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久しぶりに、おばあちゃん(私の母)が遊びに来てくれました。
電車を乗り継いで2時間以上かかるので、おばあちゃんが遊びに来るよりも、私たちが遊びに行くことが多いのですが、先週、おじいちゃんとおばあちゃんでアメリカに旅行に行っていたのです。そのお土産を1日も早く届けたい!ということでわざわざ遊びに来てくれました。 お土産は、i-roとパパには洋服、私にはポシェットを買ってきてくれました。 本当は英語の絵本とかDVDを頼みたかったのですが『重いしそういうのを売っているようなところには行かない!』と断られていたので、正直お土産は全然期待していなかったのですが、とても素敵なお土産を買ってきてくれて、私もi-roも大喜び♪そしていつもは私が買っていた洋服にはあまり興味がないパパも、もらったお土産には感激してました。じいちゃんが選んでくれたようですが、とてもパパに似合ってました。 自分もいつもお土産を買うときには、相手が気に入ってもらえるかとても悩むけれど、きっと私の両親も娘孫たちのことを考えながら全員の分を買うのは大変だったろうなぁ~と思いました。 さて・・・私の母は学生時代に英文科だったそうです。と言ってももう何十年?40年ほど前?学校では英語でしか会話ができないような学校で、かなりしゃべれたそうです。実際私は母が英語を話す姿は見たこと聞いたことはないのですが、私が学生時代には、ベネッセの英語の赤ペン先生をやっていました。(今はとっくに引退してます) 母はいつも『赤ペン先生になるのは難しいのよ~』と言っていましたが、自分の母がやっているのだからたいしたことはない・・・と思ってました。 そんな母の、初めての英語圏への海外旅行。 『どう?英語話せた?』と聞いてみたら、『うん、何とかね。お父さんよりは話せたわよ。言っていることは聞き取れるんだけど発音がねぇ・・・でも通じたわよ』と笑っていました。 あらためて、スゴイ!!!と尊敬してしまいました。 そして以前はDWEの教材を『そんなに高いものを・・・』と言っていたけれど旅行に行って初めて会話ができることの重要さを感じたようで、『あんたも一緒に勉強するんだったら高くないわよ。それにとてもよくできた教材ね。いいんじゃない?これなら長く使えそうだし』と言ってました。 そしてSBSの販促のためのDVDにDWEの卒業式の様子が収録されていたので、見せてあげたら『こんなに小さな子がきれいな発音で話すのねぇ』と驚きながらも、小さいうちに耳を作ることの重要性はわかっているので、i-roを応援してくれました。 楽しそうにBOOKのアクティビティやリープパッドに取組み、問題にも難なく答える姿を見て『すごいわねぇ』と感心していました。 以前は『高い教材をこんなに買って・・・』と言っていましたが、理解してもらえて嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月07日 13時27分26秒
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