電車にゆられて

笑いすぎて、変人と化してました（前から）



彩雲国物語　セカンドシリーズ
ドラマＣＤ２　番外編
～「裏か表か～静蘭と燕青と悠舜～」
「楸瑛と絳攸～誰かに手をひかれ～」～



＜ＣＡＳＴ（敬称略）＞

秀麗：桑島法子
劉輝：関　智一
静蘭：緑川　光
燕青：伊藤健太郎
悠舜：神奈延年
影月：浪川大輔
香鈴：仙台エリ

ナレーション：池田秀一

楸瑛：森川智之
絳攸：檜山修之

他





※　以下、ネタバレ＆感想になります。

















ドラマＣＤになると多くの作品が壊れますが（爆）、

彩雲国物語も例に漏れず、素晴らしい壊れっぷりですね～♪

否定しているわけではないですよ！！

むしろ大歓迎です！！





「　裏か表か～静蘭と燕青と悠舜～　」



紫家兄弟がすごいですねっ！！



弟は、秀麗からの手紙をクンクンと嗅ぎ･･････。

池田さんによるナレーション付き（笑）



兄は、酒に酔って？朔洵の悪口を･･････。

「　クズめっ、ゴミめっ、害虫めっ　」　って～っ！！

黒すぎて怖いぃぃぃ～～～っ（;ﾟДﾟ）ノ



もち、ナレーションで笑いがプラス♪

『　静蘭の暗黒面　』

フ○ースの暗黒面！？

ダース静蘭っ！？（爆）



秀麗にちょっかいを出すものには、容赦ない仕返しがあるそうで･･････。

劉輝にさえ筍を投げるんだとか！！（身分は関係ないそうな）

タケノコ家人の名は嘘ではなかった！！



ナレーションは最強でしたね！！

影月と香鈴の接吻を邪魔してしまった酔っ払い家人。

「　続きをどうぞ　」と言い残した静蘭の言葉を受け、

本当に続きを促すナレーション！！

池田さんだからこそ面白さが増す～ヽ（≧▽≦)ノ



そして、ナレーションにはさらなる伝説があったのですが･･････。

フリートークでも皆さん話題に挙げていらっしゃるほど強烈！！

それはひ・み・つぅ～（爆）



兄からの手紙も嗅ぐ当代王･･････。

終始笑い担当の劉輝でした（;＾Д＾）



今話の被害者は、タイトルの後半２人。

酔っ払い静蘭と付き合うのは大変だろうねぇ･･････。

でも基本的に面倒見のいい２人。

悠舜なんて、黎深をうまく操れますもんね（笑）

この２人の前だからこそ酔っ払った姿を見せられるんだろうなぁ～･･････。







「　楸瑛と絳攸～誰かに手をひかれ～　」



『　しっとり編　』と、フリートークで森川さんと檜山さんが連呼。

ブックレットに注意書きまで載ってますよ･･････。



注）ＣＡＳＴコメントに出てくる“しっとり編”とは、
ドラマ「　楸瑛と絳攸～誰かに手をひかれ～　」のことです。





あはははは･･････。





確かに打って変わってしっとりしていますね！！

絳攸の迷子癖とかけて、２人の人生の迷いを描いています。

独白が続きますが、２人の愛を確認してるみたい（コラーーーっ）



ここ数巻の原作寄りかなぁ～。

って、絳攸、この前の本編、数行しか出てきませんでしたが（爆）





――いつか選択しなければならないときがくる･･････。





劉輝ぃ～（つД｀）



楸瑛は一件落着？しましたが、絳攸はどうなるのかな？

原作が気になりますね！！







ＣＡＳＴコメントは、すっごく仲良しです、皆さん！！

どなたのコメントも面白くて、ピックアップするのが勿体無い！！



まぁ、お酒のお話ですから･･････。

Ｉ藤さんやら、Ｋ奈さんやら、Ｍ川さんやら、Ｈ山さんやらいますからね（笑）

お酒には飲まれないようにしましょーーーっ！！



そして、まとめると･･････。

檜山さんにはビックリマークを与えるな！！　ｂｙ　彩雲国物語キャスト陣

※　森川さん曰く、“しっとり編”と言いつつ、絳攸はいつもとそれほど変わらないと。
すると、檜山さんはセリフの最後に『！』がついていると弁解するのでした♪







最後は燕青のキャラクターソング♪

『　大地へと　』　



まぁっ！！

伊藤さん、燕青で歌ってるわっ！！（失礼発言）

あ、キーが低めなんだ（更なる失礼発言）

いや、Ｒさん２人（誰？）とはまた違った感じでしたってことで（汗）

あれ？恋次は･･････Ｒでいいんだよね？？？



伊藤さんもコメントでおっしゃってましたが、

激しいのかと思ったら、ゆったりとしたテンポでしたね。



燕青の包容力っていうのかなぁ～？

『　大地　』って言葉自体がすごく雄大な感じがしますが、

優しく包み込んでくれる歌でした♪










･･････････久しぶりに真面目に聴いたドラマＣＤでした（爆）