552231 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

東方見雲録

東方見雲録

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024.09.21
XML
カテゴリ:土木

引用サイト:大田区の道路が突然陥没、幅3mほどに拡大「音もなくすっと落っこちた」  こちら
17日午後3時過ぎ、東京・大田区の東急多摩川線の踏切近くで、道路が陥没しているのが見つかりました。

警視庁によりますと、開いた穴は直径1メートル、深さ30cmほどで、この穴によるけが人などはいないということです。


引用サイト:道路陥没がなぜ起こるのか?   こちら
日本ではどれくらい陥没が起こっているの?
全国ネットで報道されたような大規模な陥没事故例は、日本で発生している陥没事故全体で見れば、一般的なものではありません。私たちの身近なところでは、道路の下にある下水管路などの地下埋設物に起因する小規模な陥没が比較的頻繁に発生しています。国土交通省の資料によると、管路施設を原因とする道路陥没事故は、年々減少傾向にあるものの、令和の現在でも年間で3,000件※1も発生しています。また、管路以外を原因とするものも含めれば、年間で9,000件※2も発生しています。

埋設管などが老朽化すると、穴が開いたり、継ぎ目に隙間ができたりすることで、周囲の土砂が管内に吸い込まれ、その結果として管の周囲に空洞ができます。そして、空洞が大きくなると地盤が支えられなくなり、地上で陥没が起こります。日本の地下には、下水道管だけでも地球11周分以上に相当する合計46万キロメートルが埋まっており、そのうち老朽化したものは全国で10万カ所以上あると言われていますので、どこで陥没事故が起こっても不思議ではありません。
このような道路陥没の原因となる空洞を事前に見つけることが事故を未然に防ぐために重要であり、そのための調査方法として、電磁波レーダーを搭載した専用車による路面下空洞探査が行われています。

ちょっと寄り道:リニア工事現場そばで地盤沈下、公共施設の「ひび割れ」確認 岐阜
参考サイト:こちら


追伸 0926
道路が半径数十メートルにわたり陥没…建物が傾き倒壊の恐れがあるとして避難呼びかけ 下水道工事の影響か 広島・広島市  FNN  こちら

道路が半径数十メートルにわたり陥没…建物が傾き倒壊の恐れがあるとして避難呼びかけ 下水道工事の影響か 広島・広島市
© FNNプライムオンライン





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.09.26 18:29:40
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X