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テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:ぽてとぱんだのぐだぐだ日記
今更ながら、
劇場版NARUTO-ナルト-疾風伝 ⇒ 公式ページへ を観てまいりました!! 今日は用事があって外出したのですが、時間が余ったので、 映画を観ようとMOVIXへ!! いろいろと観たいものはあったのですが、 そろそろ公開が終わってしまうなぁ~と思ったナルトを観ることに。 上映開始の30分前くらいに行ったのですが、結構混んでいるようでした。 実際、シアター内に入ってみると、見渡す限りの親子連れ(爆) ほとんど 小学生 でした~・・・・・・。 君たち・・・・・・、静かにしててよね(コラ) ※ 以下、ネタバレ&感想です。 声目当てで観たはずの(「はず」って、何だそりゃ)阿呆の感想です。 ストーリーのことはほとんど触れていません。 そのため、観ていない方には冷たい内容となっております。 ご了承の上、お読みください。 【あらすじ】 かつて世界を破滅の一歩手前まで追い込んだ魔物がいた。 そして今、何者かの手によって復活を遂げた―― 今回のナルトの任務は、魔物に狙われた鬼の国の巫女・紫苑を守ること。 紫苑には2つの特殊な能力がある。 1つは、復活した魔物を封印する力。 もう1つは、人の死を予言する力―― 今まで、“死の予言”を一度もはずしたことはない紫苑がナルトに告げる。 「 ナルト、お前は死ぬ 」 紫苑に死を予言された者が、死から逃れる方法はただひとつ。 それは、紫苑から離れること。 しかし、ナルトが紫苑から離れることは、 すなわち魔物を封印できる唯一の存在である紫苑の死、 そして世界の破滅へと繋がる。 ナルトは絶対に逃げられない“死の予言”に挑む。 そしてナルトは死を迎える―― (公式サイトより引用) えぇ、まず何が目当てって、ネジ兄さん(兄さんつけちゃったよ)です。 おそらく(断定できないんかい)、ナルトの中で一番好きなキャラはネジです。 あ゛、我愛羅も好き(すでに浮気) 遠近さんカッコいいっすねぇ~(*´▽`*) で、真面目に漫画もアニメも見てない私は、上忍になっててビックリ(本当に好きなのか?) そしてそしてもちろん、敵方の四人衆が一番の目当てっす!! 敬称略でいかせていただきますと、 クスナ:柿原徹也 シズク:沢城みゆき セツナ:小西克幸 ギタイ:谷山紀章 という方々でしたね!! 柿原さんがきりっとしているキャラクターを演じられているのを初めて聴いたので(爆) (グレンラガンもタートルズも見てないのです) スパスパ指示を出し、チャクラを与える兄貴(3人にそう呼ばれてましたね)に惚れちまいやした!! ただ、最後はあっけなさすぎて悲しくなってしまいました。 それまでの戦いで尺取りすぎた? いくらチャクラ補給ができないと戦えない(他3人)からといって、 ネジにチャクラの流れを止められ、自分も2人(すでにギタイはやられてた)も・・・・・・。 隙を狙っても、あんな短時間で決着がつくとは・・・・・・。 シズクはごめんなさい、最初どなたかわからなかった・・・・・・。 女の人だっていうのはわかりましたが(みんなわかるよ) で、名前見て「 あぁ~ 」と。 最近聴いたのは黒執事かなぁ・・・・・・。 ついついいつも大人扱いしちゃうんだけど、一つ年下なんだよね(爆) 小西さんはマイラバー(阿呆)な低音で。 で、やはり、あんまりしゃべってなかったような・・・・・・。 どうして低音キャラはしゃべらないんだろう・・・・・・(無口キャラが多いから?) しかも、チャクラ切れだから仕方ないといっても、表蓮華であっけなく・・・・・・。 で、ギタイは裏蓮華でやられちゃいましたねぇ~。 リーはどこまで開けるかな~と思っていたら、チョコレートボンボンで 酔拳の方に行っちゃうし~(ですよね?) それにしても、何だこのキャラ、この口調!! 自身を 「あちき」 と呼び、語尾は 「ありんす」 ですって!? それに加えて、超ハイテンション。 常に「ケンゼンな本能」歌ってる感じ(え゛?) ヤクやってるよ、アノ子、ぜーったいやってるよ!!(まて、コラ) しかも、チャクラ直に飲んじゃって、クモみたいなのになってしまいました。 絵が、絵がぁぁぁーーーっ!! ヴィジュアルが崩れてる・・・・・・。(海外委託多かったね/爆) そんな口調や格好にも笑ったんですが、 土 遁系の技だったところに異様に反応してしまった私っ!! (わざわざその色で大きくしなくても・・・・・・) 変なところに反応するよねぇ、私って(いつものこと) ※ ちなみにもう一ヶ所、反応している場所があるのです~、当ててみよう(バカ) 「 ど、ど、ど・・・・・・、つちぃぃぃ~~~っっっ(失神) 」 って感じでした、マジで。 すみません、そういう奴なんです、私ぃ~(知ってる) 今回のヒロイン、紫苑の周りの方々にももちろん反応しましたわ!! あっけなく死んでしまった(コラ)(いやいや、巫女様を守ったのよ)ススキ。 岸尾さんでしたねぇ~。 今日もレミーと迷ったんだけどねぇ・・・・・・。 あちらはまだまだ上映しそうだから!! もう一人、紫苑の身代わりになって死んだ護衛、足穂。 藤田さんでしたね!! 「 どっかで聴いたことある、どっかで聴いたことある・・・・・・ 」 と冷静になって考えて(そういうところで頭使うな) 「 馨だぁぁぁーーーっ!! 」 と一致♪ あぁ、まだLaLaの付録のCD聴いてないや・・・・・・。 そういえば・・・・・・。 足穂が紫苑になった、転生の術っていうんですか? 一度転生したら戻れないからいい、みたいな雰囲気でしたが、 もし助かっていたらその後、どうだったんだろう・・・・・・。 という余計な心配してました(大きなお世話) そうそう、シカマルが出てきたシーンでは、聴こえましたよ~、吐息が!! やっぱりいたね、仲間が(え゛?) って、キャラになのか、森久保さんになのかは不明。 テマリのところではなかったなぁ・・・・・・。 キャラ自身はそこまで人気ないかな? 朴さんの人気はすごいでしょうけども(他人事?) アフターエピソードはエンディングテロップの後。 そして、そこで気付くのです・・・・・・。 首領 小野大輔 誰ぇ~っ? どれぇ~っ? 全く思い出せません。 パンフレットを見たくても、売り切れだったしーーーっ(≧Д≦)!! すげぇな、ナルト、侮るべからずっ!! 最後のシーンには笑ってしまいました!!(いろんな意味でね) ナルトのことが好きになってしまった紫苑。 次代の巫女も育てなくてはならないと決心する紫苑は、 ナルトに、手伝わないかと問いかけます。 意味がわかっちゃったカカシとリーは赤面っ!!(私も) 意味がわかってないナルトは快く引き受けるのでした~☆ そして劇場では、 「 えぇ~、そんな終わりなの~ 」 「 終わり方つまんない~ 」 といった言葉が飛び交い・・・・・・。 坊やたち・・・・・・、お姉さん(爆)はもう何も言わない、 いろんなことを学んで素敵な大人になりなさいっ(;´Д`) さて、最後くらいは中身について語りますかね(語ってるうちに入らないが) これ、ナルトだよね? と思ってしまったシーンがあったんですけども・・・・・・。 ナルトと紫苑の心が通じ合うぅ~???なシーンで、 ナルトが紫苑に背を向け、腕を伸ばし親指を立てているところは、 某海賊作品のアラバスタ編の最後かと。 紫苑が裸体(言い方が怪しい)で縮こまっているシーンは、 某宇宙世紀作品のニュータイプかと(結構無理やり) 紫苑が自身の持つ本来の力を出したときの彼女は、 某女神(?)作品のベル○ンディー(バレバレ)に見えました(お前だけだよ) そして疑問なのが・・・・・・。 対象年齢はいったいいくつなのか。 紫苑が予知する人の死と紫苑自身の死の関係や、最後のところ(笑)は、 わかってなかった子が多かったと思います。 最初にナルトが魍魎に胸を貫かれて死んでしまうシーンがありますが、 結果的にはそうなりませんでしたね。 劇場出た後、何人かが 「 何で死ななかったの? 」 とお母さんに聞いている場を目撃しました。 棺おけに入れて、墓下に埋めているシーンまでやっちゃったら、 誤解する子もいるかもしれませんねぇ・・・・・・。 私も本当に死ぬのかと期待してたし(冗談?もいい加減にしろ) そんな私の中で酷い扱いのナルト君ですが(失笑) 今回は本当にカッコよかった!! 簡単すぎるけど、この一言に尽きるんじゃないですか? もちろんギャグの部分もありますが、 やっぱり、違うねジャンプの主人公は!! 絶対オリジナルキャラクターを惚れさせちゃうんだよね(爆) 今回は特に、似た物同士だからでしょうか? 異分子は排除される・・・・・・といった状況で育ってきた2人。 ナルトは紫苑がどうして我が儘に振るうのか理解してましたねぇ~。 私としては、無駄遣いではなかったです。 絵が、たまに気になるところはありましたが。 ちなみに、上映前の予告は、子どもは観ないだろうなっていう映画ばかりでした。 様々なジャンルでしたね。 ちょうどこの時期だから、アニメ系はないだろうと思っていたら、突然・・・・・・。 死神図鑑!! わおぅっ!! コンと花太郎さんっ!! ルキアと一護は出てくるだろうなと思っていましたが、 檜佐木と吉良も出てくるとは思わず!! しかも、修ちゃん(おぃ、呼び方変わってるぞ)はしゃべってたよねっ!? 「 こにたぁぁぁ~~~ん 」 と、心の中で叫ぶ阿呆が一匹。 いやいや、ナルト本編が始まる前に準備をしておかないとねと思ったんです(何の) HEROは予告で観たくなりました~♪ もともとドラマは好きだったからなぁ・・・・・・。 観に行こうかなぁ・・・・・・。 例のごとく、めちゃくちゃな感想で失礼いたしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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