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テーマ:最近観た映画。(40136)
カテゴリ:ぽてとぱんだのぐだぐだ日記
今日は、単身渋谷に乗り込み・・・
トリコン!!! triple complex 公式ページ:http://www.toricon.com/index.html を観て来ましたーーーっ!! 【CAST(敬称略)】 エース(長谷川遥):進藤学 キング(大浜夏樹):南圭介 ジャック(川上正章):八神蓮 ダイヤ(真鍋冬実):遠藤真宙 永井奈緒美:あじゃ 真鍋健次:飯田基祐 川上シスター:長内美那子 喫茶店のマスター:峰岸徹 ほか ごめんなさい、あらすじは公式ページをお願いします。 単館上映ということで、はるばる渋谷まで♪ 真昼間の11時10分~の回だったのですが、 結構人いましたね、レディースデイだから余計にかな? 予告9分と書いてあり、(確か)以下の映画の予告がありました。 ・カフェ代官山 公式サイト:http://cafe-daikanyama.com/ ・ヘイジャパ! 公式サイト:http://www.nizoo.com/dplu/ ・ブラブラバンバン 公式サイト:http://www.buraban-movie.com/ 観に来ている人が人ですからね、『カフェ代官山』の予告は笑いが起きました。 いきなり相葉君のダンスシーンなんだもん(^Д^;) 『ブラブラバンバン』の坊主足立君に反応している人もいましたわvv そうそう、『カフェ代官山』の前売券買いましたよ~(観に行く気か) Q-AXの前売特典が生写真だったんですけども、 顔が小さいので(そこ?)ポストカードの方にしました♪ 以下、私が反応した(あらゆる意味で/爆)場所の感想を書きます。 先にお断りしておきますが、 例のごとく皆様に優しくない感想です、何卒ご了承くださいませ。 薬物の取引現場を押さえたエース、キング、ジャックの3人(夢オチですが) トリプル探偵社、ここにあり!! 最初から格闘シーン!! 足の長い人のキックは見栄えがいいですねぇ~ 見ていて惚れ惚れいたしますvv 汗を流しに行ったキングが見つけたもの・・・・・・女の子が!! 「パパ」と連呼する彼女は・・・・・・キングの子!? ここのセリフのやり取りは素敵でしたねぇ~ お馬さんごっこをしようと言ってくるダイヤ。 こんな感じだったかな? エース「お前午年だろ」 キング「丑だから」 エース「お前、昨日動物園いただろ」 キング「いないよ」 他にもあったのですが、忘れてしまって残念っ!! エースとキングの会話と言うより、進藤君と南君の普段の会話のようで、 そこもかなり微笑ましさ度アップです!! というか、そのような自然な会話は全体を通してでしたね。 監督や脚本の方のインタビューを読んでいると納得。 実際に脚本のセリフが終わっても、カットをかけていなかったそうです。 監督の言葉に、 「彼らの生の日常に近い言葉と映画の登場人物の虚像と実像が交錯している瞬間 だと思って観ていただけると幸いです」 というものがありますが、先に読んでから観ればよかったかもと後悔・・・ でも、「あぁ、あそこかな?」って思うのも楽しいですね♪ 中盤、ダイヤをめぐって様々な事件が起こっていくのですが・・・ 省略させていただきます(ヲイ) 完全なるネタバレになってしまいますので。 最後はもちろんハッピーエンドですので、ご安心を(何が) そんなダイヤ争奪劇?の中で、一番笑ってしまってのは、 やはり、マフィアちっくな方々でしょう!! ダイヤが連れ去られ、エースとキングが追いかけていきますが、 「んな、乱暴な~」というくらいな扱いです、ダイヤ。 もちろん人形を使っていますが、殴りあう武器になってるし!! いくら幼い子だと言っても、あんな簡単には投げられないし、 受け取れないでしょう~ ま、そこが映画ということで(^Д^;) この映画の決めゼリフ?である、 エース!キング!ジャック!俺たち無敵の正義の味方! は、回想シーンでは何度も出てきましたが、 最後の最後で、進藤君、南君、八神君ヴァージョンを拝むことが!! それぞれ、アルファベットをかたちどった振り付きですが・・・ ジャック=Jが微妙だよね(爆) 子役の子のときはそこまで違和感なかったんだけれど、 八神君がやったときは、吹き出すかと思いました(陳謝) 公式ページに、 ――かっこよくて楽しい、甘く、そして少し切ない とあります。 ダイヤとの出会いを通して、3人がどう変化するのか、 友情と家族の違いとは? いろんなことを考えさせられる映画でした。 ・・・・・・・・・が、私としては物足りないなと感じた部分もいくつか・・・ 入れて欲しかったセリフや演技・・・ そのセリフの次にそのセリフ?と思ってしまうところが・・・ あったりなかったり(どっちだよ) テンポがいい作品なだけに、ちょっと気になりました。 偉そうなこと言ってすみません。 衣装は、私としては好みでしたvv 公式サイトを見ていただければ分かりますが、 3人のスーツ姿がかっこいいですねぇ~ 走るとまたかっこいい!! スーツでの走り姿に異常に萌えを感じる私です・・・ ついつい買ってしまったし、ブロマイド(マジかっ) 公式ページをバックに撮ってみました♪ あ゛、並び順にすればよかった・・・ 私服?もキャラクター&本人にあっていたんじゃないかな? エースはアニキという雰囲気。 キングは甘えん坊さんという雰囲気。 ジャックは孤独を抱えているという雰囲気。 もちろん、3人の演技から雰囲気が出ているのでしょうが、 衣装もそれに合わせて、ゆったりだったりぴっちりだったり? サービスカットも満載ですねぇvv 銭湯シーンなんて特にそうなんじゃないでしょうか? 3人で仲良く湯につかっているだけで、充分に満足だったんですが、 1抜け~、2抜け~と、タオルでお隠しになりながら(爆) 湯から出る進藤君と八神君。 お、南くんは?と心配したら(心配したんかよ) 最後にしっかり(笑)湯から出てくれましたねぇ~ 脇役の方々が素晴らしかったです!! 特に、キングの彼女・・・・・・もとい?大家の娘、奈緒美。 あじゃさんの女を捨てた?あの演技は大拍手!! キングに隠し子発覚!?なシーンでの怒りっぷりや、 逆に機嫌を直した時のギャップが素晴らしかったです。 エンディングロールのキャスト紹介もなかなかのもので。 最初に劇中の絵とローマ字で名前。 次にED曲収録中の絵と漢字の名前。 という流れでした。 劇中の名シーンを流しながらも、 3人がマイクに向かって歌っている風景も一緒に流れ、 とても楽しそうな雰囲気が伝わってきました。 いい曲だったな、なかなか・・・ 舞台は横浜ということで、もちろん撮影場所は横浜。 見たことあるところばかりで、大笑いしてしまいました。 山下公園、マリンタワー、赤レンガ倉庫、中華街・・・ 去年何回訪れたんだか(爆) 劇中で鍵となる、とある店がある場所は、 「本牧と根岸の間」というエースのセリフに・・・ うわ、スタンプラリーの遠いポイントを思い出しちゃった(つД`) エース、キング、ジャックの乗る白いBMWが走るシーンは、 いつも『赤レンガ倉庫』前の道路。 映画も終わりに近づいた頃、尾行されていることに気付き、 エースがキングに右折するよう指示するシーンがありまして・・・ そのときの私の心の中。 「 そ、そこはワールドポーターズの前!! 」 案の定、右折した車のバックには、ワールドポーターズの建物が映りました。 あそこの信号(反対側)・・・・・・短いんですよね(そこかい) ゆっくり歩いていたら、中央分離帯でもう一回青を待つようですよ、皆さん。 ・・・・・・はい、冗談抜きでどうでもいい話をすみません(爆) 監督によれば、ベイスターズのファンで横浜によくいるとのこと。 名所だけでなく、70年代の雰囲気が残る場所にこだわったそうです。 そうそう、漫画の方を全く読んでおりません。 エンディングロールに『ねこ田米蔵』と出てきて、 思い出したくらいです(爆) 機会あったら読んでみようと思います。 comic SYLPH vol.5 メディアワークス刊 2007年12月21日発売 ドラマCDはきっと(ってか絶対だな、キャスト的に)買うでしょう。 PASH!3月号にインタビューが載ってましたね♪ ドラマCD トリコン!!! triple complex 発売元:マリン・エンタテインメント 2008年5月21日発売予定 【CAST(敬称略)】 ジャック:宮野真守 キング:谷山紀章 エース:遊佐浩二 真宮:津田健次郎 松島:寺島拓篤 ほか 映画を観て、ますます・・・ メイン3人の配役が違うんじゃないかと思っちゃったんですが(爆) 谷山さんに「可愛らしく」という指示があったと・・・ な、な、なんか違うような(ごめんなさいっ) そうそう、せっかく渋谷に行ったので、乗りもしないのに半蔵門線の方へ行ってきました。 11日から17日まで、半蔵門線渋谷駅改札通路に、 加藤和樹君の武道館ライブの超特大ポスターが掲示されてるんです!! 公式ページ:http://kazuki-kato.jp/news.html 結構人がいたので残念ながら写真を撮れず、残念!! それにしても、つくづく同い年とは思えず・・・ こんな行動でいいのでしょうか、テニミュ見たことないのに(;-_-) ファンの方に不快感を与えるような文章になっていましたら申し訳ございません。 相変わらずのぐだぐだな文章をお読みくださり、ありがとうございました。 失礼いたします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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