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テーマ:最近観た映画。(40138)
カテゴリ:ぽてとぱんだのぐだぐだ日記
昨日、「感想は書かない」とかぬかしやがった私ですが、
「書かない」というよりは、「書けない」です、ごめんなさい。 一応書いてみますので、よかったらどうぞ。 タクミくんシリーズ そして春風にささやいて 原作:ごとうしのぶ(角川ルビー文庫・刊) の映画を観て来ました!! 関東の上映館は渋谷の1館のみ。 108人(?)の小さなシアターでした。 昨日観に来ていた人は20人もいなかったでしょうか。 ほとんどが女性2人組のお客さん(私たちも) 自由席だったので真ん中より前の方に座ったら・・・・・・近かった(爆) でも、座席がすごくゆったりしていて座りやすく、 全く疲れることなく観る事ができました。 作品に関しては・・・ 一応原作小説は読んでいるのですが、読み返してから行かなかったので、 細かいところが一致しているのか全くわからず(汗) 参考になりませんで申し訳ございません。 一通りの流れには沿っていたのではないですか? カレー事件→同室に→賭け→お墓参り・・・と(簡略化しすぎだよ) キャストに関しては、最初疑問に感じる点もあったのですが、 おおや先生の絵を具現化した人間を見つけるのは難しいことだと納得。 ギイはですね、眼鏡かけてるときが好きなんですよ(やっぱり眼鏡か/爆) これはこれとして観てみると、柳下くんも加藤くんも、 そして他のメンバーもとてもさわやかでよかったと思います。 一部、某ミュメンバーが一緒にしゃべっているときは、 あらぬ妄想が掻き立てられましたが(最低) そして、羽多野さんが一人いい声で困りました~!! (監督も「あの声」とかおっしゃってますし・・・) 高林@齋藤くんを叩き、「いい加減にしろ!」(だったっけ?) すごく声が通りまして・・・脳髄をガンガン(はい?) その後、齋藤くんを抱き寄せるシーンは、どのギイと託生のシーンよりよかった!(コラ) すごく愛情溢れるシーンだったと思います。 柳下くんの演技が素敵で・・・ パンフレットに書かれている滝口くんの言葉にもありますが、 託生に感情移入しやすかったです。 全体的に見ると・・・ 初々しい演技が、いい初々しさを出していたというのでしょうか。 「ん~!?」と思うところが微笑ましかったというか・・・ 73分という短い時間なので、 場面がぱっぱと変わってしまったり、モノローグに入るの早くないか? なんて思うところもありましたが、逆にだるくならずによかったのではないでしょうか? 撮影地もなかなかで。 最後の丘の上(?)のシーンでは、下に見えるのは住宅街なんですけども、 2人を見守っている雰囲気で、気に入りました。 柳下くんと相葉くんのヴァイオリンに関しては・・・ 「愛のあいさつ」で・・・(ノーコメント/汗) 私もまだまだですねぇ~ 恋愛物自体が苦手なのですが、上映中、ずっと苦笑してました(ヲイ) カメラ目線で微笑むたび、優しい言葉をかけるたび、「アハ・・・」と・・・ 皆様ごめんなさい・・・ ってか、ぶっちゃけ私は、真行寺×三洲が好きなんで・・・(本末転倒) 私としてはお金払って観てもよかったと思っています。 全体的に柔らかいタッチで描かれていて、託生とギイを取り巻くメンバー それぞれの味が出ていましたし。 といいつつも、「元気だな、おぃ!」と思うシーンがあって。 監督としては「瞬間的に出るエネルギーを大切にしたかった」とのこと。 学校生活のワンシーンですからね、私はそういうの好きです。 役者もみんな若いんですから(一部を除き/コラ) なんて、皆様がどう思われたか心配ですが(小心者) 渋谷は月末までだそうです。 21時10分からという遅い時間ですが、 普段よりは安く観られるので(一般:1,500円、学生:1,200円) 時間のあるかたはどうぞ~ 忘れてしまった青春の輝きを思い出しませんか?(なんて/失笑) 結局、なんら感想にも何にもなっていなくてすみません・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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