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カテゴリ:せるふ・こんとろーる
こんちは、かもしだ(元道草)です。早く食える道草を見分ける目を持ちたいなあ。
最近、1週間が早いっす。 先週の金曜日の晩、職場の仲間と飲んだんですが、最早、1週間が過ぎてしまいました。 この1週間で、仕事以外に記憶に残っていることといえば、息子の部活を迎えに行った時に立ち寄るローソンで野菜ジュース買ったこととか、昼休みに職場の近所の本屋で数年ぶりに通販生活買って、ああ、随分政治的な色の濃い雑誌になってきたなあ、と思ったこととか、ipodminiが初めてフリーズしてあせったとか、そのくらいです。 ネットで加藤直之 大先生の新しい画集(とは言ってもA5サイズなので、本気の出版かどうかは限りなく怪しいが)を予約購入したことは、久々の自分の中では良いニュースだったりします。 定期購読している日本文教出版のDOMEという美術館雑誌が休刊になったのは寂しい限りです。こういう業界紙っていうか誰もヨマンぞ、っていう雑誌が創刊・休刊を繰り返す時代って、案外平和で、正当な世の中なのかもしれんなあ、とか思ったりして。 でも、やっぱ、ちと寂しいなあ。 思い返すと、1週間でも結構変化あるじゃん。時間に押し流されてないか、仕事に溺れていないか確認できただけでも、少しうれしいもんだな。 タイトルは、うちの猫の甘える時の台詞です。いつも同じ台詞です。多分、同じ意味のことを伝えようとしてるんだとそう思ってます。 ヒトの時間、猫の時間。 自由とは絶対的な量とか質の問題ではなく、ましてや善とか悪でもなく、単なる比較だなあ、とも思います。 でも、来週1週間もあっというまなんだろな、と仕事のスケジュールみると思ってしまうんだな、うん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.17 22:25:50
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