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東方見雲録

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2024.09.22
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カテゴリ:スクラップ
2003.09.22の日記  こちら

別名「ロウソクバナ」

真ん中のオレンジ色のところは、花托(カタク:花茎の先端の花が付く土台みたいな部分)がお盆型に発達したもので、「花盤(カバン)」と呼ばれています。ここにブドウに似た香りの甘い蜜がいっぱいに満ちています。

緑色の花びらとおしべは、咲いて半日くらいで散ってしまいます。残った花盤と真ん中に太く長めに立つめしべの見た目が、ロウソクのようにも見えるので、別名「ロウソクバナ」と呼ばれることもあります。

別名「貧乏葛」
照葉樹がうっそうと生えた森の中などで、ヤブガラシが繁茂しているところはまず見かけません。多種多様な植物が高木から地面を覆う下草までびっしり共存しているような場所で、ヤブガラジはあまり生えません。

下草がきれいに駆られ、手入れが行き届いた公園や植え込み、民家の庭などで、低木やフェンスなどの絡みつくものがあると、ヤブガラシが繁殖する傾向があります。

それまで手入れがされていた場所が、何かの理由でちょっと放ったらかされると、一気にヤブガラシが繁茂する傾向があり、いかにもみすぼらしい感じになってしまいます。

そのため、無秩序に伸びたヤブガラシは、貧しく、庭の手入れまで手が回らなくなってきた家の象徴ということで、

「貧乏葛(ビンボウカズラ)」
引用サイト:こちら





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Last updated  2024.09.22 00:00:22
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