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カテゴリ:読書(ライトノベル・BL小説)
小説花丸2007初夏の号
買ってまいりました~!! 表紙は、『 愛で痴れる夜の純情 』 より、綺蝶×蜻蛉!! 綺蝶の淡い緑の着物がいいですよね~。 蜻蛉の白い着物も濃紺のバックに映えるな~。 ⇒ 公式ページへ 軽くぱ~っと読んだだけなのですが、「 花丸だなぁ~ 」って感じですかね。 ラブラブだけじゃないし、シリアス&ダークだけじゃないし・・・。 どちらも適度に入っていて好きなレーベルさんです。 「 そんな設定があるんだ!? 」と驚かせてくれるのも花丸ではないかな? ということで(またどこから繋がるのかわからない接続語を・・・) 表紙の 『 愛で痴れる夜の純情 』 の感想でも♪ まぁ~た、色っぺ~蜻蛉さんが中表紙で・・・・・・ムフフフフ(呆) 今回は、原作小説:144~159ページ にあたります。 最初の部分は、原作では蜻蛉の思い出しモノローグになっていますが、 漫画はちゃ~んとリアルタイム(?)になっています!! そう、だから蜻蛉は具合の悪い綺蝶を置いてきてしまったわけですが、 その後、綺蝶が東院に助けてもらっているシーンも入っています。 つらそうな綺蝶がまた美人でねぇ~・・・。 美しいものほど穢したく、そして虐めたくなりますなっ(危険発言) そして更に、禿たちに接吻を見られていたというところ。 文にして12行分ですが、漫画ではボリュームアップ!! 怒り顔も美しい蜻蛉、戸惑いながら髪を梳かす忍、 原作にはない、からかいに来た綺蝶を見ることができます。 そしてそして、出たーーーっ!! 蜻蛉の本格的な身請け話!! 岩崎って、蜻蛉より年下なのにすごいですよね・・・。 んっ?身請けの話を切り出した場面が違うかな? よくわからないので、照らし合わせて読んでください(人任せかよっ) この追加されたシーンに嵌りましたっ!! 「 その気になれない? 」 「 すみません・・・ 」 「 具合が悪いのってもしかしてほんとだったの? 」 「 ほ・・・ほんとですよ・・・っ(ばれてる・・・仮病) 」 苦笑いしている2人がとても可愛らしいっ☆ 樹先生の絵って、もちろんキリリとした絵も素敵なんですけど、 デフォルメ(?)した絵が可愛いんですよねぇ~。 ウフフ、ナツぅ~(´▽`)vvv(作品違うからっ) 岩崎さん、原作では絵として登場していませんが、 漫画の1番最初に出てきていますね!! 綺蝶&東院vs蜻蛉&岩崎で(戦うのか?) え~っとですね・・・。 どう足掻いても私は脳内が侵されているという事実を受け入れなくてはいけないようです。 『 愛で痴れる夜の純情 』のドラマCDは何回も聴いているので、 脳内声変換ばっちりで漫画を読むことができるのですが・・・。 岩崎の声って、谷山さんなんですよね。 今までは普通に(本当かよ)聴いていたのに、岩崎の絵を見てから、 L・T氏にしか見えなくなってしまったっ!! 髪型が似てるだけなのにっ(゜Д゜;)ハウッ あぁ・・・・・・終わってるよ、私(みんな知ってる) そういえば、第3弾の『 夜の帳、儚き柔肌 』のドラマCDで・・・。 緑川さん、ちょっと低めじゃなかったですか? 蜻蛉はもうちょっと高いかなぁ~と思ったのは私だけでしょうか? 岩崎は小さい頃に祖父に連れられて花降楼を訪れたことがあって、 その頃からじゃれ合っていた綺蝶と蜻蛉を見かけているわけですが・・・。 回想シーンの綺蝶、蜻蛉、岩崎が可愛すぎるっ(≧▽≦)ムハッ 最後は綺蝶が無理心中を図ろうとした客に巻き込まれ、 血を流して倒れている姿を見た蜻蛉が、名前を叫ぶシーン。 目元にかすかに涙を浮かべた蜻蛉の絵は、もうズキュンときましたよ(意味不明) 血にまみれた綺蝶もまたそそるものが・・・(鬼畜がっ) 次号は、蜻蛉の綺蝶看病話第2弾? 花丸って季刊だから当分先なのよね・・・。 それにしても、蜻蛉のモノローグがまたいじらしいほどに可愛らしくて♪ 綺蝶は出会った頃から蜻蛉への思いを自覚し、実行してきた(笑)わけですが、 蜻蛉は綺蝶を気にしつつも、わかっていませんもんねぇ~。 いつものようにあたりつつも、自分のせいで怪我をした綺蝶を心配している姿が何とも。 顔色がいい綺蝶を見てほっとした途端、東院と仲良くしている綺蝶の姿を見て落ち込み、 綺蝶本人の前では反発しかできない。 うおぉ~い、可愛すぎるぞ~!! くどいようですが、次回、定番看病萌えを期待して・・・。 雑誌を買うと、裏表紙のドラマCD新作情報がいつも気になります。 今回気になったのは・・・。 妖精学園フェアラルカ~双子のシルフにご用心~ 南原兼/月本てらこ(もえぎ文庫ピュアリー) これは、学習研究社が新しく立ち上げたレーベル『もえぎ文庫ピュアリー』の、 第1弾の1冊ですが、ドラマCD化するんですねぇ~♪ ちなみに小説第2弾もすぐ出ます。 【キャスト】(敬称略) トォル:下野紘 エア:福山潤 ニィル:宮田幸季 ジル:子安武人 ヴァル:梶裕貴 他 【あらすじ】 絶海の秘島にある妖精のための学園「妖精学園フェアラルカ」。ノーム族の王子トォルとその従兄弟のニィルは、校舎の地下に眠るというお宝を求めて学園にのりこむ。だが学園寮に入寮早々、トォルとニィルは別室に分けられ、訳ありの美形シルフと同室になることに。トォルは意地っ張りな”炎の風邪のエア”と、ニィルは穏やかな”氷の風邪のジル”と新生活を始めるが・・・。 (文庫裏表紙より引用) ちなみに、帯のあおり文がですね・・・。 意地っ張りのシルフ(風の精)×やんちゃ系ノーム(土の精)の王子 こんなカワイイ攻キャラ見たことない!! 「 カワイイ攻 」? そう、確かに可愛いんです、エアはっ!! 意地っ張りなんだけど、それは実は寂しいから・・・。 うわぉうっ!!(何だよ) 下野さんと福山さん、って~ことはだよ・・・。 ナツぅ~vvvヽ(`∀´)ノvvv(だから作品違うってっ) あ、あれは「 乙女攻 」だね・・・。 7月22日発売予定です~♪ あれ、花丸の感想だったのに・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月07日 13時38分17秒
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