関係の人・・・。 断りきれなくて、水樹ちゃんも・・・。 場所は・・・。 佑芽の言葉が頭を駆け巡る。 振り払うように秋羅はお見合いの場所へ向かう。 着物姿の水樹。 相手の男性はまだ到着しておらず、母親同士の会話が続いている。 秋羅もホテルに到着。 水樹に声をかけようとした秋羅の横を通り過ぎたのは・・・。 「 遅れて申し訳ない・・・。二階堂蘭です。初めまして・・・ 」 次回に続く~♪ ということで、ということで・・・・・・。 なななんとっ!! 秋羅のライバルは蘭でしたーーーっ!! これはこれで、あれはあれだよねっ!!(何を言いたいんだよ) いやぁ~、怪しい(?)人物でしたが、蘭くん。 とうとう、きてしまいましたか~。 秋羅と水樹の好きだからこそ素直になれない・・・、そんな今回のお話も、 最後のかっこよすぎる蘭に、すべて持ってかれてしまいました~!! ま、私が蘭が好きだからってのもあるんですけども・・・。 青髪眼鏡はツボなんですってっ!!(あっそ) え゛ぇ~・・・・・・ごほごほっ、ということで、今回は大波乱の予感!! ということで、終わりましたね。 次回が楽しみです(簡単にまとめすぎ) 戻りまして・・・。 秋羅や水樹の心情についての感想を述べたいところではありますが、 なにせ恋愛経験0の私。 ただの、変態的萌えポイントをあげていきたいと思います、どうぞよろしく・・・。 まずは、扉絵ですが・・・。 どう見ても、表情&構図が秋羅のが受けだってっ(爆) 前からわかってたことですけどね、えぇ。 また素敵な絵をありがとうございます、新條先生♪ そして、ところどころに入る秋羅のファンサービスっ!! 涙目もよし、女装もよし(ニーハイが可愛すぎっ!!)。 そうそう、あれもよかったです。 水樹が「 好きだ 」と告白練習してる写真の秋羅。 あと、蘭と留依に「 俺のこと・・・好き? 」って聞くところの表情とかっ!! その後の蘭と留依もかっこよすぎですが・・・。 もちろん、水樹の頬を赤く染めているところもかわいいですがねっ!! 次回、三つ巴(?)の戦いが気になりますねっ!! さてさて、気になるといえば、こちら~♪ ドラマCD第2弾っ!! ドラマCD 愛を歌うより俺に溺れろ! ~恋敵宣言!! 愛と欲望の文化祭~ 【キャスト】(敬称略) 白石秋羅:保志総一朗 桜坂水樹:斎賀みつき 二階堂蘭:石田彰 鬼龍院留依:櫻井孝宏 榊新之介:鈴村健一 沖田愛:甲斐田ゆき 木寺桃子:永田亮子 湯浅恵:平田宏美 桜坂佑芽:倖月美和 いよいよ、5月23日発売!! ってことで、いくつかのやり取りが載ってましたね~!! 雨宿りのシーン や、新キャラ、新之介と水樹の会話 も~っ!! 鈴村さんの新之介はどんな感じなのかな~? 低めですかねぇ~? で、で、で・・・・・・。 題名に注目~~~っ!! 「 愛と欲望の ぶ・ん・か・さ・い 」 (強調しすぎだよ) ひゃほぉ~~いっ!! これはもしかしたらもしかしますかっ!? 本誌には、ネコ耳秋羅と水樹 のやり取りのシーンがあり、 蘭や留依が秋羅に萌え転げる ところがあるという説明も載ってますが・・・。 黒水樹がいたいけな(?)秋羅を襲っちゃうシーン とかっ!! じゅるっ(何か出た) でもでも、やっぱり・・・・・・。 蘭×秋羅のシーンが聴きたいぃーっ!! うきゃーーーっ!!ありがとう(≧▽≦)(まだ収録されるかどうかわかってないのに) 本誌掲載時の感想はコチラをよかったら↓↓↓ 愛を歌うより俺に溺れろ! 第18話 ネコ耳秋羅と黒水樹 そして、蘭と留依の絡みを~♪ あの、あれ、この前発売された、セイビの小説の特典CDのユダとシンのように(爆) はい、すいません、消えます・・・。 あ゛っ・・・・・・。 フラワーコミックス 愛を歌うより俺に溺れろ! 4巻 4月26日発売 です、よろしく!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月08日 18時56分05秒
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