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こんばんは、弟子です。
(=゜ω゜)なんだか、コノ顔文字は俺に似ているので、マイフェイバリット顔文字に任命したいと思います。(カッテニスンナ えっと、今日はクロノスには はい、もう長々とは引っ張りません。INしてねぇよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン! 俺もINしたいんだけどさ、夏期講習が(ノД`)シクシク あぁ、笑うがいいさ、「夏期講習のお坊ちゃま夏工房wwww」ってさ・・・orz というわけで今日はこれで糸冬 了です・・・・・・・ はい、ダミーは終了して、今日の本題参りましょう。 さてはて、始まりました、俺の音楽ライフをつづる第一日目、ラルクアーンシエルについて! ん?書くって言ってから間が長いって? あぁ、前の日記の第1日目とかはむしろ、第1週目とかにすべきかもなw さて、今日は、俺の大好きな、ラルクアンシエルの俺の知る限りの歴史について書き下ろしたいと思います。 ここに一つのエピソードがあります。 ラルクアンシエルの主にボーカルを担当しているHYDE(以下:ハイド)は、学生時代は、絵描きになりたかったのです。 彼はデッサン力があり、才能に優れた、素晴らしい絵描きになるであろう人でした。 しかし、彼には唯一の、そして絵描きとしては最大の欠陥をその体に持っていました。 それは、「色盲」。 しかも、色の3原色の「青」が見えないのです。 彼は、そのことを嘆き悲しみました。 しかし、その色盲が、歌手ハイドを生んだのです。 彼はこう思ったそうです。 「自分は空を絵によって表現が出来ない。なら、ウタで表現してみせる。」と。 彼の声は、透き通るような、そう、それはまるで雲ひとつない、澄み渡った青い空、そのものでした。 故に彼の歌には「空」や「青」を基調とした歌が多いそうです。 その中で、俺は「In the Air」という歌が一番好きです。 コノ曲を聞いていると、頭の中に澄み渡った情景が浮かんでくるようでした。 もしかすると、ハイド自身はその通りに思ってその歌を歌っていないのかもしれません。 しかし、俺はそれでいいと思います。もちろん、ハイド自身が意味をこめて作った歌を、ハイドの意味で知りたいという気持ちはあります。 しかし、それ以上に俺は自分自身の感性を大事にしたいのです。 そして、ハイドの歌声と俺の感性によって作られた情景は、「空」そのものだった・・・・・・ 話は変わって・・・ 俺がラルクを初めて知ったのはかの有名、シングル3本同時リリースという離れ業をした曲、「HONNEY」「浸食」「花葬」この三つのときですね。 最初聞いたときといっても、そのときの俺の年は10歳くらいなので、そのときはうろ覚え。 でも、小さいときに聴きなれた曲ほどみにしみた曲はないですね。 しばらくして、再び聞きなおしたときのアノ懐かしい感情は今でも忘れません。高校生が、まだ若い俺が、人生をろくに歩んだことのない俺が始めて感じた、「懐かしさ」。 その感動に突き動かされて俺はラルクファンを続けているんですね・・・ HONEY ずっと眺めていた 遠く幼い頃から 今も色あせたその景色は 真っ白な壁に飾ってある 乾いた風を絡ませ あなたを連れてくのさ honey so sweet 限りない夢を この両手に掴んで woo... 転がってゆく道で 少しイカれただけさ 深い痛みはとれないけど そんな悲しい目をしないで かわいた風を絡ませ あなたを連れてくのさ honey so sweet 信じて欲しい この世界が嘘でも i want to fly... waiting for sunrise... いつでも(同じ) いつでも(同じ) 甘い甘い笑顔に溶けていたい 運命が僕を掴んで 辺りは霞んでくけど 塞がないで聞こえるだろう あの場所が呼んでる かわいた風を絡ませ あなたを連れてくのさ honey so sweet 限りない夢を この両手に掴んで i want to fly... waiting for sunrise... i want to fly... waiting for sunrise... 限りない夢を、この両手につかんで・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 5, 2004 12:03:40 AM
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