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カテゴリ:郷土
日本海新聞 0712 来年3月30日に開館する鳥取県立美術館(倉吉市駄経寺町2丁目)の敷地内で11日、屋外作品の設置作業が行われた。正面玄関前に鉄の彫刻が展示され、来館者を迎える最初のアート作品がお披露目された。この日は作家の青木野枝さん(65)=埼玉県飯能市=も招かれ、作品解説が行われた。 同美術館では、屋外に6人の作家の作品計7点を展示。見る人との対話を促し今を感じさせる作品など、国内外で第一線で活躍する作家の作品が展示される。 第1弾は、青木さんの鉄の彫刻「しきだい」。製鉄や鍛冶などと関わりのある鳥取県中部の歴史も踏まえた高さ約3・9メートルの彫刻作品で、鉄板を円形に切って溶接し、逆さになった三つの円すい形になっている。屋外に置くことで表面にさびが出て、時間の経過とともに変色するという。 青木さんは「『しきだい』とは玄関の台。美術館と普通の世界の間にあるものとして、ここを通って来館者が違う場所に入ることができたらいい」と思いを語った。 ほかの作品は、来年2月までの完成、設置を予定している。(加嶋祥代) 引用サイト:こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.16 08:00:13
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