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カテゴリ:ものづくり
「ナラティブ」とは語り手自身が紡ぐ物語 ストーリーとは意味の異なる新たな概念 「ナラティブ(narrative)」とは、日本語に直訳すると「物語」という意味。医療、臨床心理のほか、ビジネスなどさまざまな場面で使われている。 ナラティブとストーリーの違い 「物語」の意味をもつ「ナラティブ」だが、同様に物語を意味する英語「ストーリー」とは少しニュアンスが異なる。 ストーリーは、物語の筋書きや内容を指す。主人公や登場人物を中心に起承転結が展開されるため、聞き手はもちろん語り手も介在しない。一方ナラティブは、語り手自身が紡いでいく物語とされている。主人公は語り手となる私たち自身であり、物語は変化し続け、終わりが存在しない。 つまり2つの言葉の違いは、「主人公が誰か」「完結しているか」という点にある。ナラティブは一人ひとりが主体となって、より自由に語られるイメージを持つ。感情や会話なども含む、広義的な意味での物語と捉えられる。 引用サイト:こちら 関連日記:2023.03.18の日記 ひとりひとりの感性からのふるさとづくり こちら 関連日記:2024.07.11の日記 私見・試行 こちら 関連日記:2024.02.14の日記 文化財 地域ストーリー こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.23 09:00:11
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