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カテゴリ:まちづくり
引用サイト:米子市 こちら 米子市は、高齢者の買い物や通院を支援しようと、郊外の弓ヶ浜半島を循環するコミュニティーバスを、10月から試験的に運行することになりました。 新たなコミュニティーバスは、米子市の富益地区の団地、JR境線の大篠津町駅や、各地区のスーパーマーケット、それに博愛病院や新興住宅地がある河崎口駅前など37か所のバス停を結ぶ1周20キロあまりのルートで、10月1日から試験的に運行を始めます。 車両には9人の客が乗ることができ、平日と土曜日に、午前9時ごろから午後5時ごろまで運行します。 運賃は、米子市中心部を運行する循環バス「だんだんバス」と同じで、中学生以上が150円、小学生が100円です。 試験運行は来年3月まで実施され、市では利用者数の調査や、アンケートなどを実施して利便性を検証し、来年度以降に本格運行するか検討することにしています。 米子市交通政策課の倉本樹課長は「買い物や病院などの目的地をぐるぐる回る便利な路線になっている。乗ってもらうことでニーズを把握し、今後の本格運行につなげたい」と話しています。 引用サイト:NHK こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.07 18:34:30
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