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カテゴリ:CD(ドラマCDなどアニメ関連)
やっと聴けました・・・・・・。
2枚組を一気に聴くのは、疲れますねぇ~。 ※ 以下、BLCDの話になります!! Atis collection ドラマCD 黒い愛情 秀香穂里 ■出演(敬称略)■ 伏見智紀:平川大輔、加藤 亮:緑川 光 ほか こちら原作↓↓↓ ■あらすじ■ 「性欲に振り回されるなんて有り得ない」 精神科医という職業に就いていながら、伏見智紀は「性欲」が認められずにいた。しかし、そんな後ろめたい感情を同僚の加藤に見抜かれてしまう。同じ医者の中でも特に優秀な加藤は、その鋭さと巧みな話術で伏見を追い込んでゆく。「あなたのような、性的な深みにはまるのを嫌う、気高い人をそれ以上の欲望でねじ伏せたいと思う人間もいるんですよ」弱みを握られ従う一方で、加藤の見せる強い支配欲に、抗えなくなってゆく伏見は―――・・・。 (文庫裏表紙&ドラマCD帯より引用) えぇ、そうです、今回は緑川×平川です。 初ですね、本人たちの証言を信じれば(汗) 平川×緑川は、やっぱりこれかな!? これも好きです♪(この前挙げましたが) どちらもシリーズ別作品は省略します・・・・・・。 ※ 以下、ネタバレ&感想になります。 どうやらこの作品、好き嫌いが激しいみたいですが、 自称(みんなそう思ってるよ)ありえない話、矛盾している話大好き人間の私です。 そんな私が書くので、この作品は微妙だなぁと思った方、読まれて不快になられるかもしれません。 ご了承下さい。 緑川さんが・・・・・・・・・低い、黒い、怖いーーーっ!! 某タケノコ家人も怖かったけど(11月9日の日記参照) さすが、秀先生の作品は違いますね・・・・・・。 平川さんは・・・・・・。 何をされるんだろうって怯えているいたりするところは、 某ゲームのノーマル克也っぽかったかなぁ~?(御堂編ね) キャスティングは・・・・・・。 別に不満ではなかったです。 逆のがいいっていう意見はどれくらいあるのかな? 基本的に純愛系よりも、陵辱系を好む私なので(ゲホゲホ) 原作はまぁ、普通に喜んで?読ませてもらいました。 だからこそ、多くのシーンが省かれているのが残念!! 特に、伏見がカウンセリングしているシーンが少ないっ!! 加藤に対して、弱い位置に立っている伏見ではなく、 患者さんに対して優しく声をかけているシーンをもっと聴きたかった。 他にもざくっと省かれているシーンは多く・・・・・・。 伏見がピンチに陥ったとき、助けにくるのは加藤ですが、 その時に女性スタッフだったり、ウェイターさんだったりが、 もっと絡むはずなのに、全くなし、少ない、というのが残念でした。 2人のシーンが多くてそれはそれで嬉しかったのですが、 他の人が少なすぎかなぁ・・・・・・。 「 このやりとりがいいんじゃないかーーーっ!! 」 と、私が思うところが省かれていたところが多かったので。 まぁ、所詮、私が気に入るところですからね・・・・・・チーン・・・・・・。 最後の加藤が自分の秘密を語るシーンだけは、 セリフもほとんどカットされてませんでしたね。 やはり重要シーンか・・・・・・。 伏見の大学時代の友人、瀬戸役の花輪さんがまたいい味出してましたねぇ~。 伏見のことが好きで、誤った行動に出てしまった彼ですが、 加藤に秘密のクラブに連れて行かれて・・・・・・。 男が忘れられない体に作りかえられちゃう!? 彼の末路がすっごく気になります!! フリートークは約5分ついてきましたね。 平川さんが、緑川さんに初めて攻められた、と告白すると、 緑川さんは、これからもどんどん攻めていくということで・・・・・・。 今後は、そっちのが多くなったりして? カウンセリングを受けたことがあるかということについてもトーク。 カウンセラーの人ってすごいよな、とつくづく思います。 私には絶対に無理な職業だなと。 誰か、人の話を聞いて、きちんと返せる方法を教えてください・・・・・・。 2枚組で、原作と照らし合わせると半分半分くらいでしたね、ちょうど。 これから聴かれる方は、原作片手に聴きましょう♪ 頑張れば(?)理解できなくはないですが、 どうしてそうなったかが、よりわかっていいと思います。 加藤が、伏見の何処を好きかということで、 『 やさしい性格にふさわしい声 』 と答える場面があるのですが、「 うんうん 」とうなずいてしまいましたわ。 私もあの優しいお声が好き・・・・・・(誰も聞いてない) あぁ~、ベル○ールのボイスカードだけ買おうかな(話がずれすぎだよ) 失礼いたしました・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月11日 17時22分07秒
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