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テーマ:アニメあれこれ(27205)
カテゴリ:ネオロマンス
金色のコルダ~primo passo~ DVD 最終巻
無事、手に入れてまいりました~♪ メニューのところが素敵です!! ジャケットの絵でみんな交互にアップになるんです!! 早速、特別編『 ひと夏のアンコール 』 を視聴っ!! 見てすぐの感想は・・・・・・。 ぶはははははっ!!(≧▽≦) すみません、爆笑、失笑の繰り返しでした・・・・・・。 いや、もうね、人は興奮すると笑ってしまうっていうのは本当ですね!! ※ 以下、完全ネタバレになります。ご了解の上、お下がりください。 アバン、OP、EDも入り、普通のアニメ1話分になっています。 <ブックレットよりあらすじ> コンクールが終わってしばらくの後、香穂子たちコンクール参加者に、 夏休みを利用した合宿の話が持ち上がる。 校長先生の発案による合宿での課題は、 『 ただひとつの音色を探すこと―― 』 海の見えるコテージで始まった2泊3日の合宿――。 参加者たちは、それぞれの思いを胸に音を奏で、音色を探す。 合宿への出発前に、友人の美緒から‘サマー・ヴァイオリン・ロマンス’を 期待されていた香穂子は・・・。 【Aパート:年長組?】火原、王崎、柚木、金澤 【Bパート:年少組?】志水、月森、土浦 の順番で日野にアタックします(何だか言葉がおかしいが) では、それぞれのシーンをまとめてみましょう!!(学校の講義ですか) ◆火原和樹◆ 合宿先に着き、出かけようとヴァイオリンを持って外に出たものの、 何処へ行こうか迷っていた日野。 すると、背にしていたドアから、火原がトランペットを抱えて出てきました。 火原も出かけるということで、一緒に行くことに。 2人が向かった先は? 『 風の見える丘公園 』 余談ですが・・・・・・、モバイルスタンプラリー。 9月1日から真面目に取っていれば、すでにコンプリート出来ているはずですよね。 しかーしっ!! 私、港の見える丘公園だけ逃してしまったのです(≧Д≦) やはり、あそこには怨まれてるのね・・・・・・(爆) 広場にやってきた2人は、「 前に一緒にやった曲 」と、かつて校門で弾いたあの曲を演奏します。 ゴセック作曲 『 ガヴォット 』 まるで雲の上にいるような感覚になる2人でした。 そして、演奏が終わった後・・・・・・。 ――この前のときよりずっとずっと楽しかった。 やっぱり君と一緒だったからかな。 また一緒に演奏しようね。 素直な火原の告白に、真っ赤になる日野でした。 火原の洋服の背中に『 corda 』と入っているのがいいですね~♪ トップバッター火原ですが、彼らしい爽やかさ満点でしたね!! 演奏中風が吹いてきて、2人が髪をなびかせながら演奏する姿も素敵でした。 ◆王崎信武◆ お土産を買わなくてはと、地図を見ながら歩いてきたのに、迷ってしまった日野。 すると、目の前に止まった1台の車。 自動で窓が開くと、そこには王崎先輩が。 友人の代わりに海の家のバイトにやってきたという王崎。 助手席に乗せてもらい、送ってもらうことに。 日野は送ってもらうことのお礼、そして、コンクールのときのお礼を伝えます。 挫けそうなときに、王崎に励ましてもらったと・・・・・・。 すると、王崎は自分の方こそ日野に感謝しなくてはならないと言います。 日野の演奏を聴くことがとても楽しみだったと。 そして・・・・・・。 ――俺は、君のヴァイオリンが大好きだよ。 そんな王崎の言葉にドキドキしてしまう自分がわからない日野。 何か我慢している様子の日野を心配して、王崎は声をかけます。 自分の変化をごまかすかのように、ヴァイオリンロマンスの話を持ち出す日野。 王崎たちコンクール参加者は、準備で忙しくてそれどころじゃなかったと。 ――俺は、自分の最高の演奏をみんなに聴いてもらいたい・・・・・・、それだけを考えてた。 でも、そんなロマンスがあるといいなって思うよ。 と、日野の方を向いて微笑む王崎に、ますます顔が赤くなる日野でした。 王崎の火原とは違ったまっすぐさが、私は素敵だと思います。 年上、そしてコンクール経験者ならではのアドバイスがとても優しい。 一番幸せになれそうかなぁ・・・・・・(え゛?) ◆柚木梓馬◆ 宿泊先に帰ってきた日野。 階段ですれ違った柚木は、日野の耳元に囁きかけます。 ――夕食が終わったら、玄関ホールへ来い・・・・・・。 すでに真っ赤になっている、日野でした。 夜、柚木に連れてこられたのは、すごく甘い香りがたちこめる庭。 柚木が見せたかったもの、それは月下美人の群生でした。 ――ご褒美だ、日野。 コンクールでは、俺を楽しませてくれたからな。 特別に一曲吹いてやる。お前だけのために。 柚木が日野に贈る曲とは? ドリゴ作曲『 セレナード 』 ――日野、お前にはいつも調子を狂わされる。 俺としたことが、おばあさまに逆らって、留学を取りやめるなんて。 だが、そのおかげでこれからの人生、少しは楽しめそうだ。 これは、そのご褒美だよ、香穂子。 月明かりの下、いつにもない柔らかな表情で演奏する柚木。 ――どう?気に入った? これ以上ないくらいに真っ赤になってしまい、返事もろくにできない日野。 ――可愛いね、香穂子は(笑) そう言い残す柚木に、どうしようもできず・・・・・・!? ごめんなさい、フツーに吹きだしました。 柚木様、あなたヤバイです!! 全国の乙女がテレビ画面の前で死んでしまったことでしょう!! ◆金澤紘人◆ 眠れない日野。 ベッドから起き上がり歩いていると、キッチンから明かりが。 中に入ってみると、そこには金澤がいました。 このとき、金澤が鼻歌で歌っていたのは、 ヴェルディ作曲 『 女心の歌 』 かつて学内コンクールで歌った曲ですね。 晩酌といって、ビールを飲みつつ、彼が作っていたのは・・・・・・カルパッチョかな? 慣れた手つきを見て、金澤の奥さんになる人は幸せだと言う日野に対し、 暗い表情を見せる金澤。 そんな雰囲気を払拭するかのように、金澤は逆に日野に尋ねます。 ――気になる奴とかいないのか? 美緒の言葉、火原、王崎、柚木の表情が蘇る日野。 即座に否定する日野に、若い女性は恋をしたほうがいいと、アドバイスする金澤。 そんな話をしているうちに、料理はできあがります。 みんなには内緒だぞ、と日野にも分けてくれることになりました。 ――コンクールじゃ、お前さん、頑張ったもんなぁ~。 途中で投げ出さず、最後までやり遂げる、そう簡単に出来ることじゃない。 だから、特別だ。 特別・・・・・・。 どうして先生まで意識してしまうんだろうと、悩む日野でした。 やはり、大人は違いますねぇ~。 遠くから見守っているのが、父性本能というか、なんというか(ん?) 暖かく包み込んでくれそうですよね!! それにしてもカルパッチョが美味しそうだったよ~!! 最近、生魚も結構いけるようになってきたので、食べたいです!! 字数が多くなってしまったので、2つに分けます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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