電車にゆられて

ＧＵＮＤＡＭ　ＳＥＥＤ＆ＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ　ＦＡＮ　ＤＩＳＣ
ＳＥＥＤ　ＳＵＰＥＲＮＯＶＡ　ｉｓｔ





買ってまいりました～♪





第１弾同様、写真撮ってみました、こんな感じ↓↓↓






おや、ホーク姉妹が可愛い♪





日記の内容も第１弾と同じようにしようと思ったのですが、

たねきゃら劇場が面白かったので、ぜひ皆さんとその感動（？）を共有しようと！！





前編だけですが、頑張って聞き取ってみました。
完全なネタバレになりますので、ご了解の上お下がりください。

















たねきゃら劇場・前編　
ＭＩＳＳＩＯＮ　ＤＤ





※　本当はキャラ別に色分けできたらよかったのですが、字数超えるのでやめます。
と言いつつ、一応反転しておきますね、本当にドラマそのものなので。




ナレーション（石田さん）

「　コズミック・イラ･･････。
そのいつのことかは定かではないが、世界は何となく安定を保っていた　」

（プラントの絵。砂時計の中心部分がハロ）

「　彼らを除いては･･････　」



ＭＩＳＳＩＯＮ
Ｄｕｌｌｉｎｄａｌ　Ｄｅｓｔｉｎｙ１



（ミネルバ内、囲碁盤を囲む、シン、レイ、ルナマリア。）

ギルギル、ギルギル、ギルギル･･････。

（レイの携帯の着信音）

シン＆ルナマリア「「　んっ？　」」
レイ「　ギルからメールだ　」

（レイの携帯、ギルの顔が描かれている）

レイ「　ＭＩＳＳＩＯＮ　我々の計画に邪魔なキラとアスランの仲を裂け　」
シン「　そんな仕事を俺たちに･･････でありますか？　」
ルナマリア「　調べはついているの？メイリン　」
メイリン「　２人の仲は、少年時代のプレゼントをきっかけに深まったようです　」

（メイリンが操作するコンピュータの画面はテ○リス）
（キラ、アスラン、そしてトリィの画像がスクリーンに映し出される）

３人「「「　ほぉ～　」」」
シン「　トリィか　」
レイ「　フッ、ギル特製タイムスリップスティック　」

（レイ、頭にギルがついた棒を高く掲げる）

ルナマリア「　はぁ？　」
シン「　何だ、それ･･････　」
レイ「　使えばわかる、行くぞっ、発進っ！！　」

（突如３人は光に包まれる･･････骨までまる見え）

シン＆ルナマリア「「　わぁぁぁ～～～っ！！　」」

（某猫型ロボットの四次元空間のような中を飛んでいく３人）



シン「　ザクッ　」
ルナマリア「　グフッ　」
レイ「　ドムッ　」

（↑の順に墜落）

レイ「　着いたか　」
ルナマリア「　何？ここどこ～？　」
レイ「　アスランとキラの少年時代だ　」
シン「　すげぇ、本当にタイムスリップしたのか～？　」
ルナマリア「　そんなアニメみたいな強引な設定でいいの～･･････？　」
レイ「　気にするな、俺は気にしない　」

（ミネルバにいるメイリンから連絡が入る）

メイリン「　こちらメイリン、２人の仲良しエネルギーが計測できました。
現時点では８０。数値を下げるため、早急にトリィを破壊してください　」
レイ「　了解した　」
ルナマリア「　過去にいても、電話できるのね･･････　」
シン「　すげぇ･･････　」



キラ「　あははぅはぅはぅ♪　」

※　ごめんなさい、保志さんのあの特徴的な笑いを文字に起こせなかった（爆）

レイ「　ん？隠れろっ、キラだ　」
シン＆ルナマリア「「　ぎゃぁぁぁ～～～　」」

（少年キラの登場に、シンとルナマリアを強引に押し隠すレイ）

キラ「　えへへへへへ　」

（桜の木の陰から覗き込む３人）

ルナマリア「　本当に少年時代みたいね　」
シン「　すげぇ･･････　」

レイ「　ん？あれはっ！！　」

（キラが向かう先、上空にはトリィが）

シン「　トリィだ　」
レイ「　よし、破壊するぞ　」

（レイの手にはピコピコハンマー）

ルナマリア「　っ！！　」
シン「　あれっ！？　」

（手を振るキラに近づいてきたトリィは人間の何倍もの大きさだった）

ルナマリア「　でかっ！！　」
レイ「　ギルぅ～（泣）　」
シン「　すげぇ～っ！！　」

トリィ「　ドリ゛ィ゛～　」

（トリィの羽ばたきによって起こされる風に吹き飛ばされる３人）

３人「「「　うわぁぁぁ～～～っ！！　　」」」

トリィ「　ドリ゛ィ゛～　」

（決めポーズをとるトリィはタイトルバックの某ＭＳのようであった）

レイ「　きぃぃぃ～～～っ！！　」
ルナマリア「　つちぃぃぃ～～～っ！！　」
シン「　いわぁぁぁ～～～っ！！　」

（それぞれ、木、土、岩に叩きつけられた３人）

キラ「　あはははは、あはははは･･････　」
トリィ「　ドリ゛ィ゛～、ドリﾞィ゛～･･････　」

（木や岩が舞い飛ぶ中、楽しそうなキラとトリィ）



シン「　くぅ～～っ！！こんなことでこんなことで俺はっ！！う゛わぁぁ～～っ！！　」

（大きなたんこぶを作りつつも、種割れし、トリィに向かっていくシン）

シン「　うわぁぁぁぁぁ～～～～っっ！！　」

トリィ「　ん゛？　」

ゴーン･･････。

（おでこをごっつんこしたシンとトリィ）

ピカッ！！
ちゅどーんっ！！

（某３４話を思い出していただきたい）

レイ「　やった！！　」
ルナマリア「　あぁ～　」

（喜ぶ、たんこぶを作ったレイとあごに大きな絆創膏を貼ったルナマリア）

シン「　あ、あんたが悪い･･････んだ･･････　」

（爆発に巻き込まれ、黒焦げのシン）



キラ「　うっ･･････（泣）　」

（ぼろぼろのトリィの前で悲嘆に暮れるキラ）

アスラン「　キラっ！！お前、壊したのか？俺との友情の証を、何で･･････（泣）　」

（あの･･････、あの帽子をかぶっちゃってる時代のアスラン登場）



メイリン「　６０、５０･･････。仲良しエネルギーが減少しています　」
レイ「　ミッション成功！！　」
シン＆ルナマリア「「　ですてにー　」」

（またもや某猫型ロボットの四次元空間を飛び、帰っていく３人）



キラ「　アスラン･･････。僕･･････僕･･････　」
アスラン「　キラ･･････　」

（超ウルウルの目でアスランを見つめるキラ）

キラ「　う゛ぅ～～～（大泣き）　」
アスラン「　しょうがないなぁ～、また作ってあげるよ　」
キラ「　本当？アスラン！？　」

（キラ～ン☆瞬く間に笑顔になるキラ）

アスラン「　本当さ、キラ　」

（すっごい微笑みで返すアスラン）
（互いの手を取り合い･･････）

キラ「　アスラン･･････っ　」
アスラン「　キラ･･････っ　」

（２人の種が割れ、綺麗な桜の花が咲く）



メイリン「　仲良しエネルギーがマックスに！！あぁっ！！計測不能っ！！ぎゃっ！！　」　

（メイリンのコンピューター、爆発）



キラ「　アスラ～ン　」
アスラン「　キラ～　」
キラ「　アスラ～ン　」
アスラン「　キラ～　」
キラ「　アスラ～～～ン　」
アスラン「　キ～ラ～～　」

（まっピンクの背景の下、互いの愛を確かめ合う２人／爆）



レイ「　わ゛っ　」
ルナマリア「　わ゛っ　」
シン「　わ゛っ　」

（次々にミネルバ内に墜落する３人）

レイ「　よし、もどってきたぞ　」
ルナマリア「　あ゛ぁ～、メイリン何よその格好！！　」
レイ「　ん？　」

（３人が見た先には黒焦げのメイリンが）

メイリン「　だってぇ～お姉ちゃん、仲良しエネルギーが上がり過ぎて･･････　」
ルナマリア「　え゛ぇ～？　」

ギルギル、ギルギル、ギルギル･･････。

レイ「　ギルからメールだ。小言がびっしり･･････どうやらミッションは失敗したようだな　」



送り人:デュランダル
件名:余計なことをしてくれたな。
本文:いつも言ってるとおり、ミッションというのは、達成しなければ意味がない。
それはわかっているだろう？あ～あ～ラウがいてくれたらなぁ～っ。
こんなに苦労しなくて済んだのに！
まったくもう困っちゃうよ。ホント。
熱い風呂にでも入ってストレス解消しようかなぁ～。
議長って大変なんだよマジで。
無能な部下を持つと心労がたえないよ。



シン「　･･････っ、レイ･･････　」

ギルギル、ギルギル･･････。

レイ「　次のミッションだっ　」
シン＆ルナマリア「「　早っ！！　」」



Ｔｏ　ｂｅ　ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ．．．

















やはり、名ゼリフ、名シーンは入れてあるんですね！！

一番笑ってしまったのは、シンがデカトリィを倒すシーン。

かっこ書きで書きましたが、ＤＥＳＴＩＮＹ第３４話『悪夢』にて、

インパルスがフリーダムを倒したときと同じシチュエーションなんですね。

嵐の中、海へ堕ちていくトリィ･･････。





そして、どんだけラブラブなんだ、キラとアスランはという･･････。

これは見てくださいとしかいいようがないんですが、

可愛い絵だから可愛いなぁ～っていう感想なんでしょうね。

アスキラ？キラアス？･･････まぁ、いいや私はイザアス派だから（待てっ）

実際にジャケット絵のような２人だったら･･････げっ（爆）










後編も面白いんですが･･････。

アップできたらします！！















そうそう、今日（９月２７日）はＳＥＥＤの方で戦争が終わった日ですね！！

つまり、ナタルとアズラエルとパトリック、その他大勢？の方の命日。

ご冥福をお祈りいたします･･････。